第161回toto予想の巻 | 史上最強のtoto予想 

第161回toto予想の巻

引き分けが続出しそうな今節。

例によって、波乱指数の高い試合をピックアップしてみよう。

 

波乱度A(低支持チームが負けない可能性が高い=高支持チームが勝てない可能性が高い試合)

FC東京-鹿島

現在、5連敗中のFC東京だけに首位の鹿島が取りこぼす可能性が低い、とみるのが本筋だろうが、

鹿島は味スタで1勝0分4敗と苦手にしている。フェルナンド出場停止で中盤に穴が生じれば、

決して不調ではないFC東京攻撃陣が火を噴く可能性も

 

波乱度B(低支持チームにも勝機アリ)

横浜M-清水

勝てないながらも迫力ある攻撃を繰り出す横浜Mだが、清水は日産スタジアムで3勝1分1敗とまったく苦にしていない。今期、アウェイ低支持で4引き分けの清水が波乱を巻き起こす可能性アリとみる

 

C大阪-東京V

現在、5試合連続で負けないC大阪。浦和、鹿島を破った勢いは本物、といっても良い。なぜC大阪が20%も支持率で下回っているのか不可解でさえある。昨年はC大阪がホームで支持率16%ながら引き分けに持ち込んでいる。手厚く構えたい。

 

千葉-広島

現在、絶好調の広島。支持率では倍近い差が開いているが、千葉戦はアウェイで7勝1分6敗と苦手にしていない。千葉が苦戦する可能性は十分にある

 

波乱度C(高支持チーム有利だが、引き分けの可能性アリ)

名古屋-大分

水戸-鳥栖

福岡-甲府

大宮-柏

 

大宮-柏戦は引き分け含みも両チームともクレーベル、クリスティアンという攻撃の要が不在。

クレーベル不在の柏の方が影響は大きいとみるが、今期アウェイで2勝2分0敗の柏がしぶとい粘りを発揮するかも。

今回は選手の疲れが懸念されるところだけに引き分けを多めに買ってみたいところ。

昨年のGW期間中のtotoは1等当選者が2連続で出なかった。

各回で4試合づつ引き分け試合が出ているが、果たして今節はいかに?