アイデアが生まれるのは、化学反応のようなものです。
アイデアの発想を意図して行うことは難しいものです。
しかし、創出するためのやり方を知ることで、創出することを促進させることができます。
それでは、そのやり方とは?
どうすればよいのでしょうか
「アイデアとは、既存の要素の新しい組合せ以外の何ものでもない。」
『アイデアのつくり方:ジェームスWヤングより』
つまり、ヒットしたアイデアとは、既にあるアイデアとアイデアの組合せによるものなのです。
例えば、宅配ピザや宅配すし。
デリバリー/配達のサービスとフード/食べ物を提供するサービスの組合せです。
そのほか写メールとか
デジカメ写真と携帯メールの組合せです。
全く新しいアイデアは、それがどんなに良いものであっても、世の中に受け入れてもらうのには凄い時間と労力が必要になります。
しかも、それが必ずお客様にとってベネフィット(有益性)があるものとは限らないのです。
ゼロからの発見や発明ではなく、いま目の前にあるものとサービスの組合せや、そのものが持っている機能と別のものの機能の組合せとかが、新しいアイデアとしてヒットするのです。
なぜなら、既にあるものですから、世の中に認知されているため、そのベネフィットが想像できるからです。
孫正義氏は、
発明のプロセスは大きく三つの方法があることに気づきました。
第一は、問題解決法
第二は、水平思考
第三は、組合せ法
このうち大量に発明できたのは、第三番目の方法でした。
(「志高く孫正義伝」より)
次回も引き続きアイデアについてお話します。
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