九州を始めとする、全国の大雨や土砂災害に、
心よりお見舞い申し上げます。

とうとうお亡くなりになられた方が出て、ここ数年の水害や異常気象に対して、言葉に出来ない気持ちである。しかしながら、「この程度ならば大丈夫」という気持ちも、見逃せないと考えている。他にも、逃げられ無かった理由が有ったのかも?とは、考えている。病気とか障がいに加えて、ペットのお世話があったやもと。亡くなられた方に対して、お悔やみを申し上げます。

そして、最近は、ペットと利用できる避難所の紹介も、テレビで見たように思う。わが家にもニャンコが2人。大切な家族である。災害時は、車での避難を考えている。それはニャンズが人見知りだから。やはり、ニャンズの気持ちも大切にしたい。あとは、私の生活に関すること。呼吸器の音や吸引の音も気になる上、経管栄養やウロガードを見て、気分を害する人も多いと考えているから、やはり避難所への避難は考えてしまう。

だけど行政には、多種多様の人々に対するサポートをお願いしたいと思う。私が最初に行くべき避難所には、障がい者に対する設備が全く無い。トイレも和式が殆どだと、近所の方からの情報。更に、私の村での最大の問題は、全村での避難訓練をしていない。毎回、定まった地域の有志による避難訓練。これでは万が一の場合、役に立たないとしか思えない。住民の命を守る為の避難訓練。訓練は、形だけ報告すべき回数だけでは、命を守る事すら出来ないと、考えている。



それでは。

ひたすら書き続けていた今日。改めて、書くことが楽しいと感じている。投稿用の原稿だから、ここに内容を書くことは出来ないのだが、完成して、推敲を重ねて…と考えると、時間が足りないという想いが自分を襲ってくる。ゆっくり考えている事が難しいというのが現実だと、改めて痛感中。

本当ならば、資料を集めた上で、ゆっくりではなくしっかりと考えた上で、取り組むべきだった。既に時間切れであるが、考える必要が有ったと思うことばかり。エブリスタ内やカクヨム内での応募を見送って、ある出版社への投稿というか、新人賞への応募だけを視野に入れているが、それで良いのかとも考えている。

新人賞への投稿はするが、「大賞」を目指してはいない。なるべく多くの方の目に留まって欲しいとだけ、考えている。まだ、投稿を始めてから1年目。まだまだ未熟な私。大賞を取れるようなアイデアも文章力も無いことは、自覚しているが、何らかの賞が取れたら…などと考えると、心が躍ることは事実。私が何らかの賞に引っかかったらと、願わない朝は無い。

今日の成果は、約3,200文字。作品上では、ある転換期を迎えた。主人公が大きく成長するシーン。一応、性的な描写がどこまで許されるのか、頭を抱えながらの執筆。傍らには、iPhone。音声認識による検索にて、調べものばかり。本当に、自分は無知だと、思い知らされる時間。

更に、よく聞く殺人罪とか窃盗罪という言葉は分かるけど、強盗だったら、何という罪状になるのか?とか、性的暴行未遂だったら何という罪状が適応されるのか?などと、調べもの。ウィキペディアをフルに活用しているが、納得いかない説明のことが多かった。本当に、ストーカーに関する法律の説明は多かったが、ストーカーから派生する数多の事件にも、罪を説明する罪状名が分からない。今日は、モヤモヤした気持ちである。

だけど、嬉しいことも。気持ちが切り替わったことに関連していると考えているが、1時間で打ち込むことが可能な文字数が、僅かだが増えている。これまでは、原稿用紙1枚を書くことも難しかったが、今日は、原稿用紙1枚と4分の1程度は書けている。ただし、気持ちが乗ると、プロットから脱線することも多い。そうなると、それに続くお話を書くときに苦しむことになるから、なるべく脱線したくない。

更に、脱線を重ねると、話の纏まりが崩れてしまう。そうなると、このお話って何だったっけ?と、なってしまう。こうなると、新人賞に応募しても、審査員の評価が下がることは当然だと、誰もが思うことだと考えている。目標は、最終選考まで残ること。多くの審査員の目に留まること。今の目標は、これに決めている。

次の作品は、私がだらけて書いていた作品だから、誰かの目に留まる可能性は低いと思う。それでも、万に一つの可能性だけを考えて、作品を書き続けたいとも考えている。更に、前半部分を削ることを思案中。その為に、目標の文字数を増やした。15万字。今月中に、ゴールまで到達したい。そして、作品を作り直したい。そして、短編も書くことが可能であれば…と、考えている。

明日からは外出。しばらくパソコンに向かうことも、ブログを書くことだけで限界だと思う。

それでも、タブレットのメモに、多くのアイデアを書いて帰って来たい。現在のお話だけでなく、新作へのアイデアも持ち帰りたい。

昨日、エブリスタ内の時代小説をチェックしていると、一つのテーマなのに、100万字近く書かれていらっしゃる方を散見した。私自身はその域に遠く及ばないが、いつかはシリーズとして作品を書けるようになりたいと思う。先ずは、「菊理媛と陰陽師の少女」の入学編を書きたいと思う。そうなれば、シリーズもスタートを切れるから。主人公の2人の気持ちの変化を、書き続けたいと考えている。



今日も、支離滅裂な文章をお読みくださり、ありがとうございます。

そして、ここまで、私の拙い文章をお読みくださり、感謝しておりますm(_ _ )m。

初めての皆さま、初めまして(*^.^*)。
いつもお読みくださっていらっしゃる方々、ありがとうございます(≡^∇^≡)。

そして、これからもよろしくお願いします(^_-)☆。