オリンピック開催、観客数、アルコール提供など連日のニュース。
国内の緊急事態宣言は解除されたものの、人の流動や働き方は変わり。
まだまだ制限や条件がある中での生活。
フィリピンから帰国までと入国後をお話させて頂きます。
前回は検査陰性証明証を2通(英訳、日本政府指定の和訳)が必要、ちなみに搭乗72時間以内の検査証明書が必須。
マニラ空港はガラガラ。機内もガラガラ。400人搭乗可能な機種に50人ぐらいしかいないとのこと。
半数近くがSea man だったとか。
たしかに去年の年末に友人と話した際に。
出入国の厳格化で船員交代が出来ないとか。
そんなフライト✈で成田へ。
到着すると検温や今後の流れについて説明。
PCRを行い。
成田検疫が用意したシャトルバスで都内のホテルへ移動。
羽田、成田到着した乗客の多数がこちら。
インド型や国によりまた違うホテルの
様です。
そして到着日を0として翌日から3日間は隔離生活。
日本入国後4日目に解放されます。
PCR検査、移動費、宿泊費、食事は全て税金対応。
採取日は午前中に最終検査で陰性であれば、
1530発の都内ホテルから成田空港へシャトルバスで移送。
1530発の次は翌日の午前中のシャトルバス。
都内ホテルへの迎えは禁止。
全ての乗客は到着空港ターミナルにいきます。
成田まで迎え行けば自宅に帰れます。
そして、毎日、午前、午後と夜間に届けている滞在隔離場所への確認が携帯メールは多数と音声確認が2回は最低あります。
GPSで追跡されています。
11日間続きます。
本当に一般人には厳しい。
しかし、オリンピック開催に向けて、オリンピック関連の条件や人には緩和されている状況。
オリンピック開催前か開催後は感染拡大、緊急事態宣言の発令は避ける事は出来ないのでは…
ワクチン接種した方の行動パターンも変わりつつある今は。
新たな展開を迎える時期に入ったのではないのでしょうか…