こんにちは!

 

 

 親子で学べる性共育&

親子関係改善カウンセラー、

人生開花コーチの

木村芽久美です。

 

 

 

 

始まってます!

夏休み前だからこそ

ママに知っておいてほしい

3つのこと

 

 

第2夜 今夜21時スタート!!

お申込みはこちらから☟

https://resast.jp/events/949076

 

 

 

 

 

少年野球の練習から帰ってきた

息子と夫。

一息つくなり、息子を責めるような

口調でダメ出しを始めました。

 

 

 

 

 

何やら息子が練習中に

友だちに対してよろしくない行動を

取ったらしく、それを

夫は許せないようでした。

 

 

 

 

 

おいおいおいと思いながら

静観していたものの、

あまりに一方的だったので

夫に言ってみたんです。

 

 

 

 

 

わたし:

「行動はまずかったんだろうけど

その行動に至った理由が

あるんじゃないの?」

 

 

 

 

 

夫:

「だからなんでそんなことを

したのかを聞いてる。」

 

 

 

 

 

わたし:

「なんで?って2つあると

思うんやけど。一つは責めるのと

もう一つはどうしたの?って

聞くのと。

パパのは責めてる方じゃない?」

 

 

 

 

 

 

夫:

「責めてない。

なんでしたのかを聞いてるだけ。」

 

 

 

 

 

 

わたし:

「いやいやいや。なぜしたのか

じゃなくて、どんな気持ちが

あったのかを聞いたら?って

いう意味ですけど・・・」

 

 

 

 

 

こんなやり取りがひとしきり

続いたけれど、夫はまったく

腑に落ちてない様子で、

息子の行動をたしなめようと必死。

 

 

 

 

 

でも、息子には

ちゃんと理由があったんです。

 

 

 

 

 

 

「そのことがあったから

悲しかったんじゃないの?」

と声をかけると息子は

泣きじゃくり始めました。

 

 

 

 

 

 

落ち着いてから、

「気持ちはわかったよ。でも

それをよくない方法でぶつけたのは

よくなかったよね。」

と言うと、

 

 

 

 

 

うん、とうなずきながら

「明日の練習で直接気持ちを

伝えて謝ってみる。」と

言いました。

 

 

 

 

 

 

子どもと四六時中いられるわけ

じゃないし、いつも行動に

口出すわけにもいかないけれど、

気持ちを聞いてあげることは

できますよね。

 

 

 

 

 

子どものそばにいるって

物理的なことだけじゃない。

 

 

 

 

 

あの尾木ママも

「まずはどうしたの?と聞くことが

大事ですよ~。」とおっしゃっています。

 

 

 

 

 

 

この「どうしたの?」には

子どもの気持ちを真摯に聞こうとする

親の姿勢が前提です。

 

 

 

 

 

 

「どうしてそんなことをしたの?」と

子どもを責めたり、押さえつけたり

するような言い方をすると

子どもは安心して本音を出せなくなります。

 

 

 

 

 

 

これができるかできないかは、

子どもとの「愛着」を育むうえで

大きな分かれ道になります。

 

 

 

 

 

 

今日の夜21時~開催する

おかんによる

おかんのための

 

おかん塾

 

 

 

 

 

今日は、この「愛着」について

 

琵琶たろうの教え子である

 

木村金八先生から

 

お話してもらいます。

 

 

お申込みはこちらから☟

https://resast.jp/events/949076

 

 

 

 

 

 

おかんが変われば

子どもも変わる。

 

 

 

 

 

おかんが幸せになれば

子どもも幸せになれます!

 

 

 

 

 

本日はここまで。

最後までお読みくださり

本当にありがとうございます♡

 

 

 

あなたに感謝♡

 

 

 

 

 

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