70年前にイスラエル建国された5月14日に、米国はイスラエル大使館をエルサレムに移転し、イスラエ | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

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私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

【70年前にイスラエル建国された5月14日に、米国はイスラエル大使館をエルサレムに移転し、イスラエルがエルサレムを首都都市監視し続ける事を公にする。<政治、国際問題>】

エル です。

昨年、アメリカ トランプ大統領がそれまで商都テルアビブに置いていた
駐イスラエル アメリカ大使館を、
・ユダヤ教
・イスラム教
・キリスト教がそれぞれ聖地とし、争ってきたエルサレムに移転すると発表。

その日が「5月14日」だったのですが・・・

その日が、パレスチナ人(イスラム教徒)たちを挑発するような日なのです。

イスラエル建国は1948年5月14日 
その次の日から第一次中東戦争が始まります。

この日を選んだということは強気にエルサレムは
もうパレスチナに渡すことはない、
東エルサレムも西エルサレムもイスラエルの領土であることを主張しているのです。

さて、この「70年」の話。

思い出しますが、【死海文書】
1947年以降、死海の北西(ヨルダン川西岸地区)にある遺跡ヒルベト・クムラン(英語版) (Khirbet Qumran) 周辺で発見された972の写本群の総称。
主にヘブライ語聖書(旧約聖書)と聖書関連の文書からなっている。
キリスト教の旧約聖書の古代文献。

旧約聖書のヘブライ語文献の最古の写本を含んでいて、現在の聖書がどのような経緯で作られたとか、内容に違いがないかなどを確認できる重要書類。

その死海文書の中に「戦いの書」があり

死海文書の中では
「ひとつになった光の子(ユダヤ民族とされている)と
闇の子(ユダヤ民族に対する民族とされている)の
最後の戦いが起き、世界は破滅へと向かう」と、いった内容で記されています。

ユダヤが一つになった70年後に終末戦争が起こると予言しているのです。
ユダヤが一つになったのは、イスラエル建国の1948年とするのが自然ですが、
2018年がその70年後となります。
この2018年から40年戦争が起こるということも記されています。

昔のやりすぎ都市伝説では、うまくアルカイダの話として隠していましたが

”その内容は、5年の前哨戦と6年の準備期間の後、
29年間の戦争が起こってしまい、世界が終末を迎えるというんです。”

この戦争に勝ち残るとされる光の子に対する、
メシア(救世主)が登場するということも記されています。

1人は「アロンのメシア」、もう1人は「イスラエルのメシア」といわれています。
アロンは預言者モーセの兄であり、エジプトに捕らえられていたユダヤ人の脱出を助けたとされます。
もう一人のイスラエルのメシア

これについては先日解説しましたが

・アローンのメシア(他に特定の支援者なく独自で活動するaloneのメシア)
・イスラエルのメシア の事です。

イスラエルのメシアとは?
文字通り、イスラエルの国を救う救世主(メシア)とも読めるでしょう。
その場合、イスラエル民族としては古代イスラエル民族が流民になって世界に散らばったとされ、
失われた10支族として東アジア方面に流れていったとされます。
その末裔が日本であるとの説もあります。
それなら、人類は統合に向かうでしょうか、

しかし人類滅亡の場合も読めます。もちろん新約聖書の黙示録には再誕のキリストが表れて裁きを行うが、人類が新世界を作るとは書いてありません。
1000年期とは書いてありますが、それが対人類で行われる救済なのか?

あなたは救世主が、人間世界をそのまま残して戦いを試させるような仲介者と思っていませんか?
それが私の言うような、人類や動植物や自然界全ての調和を果たすために
人類をも仕分けするような役目を持っていたらどうします?

今のままの人類で本当に救世主がウルトラマンのようにやってくるのでしょうか?
私はそのような事は現在の流れでは知りませんが、理屈上では1ケース存在します。

でも理屈上ですから、私の説明しているストーリーの場合です。
理屈と言っているのはそれをしたらできるけれどもしようとしない人間の集合意識(人類意識)をz選定に話している言葉です。

天皇や各国の王制度も廃止、土地の所有権も先祖代々の権利も消えて人類で使い合うというのです。それを同意できますか?

できないのです、利権を持っている人たちとこれが問題ですが、
世界の権力者や政治家やパナマ文書などに記載されている富裕層たちが悪くて
一般人が苦しめられているという構図が、意識世界では真実ではありません。

一方的な加害者は存在しないのです。
これを理解しないと世界平和は実現しません。

それを説明できる存在とは・・・
●XーMEN アポカリプスの人類の敵側になる破壊法則
●アベンジャーズ・インフィニティー・ウォーで人類の半数を消滅させたサノス

なのです。

?と思う人がいるかもしれません。

「X-MEN アポカリプス」 ではアポカリプス(神)の存在に対して
X-MENが総出で戦って倒しました。
「アベンジャーズ インフィニティー・ウォー」では
人類は最後に半数は消されて粉々になる姿を見せますが
そのアベンジャーズになる存在が

”人間の中に存在しない!” のです。

X-MENは超人の扱い
アベンジャーズは過去のヒーローでしたが、

人類の歴史の中で偉人と言われる存在が今
地球人の破綻に向かう最終章の中に総出で登場するのか?というと

これまで人類の時代の転換期に出てきたとか王朝の初代で出てきたような存在は
実は人間でなく、法則意識であり、それは破壊法則ともリンクしますので

人類に起こっている今の流れは
●X-MENがいない中でアポカリプスが一方的に攻め込んでいる展開

<X-MEN アポカリプス(予告編)>

 


●アベンジャーズがいない中でサノスが攻め込んでい来る展開
<アベンジャーズ・インフィニティ・ウォー(予告編)>

 

 

昔で言えば、
●幻魔大戦で宇宙の破壊神が攻めてくる中で人類のサイコ戦士が全くいない状況
<幻魔大戦(予告編)>

 


さらに数年前のアニメで言えば
●ドラゴンボール 神と神 で宇宙の破壊神ビルスと戦うスーパーサイヤ人ゴッド
がいない状況なのです。

<ドラゴンボール 神と神(予告編)>

 

 


どうしてか? 攻めてくる側が神であり、それを守るも神であり
どちらも意思統一されているので、

最初から攻めてくるなら、人類に対抗手段がない最終段階でしかないのです。
確実になる場面でしか神は登場しません。

創造法則も建設法則も破壊法則も、これまで人間世界をコントロールしてきたのは
人類を助けてきたのではなく、人間を養うような惑星の牧場主として
あまりに傾くことがありそうなら立て直しただけなのです。

”人間の思う救世主は本当の救世主ではございません(苦笑)

存在しているのみで救世主なのが救世主でございます。”

ウルトラマンのようなものは人間の認識の限界なのですよ。

このことは今後の世界でどんどん実証していきます。

人間を救う偉人のX-MENやアベンジャーズのような存在は
破壊神ビルスでもあり、スーパーサイヤ人ゴッドでもある
サノスでもあり、アベンジャーズでもある、
幻魔大戦の宇宙の破壊神でもありそれを食い止める側の超能力者でもある。

天体の法則は人間に味方をするのでもなく、動植物に味方をするのでもない。
一つの天体の定めに沿って動くだけです。

皆さんには関係ない話ですが、廃プラスティックごみのように
各天体で扱いきれない存在を地球に移転させた
(リサイクルを押し付けて調和を維持しようとした)
各中継天体の知的存在=宇宙人は全て惑星事、種族が
破綻法則に管轄され活動停止に追い込まれます。

”●●人からの緊急メッセージ”とか聞いたことがありませんか?

過干渉になるのは、
・助けようとする存在と
・調査と言っても中に入り込んできた存在
・侵略しようとした存在
・宇宙人のような形で神のように扱われた過去の歴史
が問題になり、これらも地球人の過干渉に影響を与えたのです。

”地球の事件を使って宇宙規模で最後の審判が行われるのです。”

破綻法則をかけられるのです、最後の審判は宇宙規模と申してきました。
この地球を使って宇宙の秩序を取り戻す仕掛けを作ったのです。

本当にしていいアドバイスとは、宇宙存在ならあいまいなとかイメージ的に軽く述べるものまで。

はっきり書いてあるのは、地球人側に破綻を起こすものになります。
どうして?できないことを知ることは見る側にも責任があり
破壊作用が生じます。

尚、使わない資格や勉強も同じなのですが。

纏め)宇宙人の存在は一般人に気づかれてはいけないようなものが調和であり、
これまでUFOの噂だったりがあったが、それは地球人の意識段階では早すぎた。
そしてその活動の影響も地球人にとってはDNAの変質のような形で影響を受けたのです。

旧約聖書の創世記に、「知恵の実」を食べた時から堕落したとありませんか。

地球人の文明は単も宇宙存在も無関係ではないのです。
当然、銀河系以上の権限の創造主はその対処をします。

地球を使ってどの存在がどのように働きかけるかを調査したのです。

地球人を助けようとするのか?
全く無視するのか?(それもおかしいこと)
侵略しようとするのか?

それは地球の中の国家間の争いと同じようなもの。

宇宙存在は、人間のような知的に見える二足歩行だけではないのですよ。
宇宙人も自分たちに似た種族を優先してたを侵略しているのです。

宇宙創造主の意思、それは全ての天体から、勝手な創造を止めさせること。

どうして? あなたの住む惑星も、独自発展させているのですが、
勝手に宇宙人のような存在、地球人なら中世の西欧諸国のように植民地のようにされると
広くある可能性が小さくなると思いませんか?

惑星とは人間や宇宙人の為に作ってあるのではないのです。
宇宙の発展のために干渉させないことで独自文化が育つ。

それをさせないのが、過干渉。
つまり宇宙人も創造主になったと同じ事を地球に対してしましたし、
欧米列強諸国もそれに同じくアフリカやアジアなどを植民地にし
不調和な状況で世界に文明統一を行ったのです。

もう、パソコン、インターネット、スマートフォン、流通で世界は一つになっています。
今の段階で不調和状態が残っており、一度文明解体は確実に置きます。

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■なぜ5月14日に米国はエルサレムで大使館を開設したかー「破局の日」の挑発
(NEWSWEEK 2018年05月15日)
https://www.newsweekjapan.jp/mutsuji/2018/05/514.php

・5月14日はイスラエルが独立を宣言した日であり、同時にパレスチナ人の「破局」が始まった記念日でもある

・この日に、イスラエルが実効支配するエルサレムで米国が大使館を開設したことは、イスラーム世界からみれば挑発以外の何物でもない

・高まる批判にもトランプ政権は強気の姿勢を崩さないが、これは米国が自分で自分の首を絞めることになりかねない

5月14日、米国の在イスラエル大使館がエルサレムで開設。これに対して、パレスチナ各地で抗議デモが発生し、イスラエル治安部隊の発砲により、ガザでは59名が死亡しました。

これに対して、クウェートが国連安保理の緊急会合の開催を求めるなど、イスラーム諸国から批判が噴出。しかし、米国政府は「死者の増加はパレスチナ側に責任がある」とイスラエルを擁護しています。

3宗教の聖地エルサレムは、ただでさえ宗派間の火種になりやすいものです。また、この街はイスラエルに実効支配されていますが、少なくともエルサレムの東半分をイスラエルのものと認める国際法的な根拠はありません。

米国がエルサレムに在イスラエル大使館を移したことは、統一エルサレムをイスラエルが法的根拠なく支配することを認めるものです。

ただし、イスラーム圏から批判が噴出し、エルサレムで緊張が高まるのは、これだけに原因があるわけではありません。

米国がエルサレムで在イスラエル大使館を開設したのが5月14日であったことは、イスラーム世界からみて「挑発」以外の何物でもありません。

70年前の1948年5月14日、イスラエルは建国を宣言し、その翌15日はパレスチナ人にとって「ナクバ(破局)」の記念日になっているからです。

■破局の日
パレスチナの土地をめぐる争いのなかで、米国は一貫してイスラエルを支持してきました。これはイスラーム世界の反米感情の根底にありますが、5月14日はこの対立を象徴する記念日でもあります。

1948年5月14日、イスラエルは独立を宣言。古代ローマにこの地を追われ、世界に四散し、各地で迫害されたユダヤ人にとって、「国家を持つこと」は2000年の悲願でした。そのため、イスラエルにとって5月14日は、このうえない「慶賀の日」です。

ただし、それはパレスチナ問題のもう一方の当事者パレスチナ人や、それと連なるイスラーム世界からすると「破局」に他なりませんでした。

パレスチナ人とは、ユダヤ人がこの地を空けていた2000年間にこの地に住み着いたアラブ人を指します。イスラエル建国にともない、約70万人が居住地を追われた5月15日は、パレスチナやイスラーム世界で「ナクバ(破局)」の記念日となっています。

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上記は、10次元惑星意識(惑星創造主)の
創造意思(認識力)を直接投影して表現しています。
・統合法則 が記述担当でとりまとめ創造法則
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