宮古島ダイビング | 朋未オフィシャルブログ「朋未ブログ」Powered by Ameba

朋未オフィシャルブログ「朋未ブログ」Powered by Ameba

朋未オフィシャルブログ「朋未ブログ」Powered by Ameba

インスタ用に綴っていたら長くなったので

まずはこっちに...笑い泣き






2回目のダイビング

沖縄ではじめてのダイビングを経験してからというものの、またやりたい!またやりたい!と熱望していた。今度は離島で潜りたい。

と言い続け、たまたま見たサイトの航空券がめちゃくちゃ安くて、勢いで宮古島へ





旦那さんは体験ダイビング6回目

わたしは2回目。

息ってどう吸うんだっけと思いながら

14kgのボンベを背負っていざ海の中へ





耳抜きは順調、あれ、みんな海の底に降りていくの早くない?

え、ちょっと待って!!

こんな海の底で息できるってどういうこと?

こんな深いところまで潜って、息できなくなったら死ぬんじゃない?

とパニックになって、インストラクターの人に🙅‍♀️をだした。






その後、1分くらいで現実を受け入れられ、ダイビングを楽しんだんだけど、慣れるまでの恐怖。

そういえば、ダイビングの練習で体験スクールに行った時も、最初、パニックになったんだった。





以前の体験ダイビングはずっとインストラクターと手を繋いでのダイビングだったんだけど

今回はわりと自由にさせてくれて(自分の力だけですすまなきゃいけない。笑)

泳げない私は必死についていった。







魚を捌く時に邪魔なヒレを使ってどうやって泳いでるのか、海の中はまるで水族館でいろんな魚を見ることができた。

海の中のトンネルを通ったり、鮫や海へびが真横をすーっと泳いでいったり。

最後は、余裕ぶっこきすぎてボンベの口の部分がポロって取れて、インストラクターの人を焦らせてしまったけれど冷静に対応できたと思う。






あー!またすぐに潜りたい!!!(旦那さんからはパニ子ちゃんというあだ名をいただきました。)




これは、こっち来てってジェスチャーに

まったくそっちに行くことができず焦れば焦るほど上にあがっていってしまう私。








こっからは仕事の話になるんだけど

潜りながらダイビングと発達障害はよく似てると思った。

見通しが立たないから、怖い。

怖いからパニックになる。

じゃあどうしたらパニックにならなくてすむ?

職員が丁寧に説明し、自身で納得する見通しを立たせる。「大丈夫、ゆっくりでいいよ。」など声かけをする。

ぎゃーぎゃー言わない。(言ってもしょうがない)

自身が成功体験を積み、余裕をもたせ次の挑戦をしやすいよう誘導する。

(その日1回目のダイビングはパニックになったけど、2回目のダイビングは大丈夫だった)

自分がパニックになったことで、勉強になりました。(海の中で)




だって、パニ子だけど

ダイビング終わってしまえば

ライセンス取りに行きたいって思ってしまったし口笛





コロナ対策をしっかりしてのダイビング旅でした。またゆっくり、インスタやブログにあげていきます。ちゅー





オリオンビールのノンアルが美味しすぎて、ずーっと飲んでた!





さあ!

振替休日、定休、定休と3日間お休みいただいたので、また働くぞーー!

素敵な日曜日の夜をお過ごしくださいタコ