沖吉けい子 公式ブログ

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花のように小鳥のように

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親愛なるみなさま飛び出すハート
 
 
お久しぶりですラブ
 
 
 
長らく投稿お休みしててごめんなさい!
 
私はお陰様で変わらず元気にしております。
(それなりに年齢も重ねました)
 
 
 
ご無沙汰の間に、使っていたパソコンの調子がにっちもさっちも
いかなくなり、買い替えと共にMacBookデビューを果たしました。
 
 
 
 
まだMacには慣れなくて、ガイドブックに加えて、
マックに強い知人のアドバイスが頼りです(Hさんありがとう)。
 
 
 
お仕事の方はぼちぼちと・・・
しかしながら毎朝早起きして朝活するという
スタイルはこの2年半、維持したまま今日に至っています。
 
 
 
今朝も4時前に起床しました。周りの友人、知人に話すと皆驚くというか
引きます・・・でも一度早朝の気持ちよさにハマると
抜け出せなくなります。
 
 
 
 
さて、今日はご報告があります。
 
昨年3月に白文鳥のソフィアを見送り、その後マカロンと2人暮らしを続けて
おりましたが、そのマカロンも昨年12月1日に天国に逝ってしまいました。
10歳1ヶ月でした。
 
 
15年間続いた文鳥生活が終わりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しばらく腑抜けで、ブログ書く気になリませんでした。
 
 
 
当初は4羽だったけれど
白文鳥のシェリちゃんが亡くなり
その後桜文鳥のトトが亡くなり・・・
 
 
 
でもその頃ヒナだったソフィアとマカロンが
いてくれたお陰で悲しみを乗り越えることが出来ました。
ちょうど手がかかる頃だったので、毎日慌ただしく
幼い2羽をお世話することで私自身すごく癒されました。
 
 
 
ありがとう、ソフィちゃん、マカちゃん!
 
 
ソフィアは享年9歳5ヶ月。
 
 
おとなしくてよわっちかったマカロンが
享年10歳1ヶ月。
 
飼い主の予想を良い意味で裏切って、長生きしてくれました。
 
 
 
ブログを読んで文鳥sを気にして下さり、時折声掛けて頂き
力を頂いておりました。本当にありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
友人のM氏の影響で文鳥をヒナから飼い始めたのがきっかけでしたが
当初はこんなにハマるとは思いませんでした。
 
 
 
 
人懐こく、寂しがり屋で、短気で
反面甘えん坊で、個体によって性格も異なる文鳥達に
とらわれ、翻弄され、魅了され続けた15年。
 
 
 
忙しくって、ほーんとに楽しい日々でした。
朝型生活になったのは
文鳥の影響が大です。
 
 
 
 
 
 
 
毎朝の日課、iPadの友人達との集いの一時。
最後は1羽飼いになってしまったけど
本当は沢山の仲間達と集いたかったんでしょうね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お気に入りの巣箱の中で。
最晩年はポリープ(腫瘍)が出来てしまったけれど
それまでは病気もせず、ずっと元気でいてくれました。
信じられないかもしれないけど
亡くなる4時間前まで本当に普通にしていたんです。
全く私に心配をさせなかった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これはヒナの時。
フワンフワンの羽と甘え鳴きで
私を骨抜きにしてくれました。
 
 
 
 
 
 
 
ストーブの上でまったりとくつろぐマカたん。
あー胸のふわふわが・・・たまらん。萌える。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
左がお兄ちゃんのソフィア。
仲良し兄弟で、並んでダンス踊ったり、ケンカしたりと
毎朝の放鳥時は賑やかで、それを眺めながら
朝食を食べていた私です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ありがとう、マカちゃん。
お兄ちゃん達が逝ってしまい、マカちゃんとの2人暮らしになった
最後の9ヶ月が忘れられないよー。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
初代の桜文鳥トト君の頃から見て下さってた皆様
本当にありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
シェリちゃんは、トトの相棒にと思ってお迎えした子で
この子との思い出もいーっぱいです。
 
 
 
 
 
 
実はマカロンが亡くなってしばらく経ち、
メソメソばかりしてられないと
先だって1人旅をしてきました。
 
 
 
冬の沖縄へ船
 
 
 
 
 
 
 
あまり細かい計画を立てずに
主に那覇市や恩納村でのんびり気ままに
過ごしました。
 
 
ホテルの周りを散歩したり・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
海を眺めてぼーっとしたり
 
 
 
 
 
 
バスツアーに参加して
動植物園で鳥さんと触れ合ったり
 
 
 
 
 
 
 
 
これは、南インド料理「マリアラム」で
ランチしたとき。
ヴィーガン対応のお料理で、動物性の食材一切使用してないのに
味に深みがあり、すごく美味しかった!
 
 
 
 
 
 
 
同じく那覇市内のマクロビ料理「mana」。
置いてある調味料がうちと同じで
店員さんと盛り上がりました。
 
 
 
沖縄もマクロビやヴィーガン対応のお店が
結構ありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
ガジュマルの木がたくさん生えてて
聴いたことの無い鳥の鳴き声がして
会う人会う人情が濃くて
沖縄は良い所でした。
 
島唄が聴けるライブハウスもよかったな。
 
 
突発的に決行した旅行だったけど
行って良かった。
 
 
 
皆さんは、ご自身の行動を決めるとき
何を基準にしていますか?
私は・・・今まで、人の反応を気にしたり
気を遣って本当はやりたくないのに無理して行動したり
が、少しありました。
全部じゃなくて、少しだけね。
 
 
 
これからは、
人に何を言われるかとか、批判とか恐れずに
もっともっと本当にやりたいことをやって
残りの人生を悔いなく行きたいです。
 
 
 
ブログを書くのが滞りがちなのも、それと関係があって
 
 
 
 
本当にお伝えしたい事が湧き上がってきた時
その時が私にとってのブログを書くタイミングです。
 
 
 
 
ブログだけではなく、
歌やお仕事、生き方全てにおいて正直に、
自分を表現していきたいと思います。
 
 
コロナ禍でたっぷりの時間を頂いたお陰で
本当の自分に巡り合えそうです。
 
 
 
 
まだまだ旅は続きます。
 
 
 
 
次はいつお会いできるか分かりませんが
どうか、みなさん、お元気で・・・
 
たまーにしか書かないブログなのに
ここまで読んで下さったあなたは
素晴らしい方です!
本当に有難う。感謝しています。
 
 
 
 
お幸せを心からお祈りしています。
 
 
 
素敵な人生を送ってねビックリマークビックリマーク
 
 
 
 
愛を込めて・・・ラブラブ

皆さん、ごきげんよう。

 
お久しぶりでございます。お元気ですか?
 
 
コロナ禍により日常が大きく変化しましたね。
私もご多分に漏れずでして、

状況が落ち着いている時にたまに

コンサート出演したりしています。

 
 
 
 
さて、以前よりブログをご覧下さっている方には
おなじみかと思いますが、
 
 
 
 
我が家で飼っていた白文鳥2羽のうち
お兄ちゃんの(2羽は兄弟)ソフィア君が
先日亡くなりました。
 
 
 
 
3月8日に体調に異変があり
小鳥の専門医(さくま動物病院)に
相談するも、みるみる間に容態が悪化し
介抱もむなしく3月16日11時57分に
息を引き取りました。
 
 
 
9才5か月でした。
 
 
 
 
 
一昨日ペット霊園にて火葬して頂き
今はお骨になったソフィア君、そしてもう一羽の
マカロン君とおうちにいます。
 
 
 
 
ついこの間まで元気に遊びまわっていたのに
亡くなるまでがあまりにあっという間で
半分は夢だったのではないか
と思う位です。
 
 
 
 
 
 
 
でもソフィア君がいつもいた場所にも
放鳥時に遊んでいたお気に入りの場所にも
どこにも姿が見えないので
 
 
 
 
 
やっぱり亡くなったんだなあ
とぼーっと考えたりしています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
元気な頃のソフィア君。
泊まりのお仕事や海外に行く時は
ペットシッターさんに来てもらい
お世話になっていました。
 
 
 
とっても優しいシッターさんのお蔭で
安心して遠出出来ました。
写真はそのシッターさんの手に乗ってる所。
 
 
 
 
 
 
 
 
同じくシッターさんの肩の上にて。
やんちゃで元気いっぱい、
おしゃれな名前にしてあげたのに
それにそぐわない元気もの。
 
 
 
我が家のリーダー、ガキ大将でした。
小さい身体ながら存在感はその数千倍はあったなー。
 
 
ソフィアという名前は、ブルガリアのソフィアフィルと共演した
頃お迎えしたので、そこからつけました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
冷蔵庫横の引き出しは
ソフィア君の秘密基地。
 
 
 
やんちゃな一方で
繊細、かつ臆病。
そして情に厚い優しい子。
 
 
 
私はいっぱいソフィア君に甘えさせてもらった。
身体に触れられるのを嫌ったので
その代わり毎日キスしてスキンシップはかりました。
ソフィア君のキスは痛くて乱暴で面白かった。
 
 
 
いつもケラケラ笑わせてもらって幸せでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「僕の場所!!今警備中!!}
ここはお母さん(私)の台ふきん入れる場所だったのに
いつの間にかソフィア君に占領されていた(笑)
紙やティッシュを沢山運び
巣作りごっこが日課、彼のお仕事?でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
弟のマカロン君は可愛くてたまらなかったみたいで
いつも求愛ソングを歌ったり
2羽でダンスを踊ったり仲良しだったね。
 
 
私がマカロン君を構うとやきもちやいて
「ちょっと待ったーーー!!」
って感じで割り込んできたりもした(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ひなの頃。手前がソフィア君。
ちょいちょい間隔ををあけては
お口をパクパクあけておねだりする2羽に
注射針みたいなのでエサをあげました。
 
 
 
 
家を長時間あける時はシッターさんにも
協力してもらい育児したっけ。
この頃はてんやわんやで楽しかったな。
もう一羽トト君もいたし。
 
 
 
 
 
ソフィア君は背中がグレーだったけど
大人になったらそれはそれはきれいな
白文鳥さんに成長してくれました。
 
 
 
 
 
 
 
左がソフィア君。
弟が口を開けてエサをおねだりすると
自分もヒナなのに
クチバシをつっこんで
まるで
親鳥がヒナにエサあげるようなしぐさをしてた。
本当に優しい子。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ソフィア君、フィーちゃん、フィフィちゃん、お兄ちゃん。
もっともっと一緒にいたかったよ。
お兄ちゃんに顔をくっつけると
お日さまに干したお布団みたいな匂いがして
大好きだった。
 
 
 
 
 
ちゃんと天国に行けてる?
臆病なお兄ちゃんがちょっと心配だけど
きっと大丈夫だね。
 
 
 
あの時・・・・
トトが亡くなり
悲しみの底にいた私だったけど
あなた達がいてくれたから
今日まで生きてこれた。
 
 
 
 
本当に本当にありがとう。
きっとまた会おうね。
 
 

 

亡くなる3日位前、最後のツーショット

この時だったかな

私の肩にとまり、右のほっぺたを

優しく毛づくろいしてくれました。

 

 

 

かねてよりブログをご覧下さり
ソフィアを気にして下さった皆さま
 
 
 
そして今日はじめてソフィアを知って下さった皆さま
ここまでお読み下さいまして
ありがとうございました。