DangerousでMagnumな曲? | すねーくおるふぇのくの あくまでおっさんの独り言

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界長キン肉アタルさんの続編 第四話が更新されております。

 

 

ところで前回第三話の後にオリエンタルマジックズ(ラーメンマン&ザ・ニンジャ)の入場曲(勝手にワシが決めたもの)をご紹介しましたが、

では対戦相手のデンジャラスマグナムズ(アシュラマン&テリーマン)の入場曲は何が合うだろう?

という、またまた明後日の方を向いた妄想をしておりまして、

しかしこれがまた難しい。

 

オリエンタルマジックズの二人は、何となくイメージ的に被る部分があって、

なのでテーマも考えやすかったのですが(キルビルのテーマね)、

アシュラマンとテリーマンは何度も対戦したライバルと言いながら、

これといった共通点的なものが何一つ思い当たらない。

 

そうなってくるともうチーム名から無理矢理引っ張るしかない。

 

“デンジャラス”と言えばね、

もうアレしかないですよね。

 

 

「Dangerous」Michael Jackson

 

 

もうマイケルのダンスに見とれちゃいます。

しかし…これでアシュラマン入場する?

しないよなー。

 

 

こんなデンジャラスもあったな。

 

「Dangerous」Roxette

 

 

これは更にPOP!

デンジャラス感もまるで無し。(言い過ぎ)

 

 

『デンジャラス・マインド』っていう学園ものの映画知ってます?

美しきミシェル・ファイファーさんが主演の。

そのサントラからはスティービー・ワンダーの「パスタイム・パラダイス」をサンプリングしたこの曲がビルボード年間1位に。

 

「Gangsta's Paradise」Coolio feat.L.V.

 

 

お!?このダークな感じにアメリカンがミックスされた感じは悪くないかも?

でもアシュラマンがヒップホップか?

うーん、分からない。

 

 

誰?これ?

 

「Dangerous」David Guetta feat.Sam Martin

 

 

デヴィッド・ゲッタ パリ出身のダンス系ミュージックのプロデューサーだって。

イントロの感じとか入場曲に合ってなくもない。

脳内でアシュラマン&テリーマンがこれに合わせて入場する姿を再生してみる。

意外と悪くないかも。

 

 

マグナムではどうなんだ?

 

 

イギリスに“マグナム”っていうハードロック・バンドがあったんですね。

1972年結成って、かなりなベテランさんなんですね。

もしかして有名?すみません、今まで知らなくて…

でも曲は当然知りません。

「Magnum」で検索して最初に出てきた曲。

 

「Vigilante」Magnum

 

 

Vigilanteって「犯罪者に私的制裁を加える人」だって。

なんかアシュラマンっぽいじゃない?

でも曲調がちょいメロディアス過ぎかな?

 

 

なんと!日本にもそんな感じのバンドが!

これまた知りませんでした…

 

「Still Alive」44Magnum

 

 

ビジュアルを和製モトリー・クルーに仕立て上げられたらしいです。

BOW WOWやラウドネスと同時代に活躍した英語詞で歌うジャパニーズ・ヘヴィメタル、らしい。

これまた曲を知らないので、適当に出てきた曲を貼っちゃいました。

なんか途中急にトーンが落ちるとこありますね。

でも入場テーマの雰囲気には一番合ってるかも。

 

 

さあ、そろそろ飽きてきたというか遅くなったので最後に一曲。

マグナムと言えば、

そう、冴羽亮。

 

 

「Get Wild」TM Network

 

 

木根には弾いたことがないエレキギターを持たせ、

「一つのバンドに鍵盤二人はいらないでしょ」と自己都合で。

アンプは繋がっていなかった。

メンバー選びの時点で間違ってるじゃん。

宇都宮には体操躍らせ、

リアルは俺一人でいいよ、と言ってそうな小室さん。

因みに木根の件はTM事情に詳しかったドリさんから教えてもらいました。

しかし後年ちゃんと練習し、

この曲をちゃんと弾けるようになりました、と報告していましたね。

でも、素人目に見ても、そんな報告するほどの演奏でもな…あ、いえ、

いいと思います!

 

 

あれ?最後は関係ない話に。

 

ご紹介した中にアシュラマン&テリーマンに合う曲ありました?