先ほど、トトと“ふたば”とマリアをシャンプーに連れて行きました。
お迎えが楽しみだな(^^)
最近、ブログの更新がままならず、申し訳ございません。
助成金のお支払いや、不妊手術の相談の電話への対応、捕獲器の貸し出しなど、穏やかな通常の活動はずっと続いていますが
幸い大きな多頭飼育問題には直面していないので、最近は本業に打ち込んでいます。
2月いっぱいで、けいせつ基金の活動には一旦区切りをつけ、3月以降は活動内容を縮小して続けることにしていますが
その「縮小」の詳細をきちんと発表しなければならないのに、まだできていません。
うちには、将来を夢見るたくさんの中学生がいます。僕の本来の使命はこちらです。
そして、トトたちがいます。
トトたちには
「茨城が大変なんだ。2年待ってくれ。すぐ戻る。」
と、勝手にけいせつ基金を始めて早6年。
もうすっかり高齢者になってしまったトトたちは、今でも僕の言葉を信じて待ってくれてます。
さらに
高齢者と言えば、僕の父ちゃんと母ちゃんも。
父ちゃんは、あれから入院したきりで、正直なところ、不謹慎ながら僕らの負担は軽くなりましたが
母ちゃんの漫才は、そのボケ具合にさらに磨きがかかっています。
身内のこんなのを載せるの、自分でもどうかしてると思いますが
こういうケースって、日本中の至る所にあると思うんです。
「うちだけではない」
と自分に言い聞かせてるし
「あなただけではありませんよ」
と誰かにも伝えたい。
普通は人に見せないものだから
皆さん見せてないだけで
皆さんそれぞれにあるんですよ
色んなことが。
僕みたいに
こうして外に向かってものが言える人ばかりでもありません。
優しくなりましょう。
日本人はすっかり優しくなくなりました。
優しくなりましょう。