しかし、
大谷君凄いね。
本当に君は岩手県人か?
と聞きたくなる。
あんなに堂々としていて、
プレッシャーなんて感じてる素振りも無く、
そして可愛くカッコいい。
非の打ち所が無いです。
女子アナ達狙ってるんだろうなー…
あ、そこは余計ですね。
ワシも見習お。
女子アナ達に狙われ…
あ、そこじゃないですね。
本題です。
以前も確か書いたことあるけど、
最近聴き直して惚れ直したので再投稿です。
ディアンジェロと読みます。
ミケランジェロからきてるみたいです。
1995年に「Brown Sugar」でデビューするのですが、
まずは聴いてみて下さい。
何の情報も無くただ聴いちゃうと、
ただの地味な曲とも言える?
これが当時ニュークラシック・ソウル(ネオ・ソウル)ブームの火付けになりました。
ブラコンやダンス・ミュージックとは別の次元のカッコ良さ。
ジャズの要素もあるようで、
しかもワルい雰囲気醸してる。
本人曰く「R&Bなんかじゃねーよ」と。
「俺はHip-Hopやってんだ」みたいなことらしい。
なるほど確かにその要素もあるか。
マーヴィン・ゲイやプリンスを尊敬しているらしいですが、
彼らともまた違った音楽性。
因みにプリンス同様マルチプレイヤーです。
夜の薄暗ーいBarで酒を飲みながら聴くのが一番合うんだろうな。
そんなシチュエーションで聴くことまずないけど。
同じ時期に人気だったフージーズのボーカリスト、歌姫ローリン・ヒルとのこんなデュエットも。
Lauryn Hill&D'angelo 「Nothing Even Matters」
ライブではこんな渋いカバーもやってくれます。
EW&Fのカバーですが、
モーリス・ホワイトもフィリップ・ベイリーもいらなく(失礼)なってしまう。
完全に彼の曲にしてしまっているという感じ。
何と言ってもこれを選曲をするというセンスですよね。
どちらかといえばアースの中では地味な曲。
「Can't Hide Love」
セカンド・アルバムからこちら。
「Untitled(How Does It Feel)」
下半身ばかりに目がいってるそこの女子ーーー!
そして凄い筋肉。
いやいや、
曲もいいっしょ?
そしてアルコールだかドラッグだかに溺れて15年経過後にリリースしたサードから。
「Another Life」
正直セカンド、サードはファーストほどの衝撃は受けなかったのは事実。
寡作なのも分かる気がする。
しかしその才能、センスは素晴らしいものがあります。
特に「Brown Sugar」は一生聴き続けられる名曲ですね。