第162回toto予想の巻 | 史上最強のtoto予想 

第162回toto予想の巻

連戦の疲れから、点が取れずに引き分けが続出する、と読んだ前節は案の定、J1で4引き分け。

得点もそれまで1節平均27得点あったのが、14得点と激減

2点以上取ったのは3チームのみ、スコアレスドローも2試合あった。

疲れはピークに達していると見る。


そんな中、J2第11節は中2日、3日の試合日程。もちろん中2日よりは3日の方が有利。

今回、中3日で挑めるのは、徳島、京都、鳥栖、湘南。

また水戸も連続してホームで戦えるアドバンテージがある。

疲労が心配される中、移動がないのはかなり有利に働きそうだ。

 

そのあたりを踏まえて、バージョンアップした波乱指数予想をご披露したい。

 

波乱度A=波乱試合濃厚(指数80以上)

広島-横浜M(波乱指数:84.0)

 横浜Mは12日にACLの大一番に備え、主力5人を温存する方針を表明している。

 ただでさえ、勝ちが遠い中、ますます勝ち点3が遠のいたと言わざるを得ない。

 支持率では横浜Mが15%近く上回っているが、好調・広島が有利だろう。

 

波乱度B=低支持チームに勝機アリ(指数70以上)

鳥栖-湘南(波乱指数:79.7)

 両チームとも状態はいまひとつ。決定力では湘南が上回るが、勝ちきれるかどうか…

 1点なら「0」で勝負したい

 

大分-川崎(波乱指数:75.7)

 J2時代も川崎は大分を苦手にしていた。特にアウェイでは1勝0分5敗

 マウノアグベスとドドのコンビネーションがかなり向上してきた大分が優勢に試合を進めそうだ。

 川崎は新潟、大分と遠い地での連戦も懸念される。

 

柏-新潟(波乱指数:74.9)

 ホーム高支持でいまひとつ信頼のおけない柏だけに波乱の目も十分。

 接戦になればアンデルソン・リマのFK一発で決まる可能性も

 

水戸-仙台(波乱指数:72.2)

 仙台は対水戸戦9勝3分0敗とカモにしている。しかし、今節は千葉と磯崎が出場停止

 水戸は2戦連続ホームで戦えるメリットもあり、波乱の可能性がプンプンと漂う。

 

波乱度C=低支持チームが負けない可能性アリ(指数70以上)

徳島-福岡(波乱指数:71.8)

 中3日、しかもホームで戦える徳島がそれだけでかなりのアドバンテージがある。

 福岡は前節、初の敗戦。失点も少ないが決定力不足に悩んでいる。

 ホームでは1敗4分と勝利こそないが、しぶとく負けない試合をする徳島だけに「0」は押さえたい。

 

その他で気になるのは横浜F-京都戦。昨年の戦いでは負け無しの4分という結果。アレモン不在で得点力を欠く京都だけに「0」があるかも。

その他の試合は高支持有利とみる。

果たしていかなる結果に…