今年の夏休みは紫斑病の症状も出ず、元気に過ごせた次女です爆笑

大好きな海にも行けましたうお座
伊豆のヒリゾ浜、千葉県館山の沖ノ島でシュノーケリング。銚子で磯遊び。お魚と一緒に泳いだり、お魚、エビやカニ、ヤドカリを捕まえたり(観察した後は逃します)、貝殻を拾ったり、海も満喫できました音譜

お友達と取り組んだ自由研究は、今年は銀賞だったので県へは行けなかったけど頑張りました。(母は、お友達一緒の指導の難しさを痛感しました。学校の先生って大変だろうなぁ…)

ろう学校では、夏休みにはイベントがあり、久しぶりに耳友と遊べてとっても楽しそうでした。

今は、習い事は絵画教室だけで、だいぶ時間的に余裕がでて、生活も無理なく出来るようになりました。

自主学習も、勉強の必要性を長女から話して聞かせたら、嫌がらずにやるようになりましたウインク

長女が次女に話していた内容は、以前長女が反抗期で「なんで勉強なんかしなきゃいけないの」と言っていた時に、私が何度も何度も長女に話していた事と同じでしたニヤリ
反抗期の長女から「うるさい!黙れババァ」と言われながらでも伝えて続けていて良かったんだなぁ。あの時は聞く気ない子にこんなに言い続けても無駄なんじゃないか?とか思っていたけれど …
ちゃんと聞いてくれていたみたいです おねがい

話がそれましたあせる(今の長女はこんな言い方しないです。反抗期過ぎたら本当に穏やかになりました照れ

小学校では、今年の担任の先生は機械関係が得意なようで。ロジャーを上手く活用してくれていて、先生の話も、子供達の発表の時もロジャーを回してくれているとの事でした。

2学期は、ろう学校の先生が学校へ来て難聴理解授業をやってくれる予定です。
今のところ、本人が言うにはきこえにくくて困る事はそんなにないようですが、遊びに来たお友達の話を聞くと、次女はわかっていなかった(聞こえてなかったであろう情報)事を聞くことがあります。

お友達と遊んでいる様子を見ていても、次女だけ話が噛み合ってない時がよくあります。自分が話しているときは周りの言葉が聞き取りにくいために、自分だけ噛み合っていない話を話し続けてしまって、お友達が嫌な顔をしていたり。

きこえにくいって事がわかってなかったら「人の話聞かないで、自分の話ばっかりして!」って思ってしまうと思います。

周りのお友達や先生方にきこえにくさをわかってもらうために、また次女本人が自分のきこえにくさと、助けが必要な時に周りの人に自分からお願いなど出来るようになるためにも、難聴理解授業をお願いしました。

小学校では、ほとんど喋らず大人しくしているという次女ですが、ろう学校では先生にものすご〜く喋ります。安心していろいろ話せる場があるって本当にありがたいと思います。ろう学校の後は「あ~楽しかった♪」っていい顔してます。お勉強よりもおしゃべりメインですが、今のところ勉強につまづきはなさそうだからいいかなぁなんて。

こんな感じで、特に大きな問題もなく小学校2年生の2学期を過ごしていますニコニコ

相変わらず、鳥が大好きな次女です。
鳥研究ノートを作って、図鑑を見ながら何やら書いていました。


青いセキセイインコが飼いたいと言っている次女ですが、今ウズラが8羽いるから無理かなぁ〜