ZX6Rをお迎えするまでの話 | @ともの徒然

ZX6Rをお迎えするまでの話




風が強いですね~不安

我が家の辺りも
7m🌪️ですって!!驚き

大きな影響がないことを祈ります





では
タイトルの話をば指差し飛び出すハート


  ZX6Rをお迎えするまでの話




私がバイクに乗り始めたのは

え いきなりそんなにさかのぼる?(゚∀゚)


2016年の初夏でしたニコニコ







初めて手に入れたmy bike
  Ninja650(2014年式)





スタートして数mで

コケて骨折wオエー



それからは

倒す恐怖しかなく
取り回しは全てオット任せ真顔



こんなことではいけないと
恐怖心を取り除いてくれるような
トコトコバイク

エストレヤを手に入れて
講習会に通い始めたのも同時期






単気筒のサウンドがとても心地よく
バイクの楽しさに
触れることが出来たのは
エストレヤのおかげですキラキラお願い



ひとりで走れることが
楽しくて
楽しくて

あしがくぼへ行って
そのまま帰るだけでも満足してました~ルンルン泣き笑い





次のバイクは
Ninja250




エストレヤとは
違った楽しみを教えてくれた
とても良いバイクラブラブ



足付きも良いし
軽くて取り回しも問題なし

高速走行も無理なく走れるので
とても重宝していたんですニコニコ



それからは
オットと走る長距離はNinja650

講習会や友達と走る時はNinja250
使い分けていたんですが




だんだんと

手軽に乗れるNinja250
パワー不足を感じるようになり…



250くらいのボディサイズで
もっとパワーが欲しい




二台も所有出来る環境に
感謝しなければならないのに
何を贅沢言ってるんだって話ですよね




でも
人間って欲が出るじゃないですかにっこり






そんな中
飛び込んできた

(2020年式)
Ninja650の発表ひらめき気づき





しかも

欲しかった
出ることがわかったんですお願いラブラブ







いても立ってもいられず
現物がある近くのPLAZA



実際に跨がってみたら
足付きも大丈夫そう




これに乗りたい




お迎えを決めたのは
2019年の冬雪だるま



そして
時を同じくして

ZX6Rにも白が出たことを知りました



私には縁がない

遠い世界の
スーパースポーツバイクキラキラ




でも
見てしまった





そのスタイルに









カッコいい~ラブラブ
ラブキューンキューンキューン




世の中の女性たちが
韓流スターやアイドルに
胸をときめかせているのを見て


全く興味がわかない自分は
何かおかしいのか~?知らんぷり

と思うこともありましたが


動物や
モノやカタチに心を奪われることは
私にはよくあることなのです愛飛び出すハート






ですが
ZX6Rはスーバースポーツバイクキラキラキョロキョロ

私には
もて余すとしか思えない
ハイスペック
ハイパワー
驚き驚き驚き


一目その姿をと
PLAZAへ出向きましたが


店員さんには冷たく

『レースでもやってるんですか』

と件も幌呂
跨がることすら許されず悲しい




この想いは

私の心の奥底に
しまいこむこととなりましたショボーン



そして

Ninja650
峠の楽しさを満喫出来るようになって





私の中でしまいこんでいた
ZX6Rへの思いが

時折
顔を出すようになりました






正直
日々老いを感じるお年頃チーン

体力も筋力も視力も
どんどん落ちていくのを感じています

なのに
新しいジャンルへの挑戦は
無謀ではないかと

自問自答を繰り返しました



私が悩んでいる間にも
季節は過ぎていきます



そんな中
Ninja650の車検まで
あと半年となり…



初めてオットにその事を伝えました



SSへの憧れと不安


乗りたいキモチと
乗れるかどうかわからない不安なキモチ


一番の不安は

足付き~絶望

以前
オットのお付き合いで
中古のZX10Rに
跨がらせてもらったことがあるんです


笑っちゃうくらいに
足が付かなくてw泣き笑い



いやw
小柄な女性でも
CB1300とかNinja1000とか
乗ってるのは知ってます

だから身長を言い訳にはしたくないけど


得意技が立ちゴケなので←
出来るだけリスク回避したい



オットに伝えたもののまだ悩む日々キョロキョロ


手に入れたからといって

足付きが解消されたからといって
乗れるのか?私真顔





ざ マイナス思考指差し




自問自答を繰り返すツマに

オットはバンバン具体的に
行動を起こしてくれました





ある日突然

木片を二つ渡されて


3㎝の高さに切ってあるから
それで足付きを試してみたら?





ツマびびるw



なぜに3㎝の高さに
切ってあるかといいますと

ローダウンが2㎝
ローシートが1㎝

合計3㎝なら下げられるから
それを実際に跨がって試してみたらどうかと



というのも

いつもお世話になっているSHOP
たまたま中古のZX6Rが入ったからなんです




SHOPにお願いして
跨がらせてもらったら
両足ツンツンでしたが

とりあえずクリアキラキラ





でも
私乗れるのかな…




また出たw ざ マイナス思考指差し





ウジウジ悩む私にオットが一言



乗りたいバイクに乗ればいいんだよ





はい
やっと腑に落ちた~泣き笑い


悩み抜いて行き着いた



そうだ
乗れるのかなじゃない


乗るんだ


バイクが好きなのに
怖くて仕方なかったあの頃と同じ
もう一度スタートラインに立てばいい


やってみて
ダメならダメだと自分で体得しよう


それで
失敗したとしても

なにもしないで諦めるよりは
何か得るものがあるはず






満を持して
動き始めたのは去年の秋


いつもお世話になっている
カワサキのSHOPに出向いて相談しました


白のZX6Rを探して欲しい


私がいつもお世話になっているSHOP
KAWASAKI PLAZAではありません

なので
大型の新車は
そこの店舗で購入は出来ないのです


でも
新車が欲しいわけでなく

私が手に入れたいのは

ZX6R






頼んだ当初

(オークションに)
この半年で白は3台しか
出てませんでしたから
難しいかもしれません

そーですよね
ただでさえオークションには出辛い世の中





自分でも探してみました



毎日何度も
gooBikeをチェックするのが日課となり

ごく稀に
良さそうなのが出てきましたが

問い合わせすると
もう売れてしまったり~無気力


来店予約をしても
取り置きは出来ないから
その前に商談が進めば
無かったことになると…真顔




そんなことを繰り返し


もうご縁がなかったと
諦めるしかないのかなショボーン



気持ちが落ち始めていた頃にオットが




これ
取っちゃえばいいんじゃない?




オットが言ったそれは



派手なカラーのエンジンガード
付いていたせいか

ずーっと売れ残っていた
白のZX6R





さすがにこれはないなと
まともに見たこともなかったのですが




オットの言う通り
エンジンガードを外してしまえば…


走行距離も少ないし
小傷も見当たらない
タイヤも変な減りかたはしていない




よし‼️





これにする‼️



決めたらあとは行動に移すのみ


店舗とのやり取り
保険のこと
必要なパーツの取り寄せ等々


ありがたいことに
その殆ど
いや
全て?
オットが担ってくれましたキラキラ





そして

待つこと1ヶ月半


二月もそろそろ終わろうかという
雨の夜にw



我が家に

私の憧れの君が
来ることとなったのですキラキラお願い





何度見てもカッコよ~ラブラブラブ

自己満足の世界ですからお許しを~泣き笑い





今回のことに限らずですが
オットの協力と支援で実現したこと


私ひとりだったら
簡単に諦めていたかもしれません



恵まれた環境に感謝して



これからも
バイクライフを楽しみたいと思いますニコニコ飛び出すハート








長い件を読んで下さって
ありがとうございましたニコニコ






次回は

ZX6Rのお名前の話をば指差し飛び出すハート