トトさんは5月上旬が出産予定日でしたが、2月末に誕生した早産児です。
学年が1つ繰り上がってしまった生まれながらの飛び級男です笑い泣き


はてさて


前回の記事にて、トトさんの就学相談を始めなきゃ〜と焦っていた私ですが。


区の療育センターから
「今年度の就学相談が始まりました。年長・年中の児童を持つ家庭の相談を受付ます、相談先は…」
というお知らせが来ました。


昨年から区のPTさん(相談支援兼務)と小茂根のPTさんにトトさんの就学について相談していたのですが

トトさんの場合は年少さんの内から情報収集しておいた方が良いとアドバイスをもらっていましたびっくり

・就学猶予の事例が都内で少ない
・歩ける可能性はあるが車椅子は必要で知的優先、肢体不自由優先のどちらで考えるのか
・賃貸暮らしなので、学校選び優先で引っ越せる。


などなど。


そろそろ重い腰をあげて就学相談をしようと、先週教育委員会の特別教育支援担当に電話して事情を話したところ。


就学猶予は学務課が担当ということが判明びっくり
管轄が違うのねアセアセ


特別教育支援担当さんが学務課に問い合わせてくれ、今後の就学相談のスケジュールを大まかに教えてもらったところ。


年中さんは今年の就学相談は受け付けてないとのこともやもや

そして、就学猶予は年長の秋に行われる就学前健康診断の後に審議会が設けられるそうですハッ

えぇー!遅すぎないか!?

就学先決定通知書は翌1月に発送されるらしいので3ヶ月くらいしかないじゃん。





何かの間違いかと思い、私からも直接学務課に問い合わせしたところ↑に間違いない。

お母さん「就学猶予を検討する期間が短すぎませんか?」

学校「これは他の自治体も共通です。直前になってお子さんの状況が変わるかもしれないので」



区のPTさん曰く、うちの自治体で就学猶予を受けた事例は聞いたことないとのことガーン
就学猶予が適用されるかどうかわからないまま、情報収集とか大変しかない。



とりあえず、今年度はトトさんの就学相談はできないとのことで電話は終了しましたチーン



トト父さんはこの結果にご立腹でしたムキー
「秋まで待って遅すぎたとか最悪だから、来年早々にまた問い合わせしよう」と。



ちなみに就学猶予の制度はこちらを参考に↓↓




我が家は
もし就学猶予を使えたら、その期間を側弯手術及びその後の重点的なリハビリに当てたいと考えていました。
(私は退職して小茂根のリハビリ入院に入ったり)


また、今年のコロナの影響で小茂根のPTOTや区の児童発達支援に全く通えていません。
身辺自立についても進んでません滝汗

就学猶予期間で身辺自立について少しでも成長していたら、それだけでも就学先が変わるかもしれない…。



そんな淡い期待を持っていたのですが。世間はそんなに甘くないですね滝汗




そんな中
9月入学の話が検討されているとのニュース。

朝日新聞デジタルより引用↓

この2案を見ると、どちらの案にしてもトトさんは22年度新入生に該当。
元々の5月予定日だったとしても22年度に該当。



9月入学になったら、就学まで少し時間があるから療育に重点が当てられる…のか?



よくわかりませんチーン



役所もここら辺の動向を探りながら、就学相談が進んでいくんだろうなぁ。





とりあえず緊急事態宣言が解除されてPTさん達に会えたら、就学相談してみようと思います。

















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