日焼けの日~MAGIC HOUR 角松 | すねーくおるふぇのくの あくまでおっさんの独り言

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80年代をこよなく愛するオッサンの独り言。新しい話題にはついていけません。

忙しさも今週~来週がピークだろうか?

さらにこの土曜日は久々に通常出勤だった。

休み1日じゃ気分転換もクソもねーよなー、

と思いつつもそれなりに精力的に動いてしまった。

 

 

 

まずはね、この時期と言えば、

そう、春季高校野球の季節ですよ。

昨年は我が母校がかなり大躍進し、

何度か球場にも足を運び興奮したもんです。

 

 

そして今年の初戦が本日朝9時から。

おー、早いやんけ。

でも次戦以降は球場が遠くなってしまうので、

勝ち上がったとしても観戦出来るのは今日だけなんで行ってきましたよ。

布団からモゾモゾ這い出したのが8時近く。

パパっと準備し球場へ直行。

割と近いのでね、便利です。

以前の球場と違い駐車場もまあまあ広いし。

 

 

この春季大会は事前に地区予選というのがあって、

何試合か戦って地区から○校とか決まってるみたいで(詳しい事は分からん)、

その中で母校は盛岡地区第一代表だったんです。

なので一回戦はシード。

二回戦からの登場なんですが、

その相手というのが・・・

 

 

 

 

盛岡大学附属高校。

甲子園の常連校です。

ベスト8まで進出したこともあります。

現ソフトバンクの松本裕樹投手の母校でもあります。

ただ彼も関東の出身ですが、

この学校は割と全国から生徒(選手)を集めてる。

まあどの程度の選手が来てるかは分からないですが。

いずれ、少し前は「花巻東か盛附か」という感じでした。

ただ、ここ数年は今一つの様で、

そんな訳で地区予選も苦戦しながらだったようです。

 

 

昨年春3位、夏準優勝の我が母校。

甲子園常連の盛附。

実際決勝戦であってもおかしくはないカード。

果たして・・・!?

 

 

 

昨年春から実質エースとしてチームを引っ張っていたF君。

今年ももちろんエースナンバー。

そして初戦とはいえ強豪相手なので先発です。

彼物凄い速い球投げるとか変化球が物凄いとかいう訳ではなさそうだけど、

何よりフォームが凄くワシ好みというかカッコいいんです。

 

 

ちょっと中途半端な写真で肝心な部分が無い。

あの、テイクバックも大きくて、キレーなフォームなんです。

背も高いから、球速以上に感じるのかもしれない。

 

それと、彼はきっとメンタルがかなり強いと思う。

大崩れとかしないんですよ。

昨年夏の決勝戦は30数年ぶりの甲子園が掛かっていて、流石に彼も緊張したみたいだけど、

普段はそんな事滅多に無い。

見てきたから言える。

 

 

で、相手の先攻で始まります。

1アウト後から四球、連打でいきなり1点入っちゃいました。

まだちょっと立ち上がりでフワフワしてたかもしれないですね。

でも後続はしっかり抑えます。

 

その後はヒットを許しても得点は許さず。

しかし、6回の先頭打者にホームランを浴びてしまいます。

2-0

しかし後続は抑え崩れません。

こういう時にガタガタきちゃう投手も多いと思うんですけどね。

落ち着いてますよ。

 

そしていよいよ8回、

相手のエラーも絡みましたが待望の1点が入ります。

相手ピッチャーは交代し計4人の継投でしたが、

そんなに凄さも感じず、

特にリリーフ投手は制球が定まらず自滅しかかった場面も。

 

しかし、あと1本が出ません。

 

 

9回裏ツーアウト

最後の1人の所でエースナンバーを付けた投手が出てきます。

余裕?盤石?

特に凄い球じゃなかったけどあっけなく三振。

 

 

2-1

今年は初戦で涙を呑んでしまいました。

こちらは3安打のみ。

そのうち2本はピッチャーで四番のF君。

ちょっと打てなさ過ぎましたね。

夏までに、もう少しバッティングを練習し、

更に去年のチームで見られた積極的でトリッキーな走塁も磨いて欲しい。

あと守備も磨いて。

勿体ない走塁でアウトやエラーがあったんで、

その辺潰していけばF君の成長も見込んで、

今年の夏こそ、甲子園を目指して欲しい!!

 

 

 

さて、お話変わって、

遠く九州にお住いのブログ仲間のusa brownさんが先日こんな記事を。

 

 

5/15に角松敏生が新作アルバムを出していたんですね。

そして上の記事に貼って下さったアルバム紹介動画。

これを聴いて、「おっ!!これは!!」と耳が惹き付けられました。

実はこの20数年、彼が出したアルバムは全く手を付けたことがなく、

好きと言いながら聴くのは専ら80~90年代に残した曲ばかりだったんです。

でもこのアルバムの感触は!

これはその時代、特に80年代ですね、

派手派手で都会的な角松節。

それを再現したかのような音の数々。

City Popなんて簡単な言葉では片付けられないonly oneの音楽。

もうこれは手に入れなければと心に強く誓い、

まずは近くのTSUTAYAとイオンへ行きましたが、

 

 

無い!

 

しかもイオンの方は「ついさっき最後のがうれちゃいました」だなんて・・・

上段に特設コーナー作ってるくせに品切れさせないでよって。

一体何枚仕入れたのか知らないけど、

でもそんな彼のアルバムが人気なんて、

ちょっと嬉しくもある。

 

 

この後続けて他の店も探したかったのだけど、

ちょい野暮用が・・・

 

 

 

あ、競馬っす。

 

 

今週はオークス。

そして、あれ?よくよく考えると4週連続で岩手競馬もやってる。

しかしね、今年はG1全く取ってません。

この前も書いたけど、変な欲があるので最近は三連複とか三連単で買う事がほとんど。

で、二頭は当たったけど一頭外して・・・とかが多い。

 

 

そして今日の予想。

めっちゃ難しかった。

2400mという距離もあるしね。

でも桜花賞(1600m)で連に絡んだやつが結局くるって話もあり、

色々考えて、考えてるうちに眠ってしまって、

とにかく絞り込めず7頭ぐらいになってしまった。

これでは金がいくらあっても足りない。

仕方ない、軸を決めてそっから流そう。

当然予想した中には最終的に1~3番人気の馬も入ってはいたが、

そっから流してもオッズは低い。

ここは未知の力を秘めていそうな⑩アドマイヤベルに掛けてみよう!

突然閃いたんでね。

ここまで4戦2勝。他は2着と3着。

グレードは下だけど、いずれどんなレースでも上位に食い込むのは才能ですからね。

 

 

で、

 

 

惨敗・・・・・・

もっと絞って三連複のボックスにしておけば取れたけど、

でもガチガチ過ぎて結局は多分買ってないな。

1~3番人気で1~3着だったから。

このパターン久々かも。

 

 

ダービー頑張ります。

 

 

つか、やっぱりルメールすげーわ。

骨折から復帰して前回2着、今回1着ですからね。

これは毎回連では考えないとってなりますよね。

 

 

 

 

さてさて、

野球観戦に競馬観戦。

当然こうなります。

 

 

 

 

時計の跡が・・・

ちょっと湯船にはつけたくないレベルの火傷です。

 

 

 

G1も負け、地方も同じ様な負け方をし(1,2,4着だったり)、

とぼとぼしていましたが、

これではいかんと角松探しを再開します。

 

 

次行った別のイオンのタワレコに行くとあっさり見付かりました。

えがったえがった。

でもこの店もこれが最後だったな。

奥に在庫有るのかな?

 

 

 

 

おまけありますみたいに言われて、

ん?おまけって言わんか。

こういうの何て言う?ノベルティ?付録?

何て言われたか思い出せない。

ま、いいや。

ポストカードですって。

ポスターじゃなくて良かった。

 

彼もうすぐ64歳らしいけど、

それにしては凄く若々しいけど、

でもさ、別に彼のルックスが好きで聴いてる訳じゃなく、

64歳の男のポストカードもらってもさ、

どーすればいいの?って感じ。

 

曲は最高ですよー!

これ書きながら3回リピしちゃったよ。

声も全然変わらないしね。

素晴らしいイケオジです。

 

この夏は角松の『MAGIC HOUR』で決まりですね。