家族で焼肉したときの写真
お姫であり、女王様であり、占い師
カラーカウンセラーさゆりです
今日はちょっぴり重たい話なので、元気じゃない人は写真だけ見て帰っていただいてOK
恨み辛みと学びのお話だよ
以前、「願いを叶えるための下準備」というブログを書いてお知らせしたのですが、
写真ではこんなに元気そうな父が全然元気じゃない
なんか寂しいなぁと思うんですが
昨日は弟と一緒に父に感謝していたんです
年末から入院しっぱなしの71歳の父は今はちょっと半ボケで…
「パパに頼りっぱなしで依存してたなぁって半ボケになって気づいた」
私は親には甘えられるだけ甘えたらいいんだ!と思いながらも「甘えてはいけない!」という思い込みからまだ抜け出せないんだけど(笑)
なんで父親がこんなことになってるのかなぁ…
父は身を挺して私たちに色んなことを教えてくれているんですよね
身体の健康って心の健康にも作用します
病気が悪化してから、とってもポジティブだった父が弱気な発言ばかり
お金が大好きで、引退しても株で楽しんでたのに「楽しくない」って
そこで感じたのはやっぱり大切にしているものについて
大安売りのスーパーが大好きで、安全や健康じゃなくって「安さ」にこだわって食材を選んでたなぁ
もちろん、倹約なことは悪いことではないんだけど
失って気づく健康の大切さ
そして、人への感謝も恨みも
日頃発している言葉は必ず自分へと返ってきて積み重ねられてくる
日々の感謝が溢れているなら素晴らしいこと
過去の恨みごとや裏切られたことばかり思い出して愚痴としてこぼれてしまうなら大変なこと
「運がいいとき、「なに」が起こっているのか」の著者石田久二さんのLINEを登録しているのですが
まさに最近、「恨み」についてのお話をされていて気づきました
恨みごとは心も体も蝕んで、最後には運も離れちゃうのかなぁ
無理矢理ポジティブでいる必要なんてないんだけど、今目の前の嫌なことに関しては感情を無視せず感じ切っちゃって
そこで完結させてあげることが一番やね
それでも完結できないってことは、どこか感じきれないというか、
「こんな風に考えたらあかん」という正義感の塊のような、優等生代表みたいな、世間の目を気にしまくっている、もう1人の自分が感情を感じきることを邪魔してるんだなぁ
感じきれるようになるまでまだまだ学び感じきれば昇華できるもんねぇ
それができるようになったら、本当の意味で人に優しくできたり、心からの感謝が自然に生まれるのかなって気付けてきています
そんなことが自然にできるような人間になれたら素敵だと思うし
これに気付かせるために、人望もあったはずの父がこんなに恨みごとを発したり、身体に不調がでたりしているのかなって思うとありがたい以外ないなぁ
糖尿を患って何十年
目も悪くなり、車の免許の更新も次はないだろうと、遠い道のりを車で運転したいと言ったり
永住したいと家まで買った中国に住む直前で2日に1度透析を受けないといけないほど悪化したり
相手からの提案や言葉に不審を感じ、自分の選択に自信が持てなくて後悔
人生は、あなたの思い描くまま
それでもやっぱり、巻き返してほしいなぁとも思ってしまう
人生の大逆転は自分次第だよねん
波紋ように幸せの輪が広がります
Ripple light さゆり
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