こんにちは

 

イクメンとてごんです。

 

我が子を授かって

育児に奮闘中です。

私が

育児をして感じたことを

ブログにする前に

我が子が誕生する前の

とてごんの気持ちを

日誌にしました。

ぜひ

読んで

誕生する前の気持ちは

こんな感じなんだと

感じていただけたら幸いです。

 

ちなみに・・・・

我が子の名前は

ゆうたくんと言います。

元気な男の子です。

ゆうたくんの子育てについては

また後で

ブログに発信しますね!

 

「徒然日誌 

2023年1月13日~1月20日まで)」

 

(2023.1.13)

今日は給料日。

特別休暇手当の収入もあったので

いつもより

多くもらえたのが嬉しかった。

今、妻も出産に向けて

会社勤めしていないので

自分一人の収入源になっているから

余計に嬉しかった。

世の中を見てみると

妊娠している妻に対して

大切にできている

男性は

まだまだ少ないみたい。

妊娠後期に入っているにも関わらずに

飲み会に参加して帰りが遅くなったり

仕事優先で

家に帰ってきて

何も家事ができていない状態の妻に怒ったり

とんでもないと思う。

自分は仕事と家事を両立してやっている。

自分の時間は少なくなっているけど

でも

一日の時間の使い方を

より充実してやっているから

前の自分に比べると

人生は充実している。

これから

3月出産に向けて頑張っていきたい。

 

(2023.1.14)

今日は早い時間の明けで嬉しかった。

仕事をやっていて

最近思うことがある。

自分は何をギフトできるか。

そして

誰を幸せにすることができるだろうか。

自分が働いている時

都合が悪いことが起きたり

自分と気の合わない人が出てきたりする。

昔の自分だったら

怒ったり、人を変えさせることをした。

でも今は違う。

相手は変わらない。

そして

相手を自分の力で変えさせると

相手から自分が変えさせた分だけの

お返しがきてしまう。

結果

自分が苦しんでしまう。

だったら

その時間を

自分に使って

自分が周りと上手くやるために

サポートする方が自分にとっていい。

これから

3月には赤ちゃんが家にやってくる。

赤ちゃんは自分達を頼ってくる。

赤ちゃんを不安にさせないために

そして

自分も不安にならないために

これからの時間を有効に使いたい。
 

(2023.1.15)

今日は義母が買ったハイローチェアを

妻の実家まで取りに行った。

お昼は

ミートソーススパゲッティを頂いた。

美味しかった。

車でのお出かけも

妻のお腹が大きくなって

もう、無理はできない。

体調をみて

慎重に行動したいと思った。

 

(2023.1.16)

今日は

保育園見学に行った。

近所の保育園に

初めて入った。

建物がキレイだったし

園庭も広かった。

園の中で過ごしていた子は

イキイキしてたのがよかった。

そのあと

市役所に行って

保育園の入園のことについて聞いた。

今年4月に

入園することを希望する家族が

何グループ応募したか

教えてくれなかったのは残念だった。

でも

保育園入園にあたって

自分達の仕事の勤めの状態が

重要になることがわかった。

本当は

仕事をずっと勤めたかった妻。

介護は

体を使う仕事なので

産前休業を取るまえに

辞めざるおえなかった。

なるべくなら

子が

一歳になる時の4月には

入園することができて

妻も

社会復帰できる状態を作りたい。

自分も

どうすればこのことが叶うことができるか

これからのことを考えていきたい。

 

(2023.1.17)

今日は

早い時間の出勤だった。

3時に目が覚めて準備して出掛けた。

出掛ける前に

妻から保育園の入園のことについて

色々相談してくれた。

やっぱり

共働きでないと保育園も難しいかもしれない。

まだ

時間があるので色々検討してみたい。

今日

同期と話していて妻のお仕事の話になった。

もしかしたら

そのまま在籍していた方が

保育園入園にとっても

資金面にとっても

手当が入って良かったのでは

アドバイスされたのが

ショックだった。

妻の体調のことを考えたら

今の選択で

間違いはなかったと思ってる。

でもショックだった。

 

(2023.1.18)

今日は

昨日と同じ

早い時間帯からの勤務で

体がしんどかった。

22時ごろには寝たけど

今日の3時にはもう起きていた。

今日は

15時に終わる仕事でなく

19時までの仕事だった。

朝と夕ラッシュを担当。

最後まで仕事するのがしんどかった。

家に帰ったら

我が子のことを考えて

仕事に行くと

育児休暇の取り方のことについて

考えて

自分の時間が

あまりとれていないのが

今の悩みごとである。

妻も家にいるけど

お腹の子のことが

心配で

自分の時間がとれてない。

子供を授かるってことは

嬉しいことでもあるけど

夫婦が

協力しあって

乗りこえていくことだということを

改めて感じた。

 

(2023.1.19)

今日は

10時から電車に乗って出勤している。

昨日は

20時に帰ってきて

12時間以上は

家にいたことになるけど

でも

体が休まらない。

昨日

焼き鳥を買って

食べながら帰ろうと思ったけど

焼き鳥屋が閉まっていたので

買わずに帰ったら

妻の祖母が

妻のために

焼き鳥を買ってくれていたのがあった。

妻は

先に食べていて

残っているのが自分の分だった。

嬉しかった。

最近は

仕事、育児のことで

頭が休まらない日が続いていただけに

本当に嬉しかった。

今日の仕事は

結構距離を多く走るけど頑張って運転したい。

 

 

(2023.1.20)

昨日

育児休暇の申請を

上司経由でした。

9月末までの休暇を

保育園入園のために

12月末に

期間を延長したいと

相談したとき

上司から

『もっと考えろ』

と言われてしまった。

上司の考えは

妻に

子供が小さいうちは

専業主婦として

育てて

自分は

仕事をして

稼ぎを得るスタイルにする

というものであった。

確かに

その方法も素敵である。

しかし

私達は違う。

妻自身

家にずっといる生活で

もう

仕事したいと言っている。

私も

子供との時間を大切にしたいけど

ずっと

子供とつきっきりでも

自分の休む時間がなくて辛くなる。

辛くなったとき

子供自身も辛くなる。

そんなのは嫌だ。

自分も人間である。

感情に任せて

子供にあたってしまったら

大変なことである。

だから

保育園に預けたい。

自分達

家族が

イキイキ過ごせるように。

幸せを得るために。

そして

子供の夢を叶えるための

サポート資金を得るために。

しかし

保育園の入園のタイミングで

ベストなのが

1才の春である。

そのためには

今年の9月末には

もう入園について

考えておかなければならない。

しかも

入園するには

妻と共働きが

最低のラインと

言われてしまった以上

無職の妻を

10月には

仕事復帰させることが必要になる。

仕事復帰したときに

自分が

いつもと同じようなシフトで働いたとき

妻も

働いてしまっては

我が子を見守る人がいなくなる。

だからって

働きはじめた妻に

最初から

月2回ぐらいしかシフトに入れないと

職場に言ってしまっては

仲間の理解も得られないと思う。

そこまで考えたとき

やっぱり

育児休暇は

12月末まで取得するのが

私達にとって

ベストだと感じた。

実際に

子育てが始まっていないので

どうなるのかわからない。

わからないなりに

動かないといけない

今の自分が辛い。

そのことを

わかってくれる

仲間の存在が今は欲しい。

 


徒然日誌はいかがでしたか?

 

ご拝読いただき

ありがとうございました。

 

このブログを通して

子育てに悩んでいる人達へ

エールが届きますように。

 

次回の発信もお楽しみに!

 

イクメンとてごん

応援よろしくお願いします。