お爺ちゃんやお婆ちゃんに何かしてあげた?

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昨日だったんだけどね(*- -)(*_ _)ペコリ
 
昨日はどこからも呼び出しがなかったから
義母の様子を見に行った 
気になっていた事があったから
 
先日 施設から
 
「 今日は水を飲みこめず口にためていたんです 」
 
「 それで誤嚥になるとダメなので薬を暫く止めます 」
 
「 だから・・何と言う事ではないのでご安心ください 」
 
「 ・・・・ わかりました。 よろしくお願いします。 」
 
介護されている方は大体はそうだろうと思うけど
こんな時は実子である旦那に言って欲しい。 
 
急変したり 如何しましょう的な事は判断を伴う事
嫁の私より息子である旦那に言って欲しい
今どきだから携帯はどこに居てもつながるのだ
 
施設にも一度言ったショボーン 去年 危なかった時に
 
何かの時は最終決断をする旦那に連絡を
うちの旦那は知らない番号でも電話に必ず応対する
 
説明が二度手間になるし 実子である旦那の方が
聞いておかなければならないことも多い
事によってはこちらから質問もあるだろうはてなマーク
 
施設関係の書類開封して目を通すようにテーブルに
置いてあっても滅多にみようとしない
中には介護内容の変更などで署名がいるものもある  
 
見るように促しても ほぼいつももスルーだパンチ!
だいたいが 私への確認や質問さえない!?
 
誰の親なんだムキームキー  だろう??
 
心の中でそう思いながらも提出期限が迫るから
いつも口頭で言って私が旦那の名前を署名して
出すことになるショボーン
 
こうゆう時 ・・・・・ 本当に旦那の事が嫌になるえーんえーん
 
私達姉妹は 父が糖尿病で入退院の繰返しだったり
判断が必要な時に 二人で相談し結論を出していた
姉の相談には優先的に時間を割き時には
介護士の次女にも助言をもらいお願い
 
心情的になる身内としての判断とプロの見る目の
冷静な判断と合わせて進めた
 
父の介護に私は直接かかわらなかった
義兄も姉もいつも私に言ってくれていた
 
「 お前はあちらの親の面倒がある こっちの事はええ 」
 
重大な決断などは高齢の母に負担だ
だから姉妹で相談して決めていた
嫁に行っても父は父だから ・・・・ 
 
しかも姉一人に決断をさせるには酷な事だしショボーン
兄は大事な決断は娘である私達で決めろと言った
 
危篤状態になった時 姉が診察をしてもらって
入院させたい もう少し生かせてやりたいお願い
 
もうだめなのは二人ともわかっていた
身近でいつも一所懸命に介護している姉の希望
2人で病院に連れていき 担当医に相談するも
 
「 もう何もこちらでやれることはないので・・・ 」
 
姉は愕然としていたが私は帰るように促して帰宅
 
帰る車の中で
 
「 ごめんな わかっったけど面倒な事に連れてきて 」
 
「 何言うとんの 私も娘やん 
姉や言うて負担かけられへん 当たり前やん 」
 
亡くなったのは それから1週間後だった
 
姉はやれるだけの事をしていたのに
 
私はいつも感謝していた 文句ひとつ言わずに
毎日三食 流動食作って 気に入らないからと
暴れて父に殴られて鼻が歪んでも ガーンえーん
 
亡くなった知らせの電話口で私に泣きながら
 
「もう少し もう少し おってくれると思ったのに 
可哀そうなことした 汗汗汗汗汗汗汗汗汗 」
 
うっそ~ アンだけしたら充分やんえーショボーンニコニコ
 
思い出すと今でも涙が出る 姉の言葉にショボーン
 
ここまでは思わなくてもいいからあせるあせる
 
自分の親の書類に目を通しサインくらいはして欲しいお願い