起業をする時に大事な事の一つに
銀行融資があります
基本的には
ほとんどの人は
借金までして起業したくない
そう思うのが普通です
23年前に起業した時に
私もそう思って起業しました
でもすぐにお金が回らなくなり
当日の国民生活金融公庫
今は日本政策金融公庫から
お金を借りました
今までに
自分で会社法人を6社立上げて
倒産した会社は無いのが
唯一の自慢です
でも
最初に設立した会社は
事業統合し部下に社長を交代したら
放漫経営になり
社長が自死しそのまま放置
二つ目の会社は
部下を社長にしたら
恩を仇で返され
喧嘩別れ
今ではメインの業種とは
全く違う業種になり
三つ目の会社は
事業統合の時に自主解散
四つ目の会社は
オッサン図の社長の会社
五つ目の会社は
NPO法人
六つ目の会社は
NPOの下部組織会社
四つ目の会社以降は
コロナな影響もあり
全部の会社で銀行融資を受けている
銀行融資には
種類別に大きく分けると
二種に分かれる
一つは政府系銀行からの融資
もう一つは民間系銀行からの融資
大きな違いは
政府系銀行は
融資金利が低い
それと政府系銀行は少し審査が緩い
だから
初めて起業する時は政府系銀行から
融資を受けるのが普通
次に融資を受けやすいのは
信用金庫
地方銀行
都市銀行
こんな順番
因みに
政府系銀行には
商工組合中央金庫もある
現在サラリーマン勤務の会社
民間系銀行と政府系銀行から
融資を受ける予定で
各々面談済み
提出資料と事業計画書がいるので
慣れて無い人にとっては
なかなか大変な作業です
年末に駆け込み需要が多いようで
年内の融資は
もう時期的に無理な感じです
融資の必要な人は
お早めに
子どもの進学の為の資金融資も
日本政策金融公庫が便利です
起業したら
正しく銀行と付き合うのは
絶対に必要