私見ですが、水島新司マンガ解説の続き
あぶさん:人間ドラマ、オレの中では苦節ノンプロから南海時代までで終わり。
酒のアブサンと安武(やすたけ)をかけてあぶさん。
あぶさんの地元、新潟球状でスタメンフル出場したとき、甲子園行きをダメにしたメットゲロを再現していたのがお気に入り。むかしは、ダブルヘッダーとかやってたんだね。
野球狂の詩:うちは6月中旬から小金井市民。ボッツの小金井球場ていうのがローカルでグー。
これも人生ドラマだか、ネタがドカベンとかぶっている。
例えば、ハエの止まる超スローボールなど。
たそがれちゃってゴリなどは野球マンガの域を超えて、日本人ダイリーガー輸出を予期していたかのようだ。
一球さん:野球ルールを知らない一球さんのチンプレーが笑える。野球マン金太郎?
あと、五味兄弟が審判に化けていて、いきなり出場してくるのがすごい。こんなことしていいの?
球道くん:これは最近になってじっくり読んだけど、すごい人間ドラマだ。水島新司の考えるやんちゃな球児像っていうのがわかる。球道の義母がふびんだ。 実写版でやるとしたら、えーじは、雨上がり決死隊の蛍原に演じて欲しい。
< 休日出勤だがヒマなのでまた続く >