こちらも読んでいただきたくて
リブログさせていただいた。
まずは読んでみて下さい。
私は、何度も何度も
ブログに書いているように
ほぼ全介助が必要な
寝たきりの患者の一人。
そんな私にも希望が持てる内容なのは事実。
私の友人にも、
寝たきりやそれに準じる方が多い。
もっとも奇跡を望んでいる友人は
20代前半の教育学部の学生さん。
本来ならば卒業して
学校の先生になられていたはずが
突然の病気で、就職も取り消しに。
大学も、あと少しの単位が足りなくて
留年を繰り返している。
病院から大学に通えたら良いのだが
講義を受けて、試験を受ける体力が
彼女には足りなくて、
メールなどで大学と連絡を取りながら
卒業を目指しておられる。
私も彼女を応援している。
他にも、長期入院中の方で、
神経難病の中でも、
後遺症が厳しい病気にかかられた
私と同年輩の奥様。
まだお子様が幼いのに、
そのお子様のことが理解出来なくて、
そして寝たきり。
言葉を理解出来ているのかどうかも
私には分からないが、
(ご家族の方は、検査結果をご存知ですが
一切話されない。当然だと思っている。)
言葉を掛けても反応が乏しい方で、
そして、自ら話すこともあまり無い。
私は、主治医の紹介で
お二人と知り合った。
上の方とはメアドを交換し、
二人の部屋には、病棟師長の許可を得て
自分の診察の後に訪問している。
このリブログの内容は、
私にも勇気が出た。
私の友人の多くや
上に書いたお二人とその家族にとっても
朗報になると信じている。
私の病気は、脳や脊髄に末梢神経が
どんなメカニズムによるものかは不明だが、
破壊されて、それに伴って、
手足だけでなく、生きる為に必要な機能が
無くなっていく病気。
これ以上だけではなくこれ以下でもなく
これだけしか判明していない。
自己免疫の可能性も高いとか。
理由は、別の自己免疫疾患に罹患して
ステロイドと免疫抑制剤も服用中だから。
他にも理由はあるけれど、
私の神経系は、この病気で
再起不能に近くなった。
脳にも神経系にも
再生する力があると言う。
従って、再生を促すような薬の開発も
進んで来ていると言うのが、主治医の話。
私には実感が乏しい。
ネットをググっても、
情報に行き渡らない。
どこまで本当なのかは、
主治医の顔を見詰めても分からない。
こうして患者に希望を持たせているのかとも
考えているのが本音である。
今日も、支離滅裂な文章をお読みくださり、
ありがとうございます。
そして、
ここまで、私の拙い文章をお読みくださり、
感謝しておりますm(_ _ )m。
初めての皆さま、初めまして(*^.^*)。
いつもお読みくださっていらっしゃる方々、
ありがとうございます(≡^∇^≡)。
そして、これからも
よろしくお願いします(^_-)☆。