こんにちは!

 

 親子で学べる性共育&

親子関係改善カウンセラー、

人生開花コーチの

木村芽久美です。

 

 

 

 

 

 

長女の大学の入学式がありました。

わたしのときは親が参列することは

ありませんでしたが、今どきは

親の席もあるそうで、

潜入捜査してきましたww

 

 

 

 

 

 

いや~、若いっていい!!

新入生のみなさんいい表情していました。

果てしなく広がる未来と可能性に

満ち溢れているように見えました。

 

 

 

 

 

 

学校大嫌い。

行かんでいいんやったら行きたくない。

と言っていた娘っこ。

高校の時よりっも1時間早い電車で

片道1時間半かけての通学が始まりました。

 

 

 

 

 

 

新しい仲間との出会い

広がるフィールド

なんだか楽しそうです。

 

 

 

 

 

 

思い返すと、

長女とはいろんな葛藤がありました。

長女には辛い思いをさせたし、

わたしも辛かった。

 

 

 

 

 

 

長女に対しては、

常に『完璧』であることを求め、

わたしのおかしな他人軸の価値基準を

押し付けては、そうならない現実に

イライラし続ける毎日でした。

 

 

 

 

 

 

しかもそれが正義と

信じて疑わなかったポーン

 

 

 

 

 

 

娘としての自分、

母親としての自分、

妻としての自分、

教師としての自分

 

 

 

 

 

 

それぞれの自分が

統合されずにバラバラのままで、

無理をしながら

当時は必死でもがいていました。

 

 

 

 

 

 

そんなんだから、当然

理想の母親像もブレブレで、

教育ママになったり、

自分の価値観を変えようと

自然派ママになってみたり。

 

 

 

 

 

 

育休中には、青空自主保育のグループに参加して、

そのコミュニティのお母さんたちのように、

『寛大』になろうと

努力したこともありました。

 

 

 

 

 

 

 

「いい母親」になろうと

アドラー心理学を学び、

子育ての優等生を目指した

こともありました。

 

 

 

 

 

 

 

でも、イライラから解放されることは

なかったし、優等生どころか

自分も子どもも夫も母親も

責めまくる日々でした。

 

 

 

 

 

 

そんなことを繰り返しながら

コロナがあって、家で過ごす時間が多くなって、

そこでも「いいお母さん」になろうミッションが

わたしの中で発動したんです。

 

 

 

 

 

 

「おうち時間が増える今こそ

チャンス!!」みたいな謎の妄信。

娘にとっては本当に

地獄だったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

JC(女子中学生)、JK(女子高生)という

多感な思春期に自己肯定感をズタボロに

するような関わりを続けた結果、

コロナが明けて学校が再開しても

学校に行きたがらなくなりました。

 

 

 

 

 

 

それでも、文字通りの「いいお母さん」を

邁進してきました。

子どものことをよかれと思って

手を出し、口を出し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一体、

誰にとっての

いいお母さんだったのか( ;∀;)

 

 

 

 

 

 

でも、イライラしっぱなし。

今では、なぜイライラしていたのか、

なぜ子育てがうまくいかなかったのか

その原因は明確です。

 

 

 

 

 

 

もし、今

これを読んでくださっているあなたが

子育てのイライラに悩んでいるなら

その苦しみ、もう手放したくないですか?

 

 

 

 

 

 

わたしの墓場まで持っていきたい

人生の汚点をなぜさらすのか。

それは、わたしの経験が少しでも

役に立てたらという思いがあるから。

 

 

 

 

 

 

毒親育ち、私自身も毒親だった。

でも大丈夫なんだよ

リカバリーできるんだよ

ということを伝えたい。

 

 

 

 

 

 

イライラの呪縛に

身動きが取れなくなっていたら

一緒にそれをほぐして

軽やかになっていきませんか?

 

 

 

 

 

一人で悩まず、

どうぞ頼ってくださいねウインク

 

 

 

 

 

本日はここまで。

 

最後までお読みくださり

本当にありがとうございます♪

 

 

 

 

 

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