早速到着したPLAYTECHのクリップチューナーを使ってみよう。

クリップチューナー使うのははじめてだ

 

アコギや未配線のギターに使うつもりで

何と!ボタン電池付500円で、ネットの評判も上々だ

ボタン電池2023を一枚仕様(付属済み)

格式高い音叉ですら、定価で一本500円くらいするぞ

 

クランプの厚みは無理やり広げて25ミリといったところ、20ミリくらいだったら、余裕で挟んであまり幅が残る。

軽量・コンパクトで安いから、あと2~3個買っておいても惜しくないくらい、素敵な買い物の予感

 

おお!使いやすい。見やすいし、反応早い。

ちゃんとクロマチック(1~6減の音だけじゃなく、11の半音に対応している)で、ギター以外のバイオリン、バンジョー、ウクレレなどもモードも充実しているが、ギターモードだけで十分だ

 

反応早! ジャックにさす、コルグの簡易のいつも使ってるやつより早い!

500円に老舗のしっかりしたメーカーが足元危うい

 

ロ社のTU何チャラの方が、精度も高く、

イレギュラーチューニングをか余計な機能が使わない分故障の時含み損だ。

※写真のギターヘッドはF社ロゴデカールが貼ってあるが、

偽物なので、売ったりせず個人のDIY趣味範囲内で仕様します。

 

ギターマガジンのスカパラギタリスト加藤氏の青い流木ストラト(65年の塗装が剥げて、白下地と木材が露出しまくっているギター)と、三重県工房のレプリカ紹介記事が出た後、F社から、フェンダーギターのヘッドは知的所有権であり、今後はこういうギター広告や紹介記事は控えると、ギターマガジンの1面に見開きの謝罪紙面が出ていて、今更なんてことだと驚いた。

 

Fなんです、グレコ社、トーカイ社でもどこでも、F・G社スタンダードのギターをパクりまくって、今まで規制なしの野放しだったことの方が不思議で、それだけ特別ステイタスのF/

G2社のギターが円高以降、普通に庶民が買えるようになってしまった今、棲み分け無しのアナーキーなギター戦争が普通になってしまって買い手にこびたようなF社の新商品を見るたびうれしい反面、心が痛む。

(そういう、オレのメインギターは三鷹楽器製のフェンダーコピー品で、偽のお手製ロゴシール付き&手製オーバーラッカー済み...)

 

しかし、こんなに良いものなら、プロミュージシャンは別として、わざわざバイパス配線の箱モノのペダルチューナーをエフェクターボードにマイナスセンター9Vや、9V電池で配列して嵩張るトラブル元持ち歩かなくても、音出さずにそこそこ暗闇で調音できるのは、目からうろこで、食わず嫌いで使わなかったのが恥ずかしい...