台湾旅行記
備忘録
備忘録台湾最終日
朝ごはん🥐ガッツリ食べたら
お土産買いにカルフールへ👟
色々ガッツリ買い込み カルフールのすぐ近くにある
臺灣新文化運動記念館へ
ここは日本統治時代に建設された
台北市の旧台北北警察署👮♂️
台北市三級古蹟(文化財)
建物好きな私、
インスタで素敵な階段を見て何処だろ？と検索したらホテルの近くだったのでみんなを引き連れ買い物しついでに行ってみた
1933年に建てられたこちらの旧警察署はリノベーションされ1920年代に台湾で起こった文化啓蒙活動に関する事を後世に伝えるような施設となっているよう
ちなみに入場料無料
台湾で起きた弾圧や台湾の文化がどのように発展してきたかが勉強できるみたい✏️
おそらく海外の観光客がどんどん行く様な場所で
はないので館内の説明も中国語のみで…
展示の半分も内容わからなかったんだけど、漢字や全体的な雰囲気から色々感じとれた
また、説明員としておじさん、おばさんがゾーンごとにいて説明してくれるんだけど…勿論、中国語
凄い勢いで説明してくれてるんだけど
？？？？？日本人だよと伝える隙がない…
一通り話して、あれ？？
なんかこいつ話わかってないぞ…的な感じを
やっとわかってくれたのか
最後に日本人？？って聞かれる
でもとてもみなさん親切！！
いろんなテクノロジーを駆使して展示が行われてる
日本語の新聞なんかもあったりして
歴史好きなじぃじも興味津々
さて、ここで1番見たかった階段がこちら💁♀️
階段の構造がよくわかるかな？
途中から両側に上がっていけるタイプの階段
↓下の写真のように光が当たると青のタイルがとても美しい
入り口の警備員のおじさんも写真撮ってたら
この階段は古いしおすすめだよ！！的な感じの事をニコニコしながら教えてくれた
正面から見たらタイルの素敵な階段だなぁ〜ぐらいだけどこの階段は横からみると！
格子状の窓が
さらに実はこの階段はこんな複雑で美しい作り
私、この階段ずっと見てられるな
また殆ど人がいないから見放題
、撮り放題📸
、撮り放題📸さらに実は
臺灣新文化運動記念館元警察署なだけあって
内部には扇形留置場や水責めの拷問を行う水牢などが残されていてそこもみることができる
拘置施設もおばちゃん達がみろ
見ろ
見ろと手招きしてくれたので中まで入ってみた
光が差し込んで明るいので場所自体に怖いとかそんな感じはないけど
ここで色々あったのかと思いを巡らすとやっぱり怖い
のでなんかそろりそろりと拘置所を一回り
のでなんかそろりそろりと拘置所を一回り台湾唯一の扇状拘置所及び水牢が残されている
中にも入っていいよ〜とのことで入ってみたりもした
臺灣新文化運動記念館は三階建で他にもこんな場所が
昔の新聞？記事が流れてくる
曲を聴いてみた甥っ子の感想は
う〜ん わからん！！ とのこと
昭和歌謡曲的な楽曲を聴いたみたい
よくあるやつ
私的には階段推しだけど
拘置所やほかの場所も見応えあり
中国語が分かる方ならもっと楽しめるはず
人も殆どいないのでかなりオススメスポットです！！
カルフールに買出しに行くときにでも〜