第160回toto予想の巻 | 史上最強のtoto予想 

第160回toto予想の巻

第8節終了

FC東京4連敗、横浜M連敗など波乱がありましたが、さて次節はいかに?

例によって波乱指数の高い試合をピックアップしてみた

 

●波乱度A
川崎-千葉

ホーム低支持では今期1勝1分0敗の川崎。J2時代もホーム低支持では負けなかった

横浜M戦では攻撃陣がガッチリと噛み合い、迫力は満点。

千葉も好調なだけに難しい試合になるのでは?


大分-FC東京

どうしたFC東京…4連敗。柏戦では決定機もたびたび見られたので、その点は安心だが…

まさか5連敗はないと思うが、点が決められないという悪循環は引き起こすかも…引き分けの可能性は大いにありそう。1点なら「0」勝負か

 

●波乱度B
鹿島-C大阪

C大阪はアウェイで浦和にも強いが鹿島とも互角。守備陣が安定しているだけに先制点を取れば、大波乱を巻き起こす可能性も大いにあると見る


東京V-横浜M

川崎戦ではいいところなく敗れた感じの横浜。中澤は復帰に時間がかかるとの話。次節に向けての好材料は少ない。このところ先制点を取られる試合が続いているのもリズムを崩す要因のひとつ。支持率ほど差があるとは思えない


草津-鳥栖

鳥栖はアウェイ高支持で散々な成績。ホームでは攻撃陣が冴える草津の一発は大いにある

 

●波乱度C
広島-新潟

現在、絶好調広島だが、前節はロスタイムにPKで同点にされてしまった。

新潟は過去広島で0勝2分1敗。粘って引き分けならありそう


支持率が拮抗した試合では、浦和-名古屋戦に注目

名古屋は浦和に対してまったくといっていいほど苦手意識がない

昨年もアウェイで16%の低支持ながら勝利している。

しかし、ここは浦和の勝利とみる。東京V戦4失点は明らかにDF陣の変調。名古屋は増川不在でリズムを崩したのでは?30秒あれば1点取れる浦和攻撃陣が今期、ホーム初勝利に導くはず