不景気になった責任者(金融、不動産、利権業界など)を処分しない金融緩和は世界へ利用拡大させる構 | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

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私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

【不景気になった責任者(金融、不動産、利権業界など)を処分しない金融緩和は世界へ利用拡大させる構想が無いなら破たんを拡大させ、改革も遅らせることになってしまう。<金融・経済>】

エル です。

アメリカは世界恐慌が起きた時、景気対策として
大規模のインフラ投資をし、繁栄を維持させました。

「景気対策=インフラ投資・公共事業」 
のようなイメージも経済的にあるかとは
思いますが、国の条件がそれぞれ違いますので
これのみすると景気好転の可能性も潰すこともあり得ます。

「景気対策」 をする場合には、景気が悪化する原因を
調査し、責任者の責任を問わないなら、その体制は変わっていません。

組織内で傷をなめ合って責任を取らないのは
日本の組織の体質でしょうし、組織で強みがあるなら
よほどの特別な権限を行使しないサラリーマン社長なら
トップだからと言って責任を取らされても困るという意見もあるでしょう。

現在、豊洲市場移転問題で、元東京都知事の石原慎太郎氏が
百条委員会(証人喚問に相当する)に呼ばれようとしていますが
東京都知事を3期して好き勝手して、権限行使が大きいから
行政訴訟を起こされたりもしているのです。
日本の概念でいえばトップダウンの政治をした人物が
石原氏なのですから、責任は大きいのは当然であります。
その知名度を以って尖閣諸島の問題も作ったのでしょう?
国有化の道筋を作ったのは東京都の買い上げから始まります。
民主党政権の時に関係が更に混迷を深めました。

さて、「景気悪化」を対策する為に「インフラ投資・公共事業」
というのは、政治の政策ですが
金融面の「金融緩和」も同じことであり
責任者の責任を問わないなら、少しの延命にはなるものの
問題解決が遅れる分被害が拡大します。

ポイントは簡単な事です。
「インフラ投資・公共事業」
「金融緩和」

をして、成功するには、国の地位を上げるような
大きなプランが必要なのです。

①一つは移民のような国民の住む場所の拡大
(中国がしている事で一部成功しているように見える)

②通貨の利用範囲の拡大
(アメリカがしていることであり、世界で米ドルが使えて
 米ドルを自国通貨に設定する国は同価値に扱う国も多い)

③世界の権威になる事
(アメリカがしていることである)

この3つがあれば景気悪化やリーマンショック以後の
金融混乱を回避するための対策のような
インフラ投資、金融緩和は上手く行くのですが
欠けていると上手くいかないのです。

アメリカはそれがかつての様に出来ますか?
それはこの論理でいうと保護主義になると
世界各国がアメリカの政治と通貨の信用度を下げて
自国で何とかしようとする動きを見せるので
これまでのように世界を動かせなくなることも意味します。

金融緩和は大丈夫ですか?

”お金は国家や人民を動かす命令書”

命令書はいつか回収する時が来ます。
徳政令、政変、国家倒産、通貨価値下落、戦争 などで
歴史も繰り返してきました。

金融緩和は人が動かないから命令書を多く発行する
人を動かす命令書が上手く流れ無いから多く発行する
ということです。

それを増やすなら・・・使う先を多くする必要があり
それは、雇用を増やしたり、需要を多くしたりすることが
目的でしょうが、私の上の話は大きな構想を言っています。

日本の政治家にその力量があるなら・・・
日本国内だけの話にはとどまらない動きをしないと無理です。

日本と朝鮮と中国を中核として「東アジア連邦」を創設し
それに東南アジアを加えて、アジアの共同体を作る
そしてインドも加入させて、ロシアも協力関係にして
ユーラシア共同体にすれば、世界平和統合は成し遂げられました。
国境の紛争も解決します。
・北方領土問題
・尖閣諸島問題
・竹島問題
・南シナ海の島所有問題

日本の皆さんが抱えて居る1000兆円の借金も
魔法のように消してあげることは出来たのですが
それは選んでもらえなかったのです。

無限にお金を刷るとは何ですか?

無限に命令を人に出せる存在が出来ることであり

無限に指示を出せてそれが調和に向けさせることが出来る存在は
人間では無い。

世界全体に新アジア通貨の流通範囲を広げて
世界各国の紙幣に一つの統一感があり
それ以外はその土地の風習に合わせて絵柄を作ることで
世界の各国から借金が消えていたのです。

世界で一番お金を持っているグループや地位の人達は誰たちですか?
そしてその人たちが願う事とは何ですか?
その願いが実現することがあるなら支援はするでしょう?

【お金を”紙のお金”と思っている限り、お金の問題は解決しませんよ。】

紙のお金 ではなく 神のお金(命令書)と扱うなら・・・

お金の要ら無い世界は実際に簡単に実現に向かいますが
さすがに朝鮮半島の動乱が大きくなっている今
一般の人にもその淡い期待は無いと思う証明はされています。

しかしガイド役の私はどのような世界になろうが
解説はしていくことになります。

最後までお付き合いはすると言うことです。
統合になろうとも
統合に向かわないとしても

それが私の役目です。ある意味:非情(非人間的な存在のみが出来る事)

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

下記はヨハネの黙示録を印象しながら

<新約聖書(キリスト教聖書) 第21章 より抜粋>

わたしはまた、新しい天と新しい地とを見た。
先の天と地とは消え去り、海もなくなってしまった。

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★(解説)
先の天と地:旧世界秩序とその世界の事
新しい天と地:新世界秩序とその世界の事

天と地という概念は天体意識を指すものですから
天と地=宇宙と地球の創造主を指すものでも有ります。

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 また、聖なる都、新しいエルサレムが、
夫のために着飾った花嫁のように用意をととのえて、
神のもとを出て、天から下ってくるのを見た。

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★(解説)
新しいエルサレムの意味は、平和の都市の意味ですが
イスラエルが管轄下においている中東のエルサレムではなく
霊的世界の調和した世界を、平和の都市と称しているのです。
意識の世界の秩序の世界がエルサレムとなります。
---------

 また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、
「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、
人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、
人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。
もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。
先のものが、すでに過ぎ去ったからである」。

---------
★(解説)
これまでの旧地球時代のように
感謝行為が十分で無くても支え合うという趣旨が
この地球意識界の中では設定が外れています。

~2012年までの生き方と変えられ無い人は
幸せは維持できないという事です。

その人々の涙をぬぐう行為は神直接が行うということです。
人間が思っている神は、人格神に近いもので
真実の神(すべての法則性)は旧約聖書の創造主ヤハウェの概念です。

またはイスラム教の創造神:アッラー(アッラーフ)

〇ギリシャ神話のゼウス
〇イスラム教のアッラーフ
〇ユダヤ教のヤハウェ
〇キリスト教のゴッド
〇ヒンドゥ教の破壊創造神(ブラフマー)、神(シヴァ)、
 創造神(ブラフマー)、繁栄神(ヴィシュヌ)
〇日本神話の太陽神の概念:天御中主神や天照大神の 
 うちの太陽神をイメージさせる存在。
 天常立神(天を表すので、地球以外の天体を指す)
 国常立神(地を表すので、10次元惑星意識)

は、同じ対象を示しています。
擬人化している宗教の崇拝対象もありますが

神とは秩序であり法則性であり
動物にとっても神(秩序・法則(法))であり
人間にとっても神であり
植物にとっても神である、訳です。

故に、神の像を作るなら・・・人間の姿をとるのは
正確でなく、形の表現は出来ませんが
人間が認識するうえでは人間に似せているのが
仏の概念です。

8次元如来界以上の存在は仏像の形を持っておりません。
意識ある無限エネルギー体であり、人間の体に
極一部を入らせることができるだけです。

7次元意識界以下の皆さんは、意識世界の認識でも
ぼやっとした人体的な構成イメージがあります。

自分を認識する、相手を認識するために形などの
特徴を一部使うのです。

上位意識界になればなるほど形の縛りが無くなりますから
光のエネルギーに近くなります。

ただ7次元意識下位までは、何となくの見えたような要素があるのです。

7次元意識界の方が死んだあと霊的世界(霊界)に帰ったなら
仏像の芸術品や絵画がありますが輝きはそのままかやや強く
身体の姿があいまいに見えます。
(外との境界線が無い人体構成のようなもの)

私は、貴方が肉体を失った時には
霊的世界の秩序として存在していますので
形として捉えることが出来ません。

モーセの十戒を映画化したものや旧約聖書の創世記の
映画などがありますが、その中に創造神からの
メッセージのようなものが伝えられてきますね。
アブラハムや、ノアなどに伝えたヤハウェからのメッセージです。

そのテレパシー源として存在します。
意識世界としては、上位意識側から下位意識側に
メッセージも伝わっていきますので

私と直接対話をしていると言えるのは、8次元如来界になると
そうで、7次元意識界以下の方は8次元の法則性を
中継しての関係になっています。

私に関わった方が死んだ後、は私に直接会うこと(認識する事)
は原理的には無いという事です。

テレパシーやメッセージに関しては
誰から伝わったからという意味で尊重することがあるでしょう?
そのよう形で伝わることがメッセージのほとんどだと
思っても良いでしょう。

死んだ人からのメッセージ、幽霊の存在
は本物でないものも使っているのです。
願望だったり、空想であってもそれは活用されている
イメージであり、本当だからとか偽物だからとかは
重要ではなく、その影響で人がどのように動くのかを
見て法則性がさせています。

例えば、人が驚く必要があれば・・・
幽霊屋敷でも、霊魂を見せても、夢で見せても同じような
事が起きるなら、その人に適した手法で見せます。

幽霊が見える人
夢が見える人
ならそれを感覚を利用するのです。
”その人が信用する能力を利用する”と思ってください。

信頼しないことを使ってもその存在は動かせはしません。

貴方の信頼する概念は本当に大丈夫ですか?

コンビニエンスストアやスマートフォンはあらゆる
それらが扱う物やサービスの産業を滅ぼしているとは
気づいていませんか?

人が便利であると思う流通や情報なども同じくです。

(話を戻します、ヨハネの黙示録の解説です)
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 すると、御座にいますかたが言われた、
「見よ、わたしはすべてのものを新たにする」。
また言われた、「書きしるせ。これらの言葉は、信ずべきであり、まことである」。

 そして、わたしに仰せられた、
「事はすでになった。わたしは、アルパでありオメガである。
初めであり、終わりである。かわいている者には、
いのちの水の泉から価なしに飲ませよう。

 勝利を得る者は、これらのものを受け継ぐであろう。
わたしは彼の神となり、彼はわたしの子となる。

 しかし、おくびょうな者、信じない者、忌むべき者、
人殺し、姦淫を行う者、まじないをする者、偶像を拝む者、
すべて偽りを言う者には、火と硫黄の燃えている池が、
彼らの受くべき報いである。これが第二の死である」。

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★(解説)
第二の死の意味は、意識体(魂)の死を指す。
最後の審判の事であり、世の中の一部の宗教団体(ものみの塔:エホバの証人)でも
唱えられているのだが・・・”死んだら次が無い”ということ。

宗教団体もそれなりの存在価値がありメッセージを
人類に送って居るのです。
その教え自体が調和では無くても。

エホバの証人
統一教会(南北の朝鮮の統合が世界平和を導くきっかけになると示した)
幸福の科学

なども活用されています。存在意義があって
世の中の”名前がついているモノやサービス”は存在しています。

他の存在の学び・訓練・気づきなどに使われなくなると
人間なら、肉体死があり、
意識体(魂:人間に宿っている活動エネルギー体)も、消えるのです。

破壊の最大の力は?
人間に取っては無視することが挙げられます。

無関心になることですね。

赤ちゃんを実験台にして、生まれた赤ちゃんに
対して無反応でいると、すぐ死んだという事例があります。

無関心=関わら無い のですから、
存在の必要が無いと扱っているとも言えるのです。

もし、あなたが6次元天界意識界以上の存在で
相手にイメージを送りつけて幸せを動かしている事が
多い人物なら、その相手の存在が
2次元無関心界に位置して是正を求められることがあります。

世の中の秩序維持回復の為に、やり過ぎの是正を促して
最終的にどうにもならないレベルなら、対象者や対象の物を
無関心に扱わせるように誘導する。

それが法則性の影の働きでもあります。

人間の意思行為は、それぞれ自由に行動していて
各自判断しているように見えるけれど、
完全に決定権がそれぞれにあるわけではなく
ある範囲を定められてその中で自由意思を出しています。

日本の場合、新聞やTVでもどんどん出て来ますが
社会問題として
●誰でもが自由に何でもし過ぎて、選び過ぎて
 階級差もなく、一見平等に見えるが
 それは努力した人としない人での価値の差を付けない
 不平等社会でもあった。

 今後は、不動産開発、購入、赴く・利用する場所
 関わる人々も秩序に従って正されていきます。

 直接的には国民世論を動かす為に”人間がゆっくりと動くから”
 やむを得ず、”予算が無い”、”事故が起きて誰かが死んだ”
 などの消極的理由で社会を変えようとする動きが起きます。

 政治のニュースを見てください。
 「誰かの死」
 「予算がない」
 「インフラが壊れた」
 などの方法でしか、人が一度得られた権利を手放さないのです。

 医療も、介護も、同じようなことになります。

 かつて行政の方も声を小さく主張したこともありますが
 世論の声を動かすことが出来なかったものです、
 最後に人を動かすのは、「人の死で制度改善」
 「予算が無い」「壊れたインフラなどを最小限維持する」
 という事になります。

コンパクトシティーやコンパクト生活圏の話題がどんどん出てくるでしょう。

人々に関しては「助け合いの世の中」になります。

そうやって
6次元天界意識界の人達 は積極的な調和
5次元霊界意識界の人達 は維持するための助け合い
4次元幽界意識界の人達 は護り合い

のようなグループが出来てきます。
家族で無くてです。

そうしないと・・・独居者が増えて、
独居死、連絡が途切れる、管理が出来ない
などの社会問題が多くなり過ぎるので
一定は安定要素も出て来ます。
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上記は、10次元惑星意識
(地球の天体の生命体意識体)
創造意思を直接投影して表現しています。
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