夕方、帰宅と同時に、ニャンズの大歓迎を受けました。
ニャンズの目的はお八つで、午前中にお皿へと出しておいたカリカリを我慢してまで、お八つを待っていました。

ニャンズのお気に入りは、鰹のスティック。だけど、1本づつ販売している物は多すぎるようで、大きなパックに12本入っている物が、わが家のニャンズの胃袋には合っているようです。
だけど、今日のお八つは、ニャンズも好きな銘柄の鰹のレトルトにしました。ここまでは良かったのですが、この後、私が大失敗。

いつもはあやにゃんにへと先に出すのですが、今日に限ってりんちゃんが騒いで騒いで待ちきれない様子。あやにゃんは炊飯器の上で待っているから何処にもお皿を置くことが出来なくて、りんちゃんと同時に出しました。

そのことであやにゃんがヘソを曲げて、二階へとダッシュ。謝ってもプン!と顔を背けてしまいます。車椅子で階段の下まで連れていって貰い、私の手を持ってお皿を階段へと置いたら、コソッとあやにゃんが食べていました。
その後で、りんちゃんがあやにゃんのお八つの残りを漁りに行きましたが、りんちゃんも満腹になっていたようで、食べずに帰って来ました。

あやにゃんには、ごめんなさいの気持ちで、小さなおやつのカリカリを一袋、お皿に入れて、私のベッドの上に置いて貰ったら、ご機嫌で食べていました。曲げていたヘソも、不機嫌な態度も、小さな小袋ひとつで改善されました。


ベッドの上で、私の着替えを手伝って貰うと、空が暗くなっており、幾ばくもしないうちに、雷が雲の中で光り、急激に雨が降り出しました。家のニャンズは、雨が嫌いです。外を眺めることもなく、私の足の上とお腹の上に居座って、眠り始めました。


イベントのほうですが、開会の挨拶の後、地区内の吹奏楽団に交響楽団、合唱団がいくつか、ギターとマンドリンの楽団、オカリナの楽団、三味線の楽団、朗読の会などがランダムに登場して、地元で花のきれいな公園のことを物語形式で紹介するものでした。

いずれも小さな楽団でしたが、指導者の有無も感じさせない、熱いステージとなりました。私たちはエンディングとその前に一曲という、二曲の発表でした。今年は、私たちの指導者の先生にも出演依頼があったそうで、私達と一緒にステージに上がって、ソロを一曲。私達の指導者は、プロの声楽家なので、マイク無しで歌いまして、会場を驚きの表情へと巻き込んでいました。

あとは、客電が点灯して、私達は会場に実行委員会の方が配布していた歌詞カードを持った来場者と一緒に一曲。手話で歌詞を紹介されて下さった方もいらっしゃって、会場内でも手を動かす方が多くいました。ステージ近くの通路は、手話を真似する人でいっぱいでした。

エンディングも、物語最後の曲と同じように、物語全体のテーマ曲なのかな? まさしくこちらの地方だと言える曲で、こちらの出身の方が作詞された曲を歌いました。手話の方は、ステージの真ん中へと移動されていまして、物語の時はピアノの前でしたから、ステージの上からの印象もかなり変わったように感じました。

全てが終わって、連絡事項の中で、今回のステージは、他の会と被っている方の飛び入りも有って、総勢24名のステージだったとの発表がありました。会の事務局の方の予想どおりでした。私は疲れて、お喋りを辞退して帰宅しました。だから、仲の良い方がなかなか出来ないのでしょうか? それとも、ヘルパーさんとふたりで1つのユニットと見られているのかな? もっと会に溶け込みたいと考えています。



今日も、支離滅裂な文章をお読みくださり、ありがとうございます。

そして、ここまで、私の拙い文章をお読みくださり、感謝しておりますm(_ _ )m。

初めての皆さま、初めまして(*^.^*)。
いつもお読みくださっていらっしゃる方々、ありがとうございます(≡^∇^≡)。

そして、これからもよろしくお願いします(^_-)☆。