こんばんは!
親子で学べる性共育&
親子関係改善カウンセラー、
人生開花コーチの
木村芽久美です。
気づいたら野球から帰ってきた
息子がソファで寝ている
わたしの背中に乗って
寝ておりましたww
↑ 二人とも爆睡してる図はこんな感じだったのかな。
今日、野球の試合があり
観戦していた別のチームの中で
こんなことがあったそうです。
最近は女の子も野球で
活躍するようになってきました。
練習試合はいろんな場所を借りて
するので、設備もまちまちです。
今日のグランドのトイレは
男女共用だったそう。
そのチームのピッチャーをつとめる
女の子がトイレの個室に入っていたら、
同じチームの男子数人が
外からドアを叩いたり、石を投げ入れたり
してからかっていたのを
うちの連れ合いが目撃したんですって。
そのうち、
女の子が泣き出してしまったけど、
連れ合いも用を足していたので
その場では何とも介入ができなかったらしく。
女の子の様子を見守っていると
泣きながら応援に来ていたお母さんの元に
行ったけれど、泣いている理由を言えていない
様子だったので、連れ合いが伝えて
やっと事の顛末がコーチたちに伝わったそうです。
その後、男の子たちは
こっぴどく叱られました。
泣いていた女の子がその後も
ピッチャーとして好投していたのを見た
息子は「あの子強いな~」と言っていました。
男の子たちは軽くふざけて
仲間のノリでやっていたのかもしれません。
もし、連れ合いが居合わせなかったら
何があったのかは誰も知るところでは
なかったでしょう。
女の子がお母さんに言い出せなかったら
その辛い体験は
その子一人で抱えることになって
トラウマになっていたかもしれません。
あなたのお子さんだったら
どうすると思いますか?
昔、『うちの子にかぎって』という
ドラマがありましたが、
うちの子がそんなことするはずない、
うちの子がそんな目に遭うわけない、
というのが盲点なんですよ!
性教育というと、よく言われるのが
「いつやればいいのかわかりません。」
「夫にお願いしてもそのうちわかるからと言われます。」
ということ。
大人がそんな無責任なことをしているうちに
こころとからだを傷つけられている子どもがいるんですよ。
インフルエンザやコロナが流行ってくると
効果的な手の洗い方やうがいの仕方を熱心に教えて
いろんな菌や病気から身を守れるように口うるさく言うのに、
こころや性(からだ)の守り方は教えませ~ん!!って
おかしくないですか?
コロナが流行って
社会的にもいろんな不安を抱えていたときに、
「コロナにかからない方法、
私はわからないから子どもに誰か教えてやってくださ~い!」
って他人任せにできましたか?
でも、わたしたち親世代も
ちゃんと学べる場がなかったから
子どもにどう伝えていいのか迷うのもとてもよくわかります。
だから、わたしが伝えている性教育は
「わからないなら親子で学べばいいじゃない♪」
一緒に学んで育っていける 性共育
誰にも言えず、
一人で苦しむ子どもをつくらないために
どの子も安心して過ごせる社会にするために
一緒に学んでみませんか?
あなたの一歩が大きな流れをつくり出します。
一緒にその流れをつくりませんか?
本日はここまで。
最後までお読みくださり
本当にありがとうございます♪
あなたに感謝♡
あなたの未来に
気づきとステキが起きますように☆
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