こんにちは!

 

 

 親子で学べる性共育&

親子関係改善カウンセラー、

人生開花コーチの

木村芽久美です。

 

 

 

 

 

今日は風が心地いいですね~♪

お気に入りの風鈴が

よく鳴っています。

 

 

 

 

 

とある公立こども園での

PTA人権講演会で

性教育について

講演してきました。

 

 

 

 

 

その中で、

子どもを「いい子にしないでね」

という話をしたんです。

(性教育と「いい子」は

とっても関係があるんです)

 

 

 

 

 

子ども園なので

若いパパママが多いんですが、

講演後に「響きました~」と

声をかけてくださったのは

なんと園長先生でした。

 

 

 

 

 

園長先生も長子との関係で

悩んできた経験があったそう。

第1子って、ママも初めての連続で

「いい子」にしようと無我夢中ですよね。

 

 

 

 

 

わたしももれなくそうでした。

その結果、「いい子」にはなったけれど

いろんな問題や悩みを生み出すことに

なってしまったんです。

 

 

 

 

 

 

「いい子」ってどんな子だと

思いますか?

 

 

 

 

 

親や先生にとっての「いい子」とは

大人の思い通りに動いてくれる子。

大人の意図を察してくれる子。

・・・ではありませんか?

 

 

 

 

 

いい子でいようとすると

自分の気持ちを出せなくなって

周りに頼れなくなって

何でも自分でがんばろうと

するようになったり、

 

 

 

 

 

大人の期待に応えられないと

自分ってどうせだめなんだと

思い込んでしまって

人前に出るのを嫌がったり、

 

 

 

 

 

なのに、さらに期待をかけるもんだから

子どもはすっかりくじかれてしまって

親子ともに苦しく辛くなるんですよね。

 

 

 

 

 

さらに、

大人が気持ちを聞いてくれないから

「イヤだ」「しんどい」が

言えなくなってつぶれてしまう。

 

 

 

 

 

あんなに「いい子」だったのに

急に反抗的になった

学校に行き渋るようになった

メイクや遊びが派手になった

「どうでもいい」と投げやりになった

 

 

 

 

 

今、こんな子どもが増えています。

そして、子どもが変わってしまったと

どうしたらいいのか一人悩んでいる

お母さんも増えています。

 

 

 

 

 

でもね、考えてみてください。

「子どもが変わってしまった」

んではないということを。

 

 

 

 

 

そうなるような子育てや関わりを

してきたからそうなっただけ。

 

 

 

 

 

つまり、子どもは

親の期待通りになっただけなんです。

 

 

 

 

 

悩みを解決するのに

大事なのは

「子どもを変えること」

ではないのです。

 

 

 

 

 

不登校も問題行動も

子どもをなんとかしようと

することが

大間違い。

 

 

 

 

 

親が考え方や思い込みを

変えていく必要があるんです。

 

 

 

 

 

どうやって変えていけば

いいの?

そう思ったなら一度

あなたのお悩みを聞かせてください。

 

 

 

 

 

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あなたの悩みを話してみませんか。

 

 

 

 

 

6月限定!! 残席3です。

子育て応援期間として

あと3名に個別無料セッションします。

今回は早いもの勝ちです。

お会いできるのをお待ちしていますね。

 

 

 

 

 

本日はここまで。

 

最後までお読みくださり

本当にありがとうございます♪

 

 

 

感謝♡

 

 

 

 

 

 

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