こんにちは!



 親子で学べる性共育&親子関係改善カウンセラーの

木村芽久美です。









ここ数日バタバタしていて

ごみを見なかったことにしていたので

数日ぶりに掃除機をかけられて

スッキリしているきむめぐです。















我が家は3人子どもがいるのですが、

それぞれが出したい放題ポーン

使いたい放題笑い泣きにするので

数日ごとのリセットが必要です。















子育ても後半に入ってきていますが、

それぞれが何を考えているのやら

三者三様すぎて

宇宙人と交信しているかのよう(*゚∀゚*)

(ココはだれ?わたしはドコ?)















昨日、授業参観があった息子クン、

わたしは仕事で行けなかったのですが、

「参観の感想文書くの手伝ってぇ~」と

疲れて横になるわたしの上にかぶさりながら

訳のわからないお願いをしてきました。

(なぜかいつも息子の担任は

参観日の感想文を書かせます。)















参観の感想なのか?

学習の感想なのか?

もはやどちらを書くのかもわかっていない

息子に笑えてきました。
















わたしはというと

「知らんがな笑!!」で一蹴。

手伝いませんでしたが

今朝持って行ったようです。















でも、長女のときは

こんなんじゃなかったんですよ。















何を書けばいいのかわかっていなければ

そのことに対して怒りが湧いてきたし、

「いい作文」を書かせるために

いろんな口出し手出しをしていました。















作文としてはそこそこの出来でも

それを書かせるための労力は半端なく

その後の親子関係の歪みをさらに

大きくしてしまうんですよね~。















いろんな紆余曲折を経て

わかったこと。















それは、

 

 

子どものために

 

「よかれ」と思って

親がすることは

ろくでもないことが多い

 

 

 

ということ!!















お友だちと仲良く出来るように

将来いい学校に入れるように

将来いい仕事につけるように

『この子が困ることのないように』















子どもを愛して想うがゆえに

いろんな「よかれ」を先回りして

やってしまうのは

とてもよくわかります。















でも、親として

子どものためにするのは、

口うるさく言うことでも

いろんなお世話をかいがいしく

することでもないんです。















親は子どもの

「安心・安全基地」に

なる
ことに徹するだけでいいんです。















親という漢字は

「木の上に立って見る」と書きますよね。

少し離れたところから

そっと見守っていけばいいんです。















でも、子どもだから

いろんな壁にぶつかっては

「お母さ~ん、ママ~!!」

ってヘルプを出してくる。
















そのときに

「〇〇だったんだね。」って

(^_^)ノ""""ヨシヨシしてあげられたら

子どもはまた立ち上がって外に向かっていきます。













ドラえもんみたいに

のび太に「ドラえもぉぉん!!」って

頼られる度に秘密道具を出して

何とかしようとしなくていいんです。
















今の親に求められていて、かつ

とても難しいことは

何だと思いますか?















それは、

「子育ての引き算」

することだと
飛び出すハート
わたしは思います。















情報があふれる現代だからこそ

(わたしたちが一日に触れる情報量は

平安時代の一年分だとか・・・)

タスのではなく、引いていく。















次回は

「子どもが自立する

究極のシンプル子育て法」

についてお伝えしますね(^_-)☆





















本日はここまで。



最後までお読みくださり

本当にありがとうございます♪

 













 今日もすてきな一日になりますように☆














メルマガ登録はこちらから!!
木村芽久美公式メルマガ:https://resast.jp/subscribe/255754
また、このメルマガをSNSやお友達に紹介してくださるととってもうれしいです♡