以前より、体温調節の機能は壊れているので、気温に合わせたような変温動物だとは認識していたのですが、今日は特別な状態になっていました。
なんと、体温が33℃台。ヘルパーさんの機転で、1時間毎に体温に血圧とサチュレーションを測ってくれていたので、記録を見てビックリでした。
体温が33℃を切ると、生命の危険があると、耳にしたか眼で見たのか定かではありませんが、私の中の知識の一部として、ちらっと考えたりしていたことです。一応、29℃説もあるので、どちらが正しいのかは知りません。調べると、いろんな説が有るのかも知れないですね。
そして、体温が下がると血圧とサチュレーションも下がっていました。血圧は、一番下がっていた時には、上が70台にまで下がり、体温は33.6℃。サチュレーションも80台だったそうです。当然ながら、私の意識もありませんでした。
ヘルパーさんが訪問看護ステーションに連絡して、指示を仰いだら、電気毛布で暖めるようにと云うことだったそうです。それでもあまり上がらなくて、34℃台をキープしていたそうで、そんな時に訪問入浴が来たそうです。
ヘルパーさんは、訪問看護ステーションに入浴の許可を伺うだけのつもりだったそうですが、訪問入浴のスタッフは、バイタルを測定して、何の疑問も考えなかったのか?訪問看護師さんからの連絡を待たずに入浴を決行されたと聞きました。
その時の体温は34.4℃、血圧も88/47と、記録に残っています。
私は、入浴中に意識が戻ったのですが、体調は最悪。食欲が全く無いどころか、常時吐き気が有ります。坐薬の吐き気止めを使いながら、ベッドでグッタリです。パソコンを触るのも、今が最初です。
それに、低体温の原因も把握出来てはいません。強いて言えば、夜間は冷え込むこの地方で、布団を掛けずに寝ていたことでしょうか?一応、夏布団の準備はしているのですが、私が暑がりなので、厚手のタオルケット(厚地のタオルケットに厚地の綿毛布を重ねた二重生地のもの)を全身に掛けて寝ているので、それほど寒いとは考えていませんでした。
(実際には、夜間の外気温が一桁になることもあるのですが、室内はそれほど下がったりしません。下がっても10℃台後半程度です。私は、お腹を冷やさなければ、それで良いと考えていました。それに、薬の副作用も有ったかも知れません。)
そんな状態なので、執筆は中止。昨日、ニャンズに荒らされた原稿のチェックもしたいのですが、今日はやめて、明日から取り組むことにしました。
それで、今日の入浴後、訪問看護師さんのチェックを受けてから楽しんでいたのは、アニメの「キャプテン翼」です。リメイク版があることは把握していたのですが、観ていて面白いと感じています。友人が貸してくれた原作の記憶とは、なんとなく違和感を感じているのですが、私の手元に原作は無いので、確かめようもありません。
それに、昔のアニメを見たいとも思いますが、私が利用しているアニメサイトでは、配信が有りません。別のアニメサイトに加入するにしても、先立つものが有りませんから、この案も見送りです。
ただ、私の学生時代、リアルタイムではありませんでしたが、「キャプテン翼」には励まされました。サッカーとバレーボールという違いもあるし、全国大会優勝するような強豪と、小さな地方で優勝することがやっとのチームという大きな違いですが、スポーツの世界での精神描写に、とても励まされました。女子サッカー部が母校にあったら、入部していたかも知れないですね。
今日は、ニャンズも私のことを心配していたようで、入れ替わり立ち代わり、私の上や横で寝ていたそうです。これは今でもそうですね。ニャンズの心遣いが有難く思います。限界はあるし、他のことに気持ちが向くと、立ち去る気紛れさは、当然ですが、有りますからね。
そうそう、今日、面白いことが有りました。私の爪を訪問看護師さんに切って貰う時、りんちゃんがしっぽを振って、私の手や足を隠すのです。私も爪切りが嫌いだと考えての事だと思っています。
実は、入浴後に36.9℃まで戻った体温ですが、再び下がり始めました。どうしてなのでしょうね。私のまわりには、ニャンズがごろごろと喉を鳴らしながらくっついて、暖めてくれているかのようです。私の身体が冷たいのに、平気なのかな?それとも、私のタオルケットがお気に入りだから?
先ほど、夜の9時に測定したら、34.8℃。タヌも驚いています。明日には復活出来るようにと祈りつつ、休みたいと思います。
おやすみなさい。
今日も、支離滅裂な文章をお読みくださり、ありがとうございます。
そして、ここまで、私の拙い文章をお読みくださり、感謝しておりますm(_ _ )m。
初めての皆さま、初めまして(*^.^*)。
いつもお読みくださっていらっしゃる方々、ありがとうございます(≡^∇^≡)。
そして、これからもよろしくお願いします(^_-)☆。