こんにちは！
親子で学べる性共育＆
親子関係改善カウンセラー、
人生開花コーチの
木村芽久美です。
自分のいびきで
目が覚めたきむめぐです。
今日も早起きできました！
学校で子どもたちを見ていると
いろんなタイプの子がいるのですが、
大きく分けると２タイプあるように
思います。
一つは、好きなことをどんどん
やるタイプ。
このタイプの子は、初めてのことでも
ちょっと苦手なことでもとりあえず
やってみようとします。
もう一つは、最初から諦めるタイプ。
このタイプの口癖は
「できない、わからない、何でもいい」です。
やってもいないのにできないと思い込んでいます。
後者のタイプの子は
「できない」という思い込みから
やる前から諦めてしまっているんです。
例えば、図工。
図工は自分のイメージやアイデアを
形にしていくので、それがないと
なかなか進みません。
「ぼくは絵を描くのがが苦手だから。」
「何にも思いつかへん。」
「やりたくない！」
と言って遅々として進まない子や
床や机に寝そべったりする子がいるんです。
もちろん、教師は
子どもたちがイメージを持ちやすくする
手立てや支援をするのですが、
このタイプの子どもの「思い込み」は
なかなか手強い（やりがいがある）のです。
「できない」の裏返しは
「できるようになりたい」です。
「できない」と言ってやろうとしない子ほど
成長願望や伸びしろがあると思っています。
（実際、このタイプの子は
できないと思っていたことが
できるようになったときの変化がすごいです。）
「できない」と思い込んでいる子に
「○○ができてるよ。」とか「○○が上手だね」
と伝えても、多くの場合は
それを受け取れません。
自信がないから
信じられないんですね。
自分のことを信じることが「自信」
他の子と比べて落ち込んでいるから
自分の力に自信が持てないわけです。
もし、あなたの周りに
こういうタイプのお子さんがいたら、
こう声をかけてあげてください。
「大丈夫。
あなたはできるよ。」
具体的に言わなくてもOKです。
とにかくこのメッセージを
毎日伝えてあげてください。
朝、寝る前につぶやくだけ。
「なんで？」とか「なにが？」と
聞かれたら
「わかんないけど、ママにはわかる」
とさらりと流して大丈夫です。
子どもはその理由を自分で
探し始めるでしょう。
ただし、
親の「こうなってほしい」望みを
押し付ける呪いの言葉になっては逆効果ですよ。
シンプルに
「あなたは大丈夫」というメッセージを
伝え続けること。
信頼できる大人からの
この魔法の言葉は
子どものお守りになります。
「頑張れ！」でもなく
「もっとこうしたらよくなるよ。」
でもなく、
「あなたがあなたであって大丈夫！」
ということを伝えてあげてみてください。
子育てや親子関係の悩みを
話してスッキリしませんか？
「きむめぐと話したい～！」という方は
LINE公式に登録して
メッセージをくださいね♡
☆このメルマガに返信くださってもOKです。
安心安全な場で
あなたの悩みを話してみませんか。
６月限定！！ 残席３です。
子育て応援期間として
５名に個別無料セッションします。
今回は早いもの勝ちです。
お会いできるのをお待ちしていますね。
本日はここまで。
最後までお読みくださり
本当にありがとうございます♪
あなたに感謝♡
メルマガのご感想をお待ちしています！
また、このブログやメルマガをSNSやお友達に紹介してくださるととってもうれしいです♡
木村芽久美公式メルマガ:https://resast.jp/subscribe/255754