午前中から、何となく気怠さが有りました。動けないだけに、何をどうすれば良いかも分からずに、身体の下のクッションを替えていただいたり、アイスノンで身体を冷やしたりしていました、
更に悪化したのは、シャワーを浴びてから。全身の痛みが耐え難くなり、身の置き所が無いという状態になって、何をしてもダメな状態に。身体が絞られる様な感じがして、冷や汗が全身を包んで、私は、プチパニックでした。
やがて、全身の痛みがピークになって、呼吸も辛く感じるので、ボルタレン坐薬を入れていただいて、「気分不快時」の頓服と「疼痛時」の頓服を入れていただいて、それでも辛さが和らがずでした。この時が一番辛かったように、今は思います。全身が強張って、突っ張って、あちこちで小さな痙攣が起こっていて、ミオクローヌスのような症状も、自分では手足が動かせないのに、手足がピクーンピクーンっと動きます。小さかったり大きかったり、その時々で変わる発作ですが、やはり辛いですね。
タヌが帰宅して、「脱水ではないか?」と、タヌの判断で、点滴を繋いで貰いました。1時間に100mlという指示をいただいているので、その指示を守って、点滴ポンプで注入です。その時はまだ辛くて呼吸も乱れがちでした。読みたい本が有って、書見台にセットしてあるのですが、それも読めなくて、早く落ち着いて欲しい、それだけでした。
1時間くらい、経ったでしょうか?少しずつ苦痛が和らいできたようで、呼吸器のアラームも減ってきました。それまで、アラームが鳴りっぱなしだったので、ほっとしてきましたし、呼吸器の設定をタヌが変更したにも関わらず、鳴り続けるアラームにも、嫌気がさしていました。
だけど、その時くらいからでしょうか? 本に目を通すことが出来るようになってきて、少しずつですが、読み進めています。だけど、内容が頭に入らなくて、何度も何度も読み直しています。スイッチを使って、ページを進めたり戻したりしていますが、スイッチの操作もミスの連続で、嫌になっていました。それでも「読みたい!」という気持ちだけで読んでいましたから、内容がちんぷんかんぷんです。
やがて、眠ってしまったようです。目が覚めたら、痛みも少し楽に感じて、ニャンズも私の上に乗っています。タヌのしつけもあって、体調が悪い時の私の上には乗りませんが、今回は私を見て「大丈夫!」と、判断したようです。
点滴もかなり入っており、脱水が改善しているようにも思います。
体調を崩すと、ほぼ毎回、この様な症状に悩まされます。明日は、多分ですが、こちらは雨だと思います。台風が発生すると、このような症状になる時もあります。
今回は、血圧の低下もあったのですが、近くの病院では対応が出来ないと、主治医やタヌの判断です。実際に、病院へと行っても、医師が困るだけで、何も対応が出来ません。主治医は、他の医師が診察して、病気を弄られるとより悪化するからと、他の病院や他の医師が関わることを嫌がります。私の病気は、私を知らない医師によると、医療の現場の普通の考えで進んでいくと、悪化していくという、矛盾が多く含まれる病気なのだそうです。
アメリカの医師の免許を所持し、実際に医師として働いていた主治医のツテで、私の病気について全世界で検索していただきましたが、結局のところ、同じ病気は存在しませんでした。現在でも、国内を含め、世界的な規模において、同じ病気の発生は、確認されていません。この主治医をして、「難解な病気」だと、言われています。
今日も、支離滅裂な文章をお読みくださり、ありがとうございます。
そして、ここまで、私の拙い文章をお読みくださり、感謝しておりますm(_ _ )m。
初めての皆さま、初めまして(*^.^*)。
いつもお読みくださっていらっしゃる方々、ありがとうございます(≡^∇^≡)。
そして、これからもよろしくお願いします(^_-)☆。