こんにちは!

 

 性共育&親子関係改善カウンセラーの

木村芽久美です。

 

 

 

 

 

 

「わたしが教師になったわけ」

お読みいただけましたか?

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちの素直さや

教えることの楽しさに

開眼したわたし。

 

木村金八 爆誕!!(^o^)

 

 

 

 

そこから22年間

たくさんの親子や先生に出会い、

いろんな経験をさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

特に、県の教育委員会に

異動になって派遣された

県立男女共同参画センターでは

学校の外と繋がる機会が

たくさんありました。

 

 

 

 

 

 

起業をめざしてがんばる女性や

活躍中のキラキラした女性

 

 

 

 

 

 

一方で、

生きづらさに悩む女性たちにも

たくさん出会いました。

 

 

 

 

 

 

妻だから

娘だから

母だから

女だから

 

 

 

 

 

いろんな理由で

社会とつながれなかったり

足かせになったり

前に進むことを阻まれる現実

 

 

 

 

 

また、私も3人の母として、

いろんなことに対して余裕がなく

子どもとの関係や

親との関係について

常に悩む日々でした。

 

 

 

 

 

 

でも、

そのしんどさを

気軽に話せるところが

なかったんですよね。

 

 

 

 

 

 

学校現場に戻り、

子どもたちの悩みや

お家の方の悩みなどを

聞かせていただく度に

一教員としての限界を

痛感しました。

 

 

 

 

 

 

「○○さんのお母さん」

 

 

ではなくて

 

○○さん」と関わりたい。

 

 

 

 

 

でも、

やっぱり壁があるんですよね。

 

 

 

 

教員一子ども、保護者という

関係性はお互いにとって

対等ではないし、

担任できるのは1年と期間限定的。

 

 

 

 

教師としてのわたしは

あまりに無力でした。

 

 

 

 

教師という仕事は、

子どもの成長を

一番近くで見守ることができ、

導くことができる仕事です。

 

 

 

 

 

でも、それはお家の方の

協力と基盤があってこそです。

 

 

 

 

 

仕事に

家事に育児に・・・

奮闘されているお母さんたちは、

本当に大変です。

 

 

 

 

子どもたちの

よりよい成長のためには、

そんなお母さんたちが

頼れる場所や仕組みが

必要だと思いました。

 

 

 

 

そして、

それをつくりたいと

強く感じました。

 

 

 

 

これが

わたしが

学校を去った理由です。

 

 

 

 

 

お母さんである前に

「わたし」と向き合う

 

 

 

 

 

これは、

わたしが乗り越えてきた

ことでもあります。

 

 

 

 

 

他人に弱さを

見せられなかった

誰かを頼ることが

できなかった

泣けなかったわたし

 

 

 

 

 

そんなわたしでしたが、

信頼できる人の

力を借りて

支えてもらいながら

 

 

 

 

 

硬く冷たく

固まった氷河のような

わたしの心を

ゆっくりと溶かして

いきました。

 

 

 

 

 

 

 

もし、あなたが

今の自分や毎日の暮らしに

不安や辛さを

感じているなら

 

 

 

 

 

その「今」に

目を背けるのではなく

しっかりと

自分と対話してください。

 

 

 

 

 

わたしは

その方法を知っています。

だから、そのお手伝いが

できたらうれしいです☺️

 

 

 

 

 

 

では、今日はここまで♡

 

 

 

 

 

今日も

最後までお読みくださり

ありがとうございます♪

 

 

 

 

 

素敵な一日になりますように☆

 

 





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