塗装をはいでラッカー(ホームセンターのニトロセルトースラッカー塗料)を塗った、

ZO-3ギターをラッカー塗装前、プライマー・サンディングシーラーと塗布前の積層ボディー写真が残っていた。

 

シンナーにやられる前だったのだろうか。撮影した覚え無し。ZO3初期はほとんどシナベニア積層ボディーで、芸達者などのアームブロック座くりがつくようになったシリーズはバスウッドに変わって、その後混在するとか。(ドロノキ:柔らかくてタッピングビス山がダメになりやすい、駄菓子屋さんで売ってる当たりはずれ付のアイスの棒のような廉価材だが、最近機能ギターに使われることが多くなっているらしい)

 

アイロンとスクレーパーでポリフィニッシュを荒剥ぎしたあと、ミニカーカスタムに使った使用期限切れの効かない関ペ剥離ざいを使って下敷きのような塗料を取り去った後だから、無限にラッカーを吸い込みぞうで、しっかりシーラーで目止めと平坦化を行ったあとだ

ワシンだったか?どのメーカーだか忘れた、ヤクルト容器を大きくしたようなラッカーを塗料を瓶に保存してあって、ペンキ用のラッカーで塗る前の写真だ

下に敷いてあるのは、超左翼でおもろい東京新聞(中日新聞が出版)

連載小説も、激左作家の島田雅彦スパイ小説だ

日経、朝日は会社で読める。超右の産経と社説を読み比べてみると面白いかもしれない。

 

 

これがクリア塗装後の写真で、以前三鷹楽器のストラトを自家塗装をしたときに混ぜたオレンジの染料塗料が混ぜてあったけど、塗ってみたら、わざとらしいニスっぽいオレンジにはならなかった。

冬場ということもあり、ほぼ乾燥済み

このまま、弾きながらべたつかずにカラット乾燥してほしい。

塗装したばかりで八分乾燥にもかかわらず、ダンエレクトロのようなガリガリ硬い、激鳴りと勘違いしやすい厨房が夢中になりそうな音だ。

 

このわが家DENルーム卓球台(普段は食卓)のテーブルの様な、

安定して、金属突起ぶつけても傷つかない様な木のギターだったら逆に大切に扱って飾っておくだろう。アッシュの石みたいに硬い木のギターを触らせてもらったことがあるけど、自分には無縁だと思った。

フェンダーのパイン材ボディーにシリーズはとても興味がある。

ラワンのベニヤ、建材のSPF材(パインやラワンやスプルースなど、和室や家具の木)はいじめ甲斐があって、失敗を恐れずビビりな自分でも、コンター加工やリペイントにチャレンジ出来て、大好きだ!

 

ベニヤのボディーをラッカー露出狂にするなんて、自分位なんだろう。。。

ブランクある演奏の腕も上がったら、動画でもアップしたいが、

デモテープ作る録音機材はいまだにタスカムのカセットテープのやつだから、スマホでこっそり録音の実験でもしてみよう(数年後にこうご期待!)