史上最強のtoto予想  -22ページ目

第170回toto予想を振り返るの巻

アメブロのバージョンUPで、プロフィール等右柱の要素が吹き飛んでしまった…

まったくやってくれるぜ。


というわけで、前回の結果を振り返ってみたいと思う。

まずは波乱度Aに指定した名古屋-大宮、鳥栖-水戸の2試合はドンピシャリ。

波乱度Aに指定した試合は9割近い確率で波乱試合になっている。

これからも高支持チームの勝利は捨てて考えたい。


まったく引っ掛からなかったのが磐田-川崎、柏-広島の2試合。

磐田は藤田の抜けた穴云々の話もあるが、

これはそもそものチーム力の問題ではないかと見る。

これからも高支持時には注意をしたい。

柏はようやく玉田が今季初ゴール。

かってはナイターの柏、といわれていただけにこれからのシーズンは

やるかもしれない。


神戸は…やはり休み明けは強い。

今週は明日もリーグ戦があるので、各チームの状態はそこで把握したいと思う。


そんなわけで、またしても3試合外し(あとは札幌-山形戦)、という悲しい結果に終わった次第です。

第170回toto予想の巻

長い中断期間を経て、いよいよtoto再開。

この間に各チームがどんな準備をしてきたか?

チーム状態なども加味して、予想をしてみよう。


波乱度A

名古屋-大宮(波乱指数:89.5)

名古屋は新戦力の中山、藤田が好調のようだ。プレシーズンマッチではガンバに1-2で敗れたものの、チーム状態は良好とみている。

が、今節の穴となりそうなのがクライトンの欠場。中盤の核となっていただけに藤田にキレイなパスが出せるかどうか…

名古屋は今年、ホーム高支持で0勝3分1敗。引き分けも視野に挟んで、こんな時に勝てないのが名古屋と見る。


鳥栖-水戸(波乱指数:80.6)

ここにきて鳥栖の勢いがパタリと止まってきた。

いままでは極めて効率の良い攻撃で得点を重ねてきたが、

カウンターが警戒されるようになってからは思うようにいっていないようだ。

しかも今期はホーム高支持で1勝2分1敗

ホームだけに攻めに行くと意外な落とし穴が待っている可能性は高い。

昨年の対戦では鳥栖の1勝3分

思い切って鳥栖の勝ちは捨ててみる。



波乱度B

鹿島-清水(波乱指数:76.8)

どういうわけか、清水はカシマスタジアムに強い。

6勝1分4敗とJリーグで唯一、勝ち越しているチームだ。

清水はチョ・ジェジンの出場停止が死ぬほど痛いが、今期は対鹿島戦2戦2分

引き分けは押さえておきたい。


徳島-草津(波乱指数:70.1)

いよいよ最下位脱出の可能性が見えてきた草津。

生まれ変わってからの4試合では4得点3失点と安定感が出てきた。

徳島も好調とは言い難く、支持率が50%台と10%台に離れるような試合ではないはず。

草津の勢いを買う



波乱度C

大分-横浜M(波乱指数:70.9)

横浜はリーグ再開までに十分な時間を積んできた。

安は退団したものの、層の厚さから心配は少ない。

ACLも終わり、後はJ3連覇を目指して気合いを入れるだけ…

という状況だけに横浜の優位は動かない、と思われる。

しかし、こんな状況が最も波乱試合を生むことも忘れてはならない。

現に大分ホームでの両者の対戦は2引き分けという成績。

横浜が勝ちきれない不安は拭えない。

totoGOAL3では大分の「1」が本命になりそうだ。



その他で気になるのは神戸-千葉戦

神戸はまたもや監督が替わるなどゴタゴタしていて、戦える状況にない、かもしれない。

しかし、この長い中断期間が神戸に追い風になる。

神戸は長期休養明けに強い、のである。

まるで競馬の予想のようだが…


支持率が接近している試合の中ではFC東京-C大阪、甲府-福岡は「1」を本線にする。





第169回totoGOAL3予想の巻

興奮のうちコンフェデも終わり、来週からはいよいよtoto&Jリーグが再開。

J2最後のtotoGOAL3を予想してみよう。


まず、今回、波乱指数が最も高かった試合が

草津-湘南戦

湘南はアウェイ高支持では過去3年、0勝4分3敗というズタボロの成績。

試合内容が格段に良くなってきた草津に苦戦することは免れない。

引き分けの可能性も高く、その場合は1-1くらいか…

湘南は第2クール6試合で13失点と守備に課題があり、

草津の爆発を期待して「」も押さえておく。


横浜F-札幌

ここでも札幌が高支持になっているが、過去札幌は横浜FC戦のアウェイでは

0勝2分2敗と未勝利、通算でも今期ようやく勝利をあげて1勝5分3敗という成績だ。

それほどの信頼はおけないはず。

横浜は中盤の要、シルビオが出場停止が痛いが、1点はもぎとるはず

引き分け含みのロースコアの決着濃厚とみる。


京都-甲府

共に第2クール、13得点8失点と攻撃力を爆発させているものの、

失点も重ねているという状況。

ここも撃ち合いになるのではないかとみる。

京都勝ちでも、2-1、3-2くらいのスコアになるのではないか?

甲府の「」が狙い目か?



創造性が世界につながる ~日本代表の新たなる1歩~

今日は「まだいける、まだいける」そんな前向きな気持ちで試合を見ることが出来た。

普通ならばあの完璧な2点目の取られ方を見てあきらめてしまうことだろう。

しかし、今日の選手たちを見ていると

「まだいける」

そういう思いに駆られた。


そう思わせたのは何だ?

かってのブラジル戦と言えば、ゴール前で良いようにやられて

でもって、失点…

日本はロングボールで攻撃を跳ね返すものの

セカンドボールをことごとく拾われて、

またゴール前で…

みたいな展開になっていた。


今回もゴール前では細かくパスをつながれるシーンが何度もあった。

2点目のロナウジーニョの得点なんかはその最たる物だろう。

DF陣はスペースを気にしながら必死のデフェンスが続く。

但し、ボールを奪った後の展開が違っていた。


つなぐ意識

これがかなり徹底されていたのではないか?

ボールを奪ってからロングで跳ね返すのではなく、

つないでつないで、相手ゴール前に迫る…

これがチャンスを作り出せる、唯一の手段であるとさえ感じた。

パスをつなげるには選手たちのスペースへの動き出しは不可欠。

このあたりは前戦の3人は良かったと思う。

スッとサイドに流れる、ニュッとDFの前に顔を出す

チャンスメイクにつながっていたと思う。

これができれば日本も世界と互角に戦えることが示せたのではないか。


ジーコは戦術批判をされる度に

選手の創造性を伸ばすことが世界と戦える唯一の手段だ」と言っていた。

正直、私はそれで世界と戦えるとは思っていなかった。

ユーロで優勝したときのギリシャのような徹底した意識の統制によるサッカーこそが

日本が世界と戦える術ではないか、そんな風に考えていた。


創造性対組織力


ジーコの言い続けていた創造性をブラジル戦で十分に見せてもらった。

パスをつなぐ意識とスペースへの動きだし、
これができれば日本も世界と戦える可能性がある、
ということを示した。

俄然、来年のドイツが楽しみになってきた。



とまぁ、堅い話は抜きにして

にしても加地の幻のゴール

思わず叫んじゃったもんなぁ…

「おぉーーー」


やっぱり逞しかったぜ加地

でも、ロナウジーニョにあっさり振り切られたのは大失態ね。

あっさりとカウンターで失点しちゃったしね。

後半では似たようなシーンでしつこく行ってたのは○。

カードをもらってでも2度はさせないっていう意志の表れね。


中村は今回も光ってたましたね。

巧さに加えて強さを感じさせるシーンも何度かありました。

ただ1人、前を向いていないプレーヤーがいたとしたら中田浩か…

稲本を入れたらどうなっていたのか、

世界はガラリとかわっていたかもしれない。


とにもかくにも、この一年でどれほど選手たちの創造性が伸びていくのか。

楽しみにしよう。

日本代表、戦う集団に変わったか!

久しぶりにアグレッシブな日本代表を観ることができた、と思う。

いつ以来だろうか?

たとえば、3月のオマーン戦では攻めることは攻めていた。

しかし、得点の匂いがしない攻撃、とでもいうのであろうか。

ボールを回させられている感が否めなかったが、

ギリシャ戦では縦、縦、縦へと積極的に向かっていた。

もうゲームの入り方からして期待感を抱かせるような魂を感じました。


ボールを奪ってからの攻撃は見事。

ボランチ陣、2列目の素早い上がり、

シュートを打ってもパスをつないでもいけそうだという

バリエーションの豊富さ…

シュートを打つしかなかったバーレーン戦とは根本的に違う。


加地、逞しくなったなぁ…

クロス職人的な存在だと思っていたが、あのシュートは迫力あったぞ。

なにしろ顔つきが違って見えたもんな

Jでも頑張ってください。


にしても、ギリシャはあれれ、じゃありませんでしたか?

ユーロの時は近代サッカーの申し子みたいな巧いサッカーを展開していたのになぁ…

前戦からのプレッシャーの強さ、

囲い込みの素早さ、

強烈なカウンター攻撃

どれひとつもなかったもんなぁ…

これなら欧州予選グループ2はトルコが2位通過でプレーオフに回れそうだ。

トルコファン(なんか声を大にして言いにくいなぁ)としてはうれしい限りです


さて、次はブラジル戦…

まさか勝つとは思っていないが、この気持ちを裏切ってくれるような素晴らしい試合、期待してます。


第168回totoGOAL3予想の巻

totoGOAL3の予想の際でもまず考えたいのが、その試合の勝敗である。

今回の試合の中で波乱指数が高いのが福岡-札幌戦

福岡はグラウシオ、アレックス、ホベルトの外国人3人が出場停止。

中盤でうまくボールが回らない可能性はかなりあるとみる。

引き分けならばロースコアの0-0あたりもありそうだ。


湘南-鳥栖戦

湘南は加藤望がキレている。

前節のFKは圧巻。但し、流れから得点の匂いがほとんどしない。

点は取れても1点までと見るが、

新加入の梅田がなかなか良さそう。

鳥栖は今期、アウェイで好調。

ここ2戦は京都、山形という骨っぽい相手に3点取って快勝している。

順当に勝利ならば2点は取れそうだ


徳島-京都戦

京都は1試合平均2.4点を叩き出す攻撃力。

ここも「2」、「3」が濃厚と見る。

J2ではホーム低支持チームが敗れる場合には2点、3点取られて負けるケースが目立つ。

ホームチームだけに負けていると点を取りに行って、逆にやられてしまうのではないか。

徳島はホーム8戦で無得点試合は1試合のみ。意地で1点は取りそうだ。

第167回totoを振り返るの巻

やはり草津がやってくれた

J2のような長丁場ではチームの調子がよいときにはその勢いにかけてみるのが手である。

特に草津のように軽視されているチームならなおのこと。

まだこの勢いはしばらく続くと見る。


しかし、今節は指数での読みが不調に終わった。

川崎-広島東京V-G大阪、そしてみたび支持したFC東京の3試合を外してしまった…

まだまだナビスコ杯の指数には工夫が必要なようだ。

来年以降の課題にしたい。


新潟-浦和、清水-名古屋、甲府-湘南、鳥栖-草津、大分-柏戦の波乱試合は読み通りだっただけに悔やまれる。

せめてFC東京が引き分けてくれれば…

サポだけにあきらめます。


来週からはしばらくJ2のtotoGOAL3。

J2はこのところ全試合チェックしているので、チーム状態は把握しているつもり。

当てにいきます

第167回toto予想の巻

日本もワールドカップ出場を決めて、サッカー熱は高まるばかり。

ナビスコ杯の決勝トーナメント進出をかけた戦いを予想してみましょう。

今節はそのナビスコ杯に波乱度Aの試合が続出してます。


波乱度A

大分-柏(波乱指数:85.8)

大分にもわずかながら決勝トーナメント進出の可能性はあるが、柏も勝てば決勝トーナメント進出が濃厚。

大分はマグノアウベス不在とどちらも決定力を欠く。但し、薩川、近藤、永田のDF3枚を欠く柏は守備に不安が残る。引き分けも視野にいれたい。


千葉-FC東京波乱指数:82.1)

ひたすらFC東京を推してきたが、今度こそ千葉から勝ち点をもぎ取ってくれそう。ほんのわずかながら決勝トーナメント進出の可能性もあるだけに奮起に期待。


川崎-広島(波乱指数:81.9)

今期、ホーム高支持で2敗2分と勝ちのない川崎。一方、予選敗退が決まった広島。モチベーションではまだ決勝トーナメント進出の可能性がある川崎だが、広島も意地は見せたいところ。

波乱決着あり、とみる。


東京V-G大阪(波乱指数:80.5)

東京Vがワシントンが不在。一方、G大阪は決勝トーナメント進出が決定している。

ワシントン不在はかなりデカイが、ホーム低支持に強い東京Vが波乱を起こすと見る。


波乱度B

京都-福岡(波乱指数:74.2)

攻守が噛み合い去年の強かった頃の福岡が戻ってきている。

京都も好調だが、福岡が簡単に負けるとは思わない。

ズバリ、勝ち負けか


波乱度C

横浜FC-仙台(波乱指数:72.1)

仙台も試合内容が良くなってきている。

一方、横浜FCはジェフェルソン、重田が前節で退場になるなど下降気味といえよう。

仙台でいけるとは思うが、横浜FCはホームで支持率が20%台の時には6勝1分2敗と大波乱を次々と巻き起こしている。


甲府-湘南(波乱指数:75.4)

甲府はバレーが好調だ。左サイドの横山もいい仕事をしている。

得点力では圧倒的に甲府だが、湘南はアウェイ低支持で引き分け指数が最も高い

 余裕があれば、引き分けを押さえたい。


その他ではやはりナビスコの決勝進出をかけた試合に波乱の目が漂う。

新潟-浦和:浦和は決勝トーナメント進出が決定。一方、勝てば可能性濃厚の新潟。ホームでは神がかる新潟だけに大波乱を期待したい。


清水-名古屋:清水はチョ&チェの韓国人コンビが絶好調。名古屋は藤田を迎えるなどチーム内改革が進んでいる。生き残りアピールのためにも既存勢力がかなり気合いが入っていると聞く

波乱の可能性は大いにあると見る。


鳥栖-草津:前節の草津のヤル気を買いたい。鳥栖は今期、アウェイでは強さを発揮しているが、ホームでは1勝4分2敗と勝利が遠い。草津先制ならば面白いと見る。


今節は波乱試合が多数出現しそうな気配。

一発大穴を狙って予想をしてみたい。




祝・ドイツ行き決定!ヤナギ、大黒ありがとう!

なにはともあれ、ドイツ行き決定がうれしい。

ヨッシャー!

試合を見なくとも会場の外で熱心な応援をしてくれたサポーターの皆さん有り難う

あの応援はきっと選手に届いているはずです。

 

しかし、前半はなっちょらんかったすね。

相手に合わせすぎ、なのかジメジメとした湿気が堪えていたのか、ピッチコンディションが悪すぎなのか、

はたまたチームを引っ張る人間がいなかったせいなのか。

スローな球回しと緩慢な動き

選手の動きだしってのがまったく見られませんでしたね。

とにかく試合の組み立てがどうなのよ?って感じでした。

バックラインからのパス回しに迫力もなければ、チャンスの匂いもない。

やはり飛び出す選手が出てこないと得点の匂いはしないですね。

 

大黒の入った後半はようやく形になってきた感じ。

やはり大黒のあの動きはいまの代表に必要です。

イラン戦では大久保も見てみたい気がしますが。

とにかくこのままでは予選リーグを突破するのはかなり厳しいはず。

この1年でどれくらいレベルアップできるかが鍵となりそうです。

そのために必要なもの…日本の場合はやはり>チームワークでしょうか。

個人の能力が世界のトップと比べれば劣るのは明らか。

その分のフォローをチームワークで埋めて欲しいのですが

これは日本サッカー協会の手腕にかけるしかなさそうですね。

頑張れ!川淵

 

正直、今日は負ける気がしていなかったので、のんびりムードで見てられましたが、

点を決めてくれた柳沢、大黒は素直に評価したいです

ナイス、ゴ~ル!

 

さぁ、ドイツへの扉は開かれた。

いざゆかんドイツへ!

ザスパ草津のサッカーが変わってきた!

前節の草津-水戸戦を見ていて、ひしひしと感じたのは、

草津のサッカーがよくなってきた」ということだ。

いままでの草津の場合、DF陣が引きすぎており、

トップにボールに渡るまでの時間が掛かりすぎていた。

中盤があまり機能していなく、得点の匂いがほとんどしなかった印象であった。


しかし、前節ではその中盤がよく動いていた。

引きすぎていたラインを上げたことにより、球が回るようになり前戦への球の供給がスムーズに行っていたのだ。

特にサイドからのクロスが効果的

これならば、勝ち点を積み上げていきそうな気配が伺えた。

もちろん、まだまだ攻めは遅いし、DFも危うい感じは否めない。

ただだいぶ良化の兆しが見えるのも事実。

これからは注意しておきたい。