短いけど とってもインパクトのある曲
当時の歌謡曲はもちろん
洋楽にもほとんどなかったタイプの曲
ちょっと前 アルフィーの番組で紹介されてたけど
洋楽のパクリとかではなくて完全オリジナルらしい。
1968年~1970年には現在でも耳にする曲が
いくつか生まれています
オリコンのデータによると
初のト短調でのミリオンセラーは1968年の
恋の季節(ピンキーとキラーズ)
のようです。
なんとこの時代に200万枚ものセールスを記録しているんです。(驚)
邦楽(いわゆる歌謡曲)が洋学に比べて劣るとされてた時代に
世代を越えて支持されたんでしょう。
当時中学生でクラシック以外興味がなかったんですが
それでも耳に残っているくらいですからね。
続く1969年には
禁じられた恋(森山良子)
この年は東大紛争とかありましたね。
何もかもいけない とされる時代に
妙に合っていたのかも
1970年には
京都の恋(渚ゆう子)
これはベンチャーズの曲だったから
意識して聴きましたよ
外国曲 ということでベストテン番組には出られませんでした
万博や70年安保の年ですね
高校生になってました。