宇宙戦艦ヤマトも、あぶない刑事も、永遠に終わらない。長崎も。

長崎旅行の一つのクライマックスが、端島、いわゆる軍艦島だ。人工的に埋め立てして、地下の炭坑を1キロ位の深さで周囲一帯を広く掘り進めているから、ここは永遠じゃ無い。地震や、波や台風の侵食で何時今の姿じゃ無くなってもおかしくない。 なに号だったか?タイタニック号?ハドソン川船みたいな、バージ、いわゆる、はしけだ。


波が80センチ超えると、高島の施設見学して、端島の周りを観察して終わり。この日は90センチで上陸代が返金された。船酔いで苦しそうに戻してる人も多かったけど、海釣りで昔鍛えたオレ、全く平気で宇宙戦艦ヤマトの鼻歌を歌っていた。






高島のミュージアムは昭和レトロ、郷愁ノスタルジックで楽しかった。団地に家電、工具など。


そして、軍艦島こと、端島へ続く。帰って来た長崎、いや、もっと軍艦島へ続く。ひっぱり過ぎて出来事を忘れてしまった..