ハイサイ
親子で学べる性共育＆親子関係改善カウンセラーの
木村芽久美です。
昨日はとある中学校で
3年生に向けて「デートＤＶ」の講演を
してきました。
受験生ということもあって
内容パンパンなので疲れて
途中寝落ちしてしまう子もいたけど、
あるワードが出てくると👀パッチリ
子どもって、
自分の知りたいことは
自分からちゃんと求めていきます。
その求める先が安心安全であれば
まず心配いりません。
今日は
「子どもが自立する
究極のシンプル子育て法」
について。
結論から言うと
お口はチャック
手は後ろ
どうですか？
シンプルでしょ？
でもめちゃくちゃ
難しい。
これをやりきるには
親に相当の覚悟が必要だからです。
かわいい子には旅をさせよ。
這えば立て、立てば歩めの親心。
ことわざにもいろいろありますが、
転ばぬ先の杖を用意するのではなく、
「転ばせてあげて~」
ということです。
転ばないように
あれやこれや
口を出し、
手を出すのではなく、
転んだときに
ヘルプを出してきたら
どうすればクリアできるかを
一緒に考えたり手伝ったりする。
これが逆になっている親子が
今、本当に多い！！
それで問題が起きたときに
共倒れしてしまうんですよ。
でも、さっきも言ったように
「お口はチャック、手は後ろ」を
するには、親側の覚悟がないと
できないんです。
口うるさく言ってしまうなぁと
いうタイプの人は
特に1人ではより難しい。
そんな人は
ぜひ誰かの力を借りながら
やってみてくださいね。
本日はここまで。
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