SHARPの事例。企業代表者の経営責任は赤字に限らない。<時事問題> | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

【SHARPの事例。企業代表者の経営責任は赤字に限らない。<時事問題>】

エルです。

SHARPや東芝の経営危機の話題が昨年から
大きく報道されました。

東芝は自己再建の道になり
SHARPは台湾の鴻海精密工業の傘下に入ることになる由。
(債務リスクが新たに判明して正式締結は未了)

企業の経営者の経営責任はどうなるのか?
なのですが、これは中小企業も含めて
”経営責任=その立場に必要な意識格式”
として、株式会社についてはおおよそ判断が出来ます。

最適者がいないような企業と違い、
100人以上の企業ぐらいならどこかで選べるでしょうし
他からもヘッドハンティングは出来るのではないでしょうか。

SHARPの事例で経営責任はどこまで問われるか
意識格式の評価として見ていきます。

初代:早川徳次(1935年5月~1970年)※創業者
2代:佐伯旭(1970年~1986年6月)※中興の祖
3代:辻晴雄(1986年6月~1998年6月)
4代:町田勝彦(1998年6月~2007年4月)※佐伯旭の娘婿
5代:片山幹雄(2007年4月~2012年3月)
6代:奥田隆司(2012年4月~2013年6月) 
7代:高橋興三(2013年6月~  )

町田勝彦氏は1998年に社長に就任した当時
「テレビをすべて液晶に変える」と宣言し、
2004年に液晶専用工場の亀山工場(三重県)を
稼働させるなど「液晶のシャープ」の土台を築いた。
※私の初めての液晶テレビはSHARP製の20型テレビでした。

2007年、次期社長として49歳だった片山幹雄氏を指名。
液晶のエキスパートである片山氏は、
液晶事業の拡大路線を走り、
2007年に大阪・堺に液晶の新工場を建設することを発表。
2008年3月期には過去最高益を叩き出した。
しかし2008年9月のリーマン・ショックに襲われた。

社長に注目してみていますが、歴代の7名の社長の
旗振りとして今のSHARPの事業があるので
この人達の経営責任はどれだけあるのかを
惑星法則で調査します。
勿論死亡している方も過去の責任は”既に問われています”
死んでいるから知らない! とはならないのです。

◎社長に相応しい人物
○有能だが最適とは言えないが、状況としては仕方が無い
△不適格者だが有能
▲不適格者で普通
×全くダメ

◎初代:早川徳次(1935年5月~1970年)※創業者
意識格式:6.5次元聖人意識下位

鉛筆シャープペンシルを発明した創業者は阿羅漢意識者でした。
大正13年大阪で早川金属工業研究所を設立して社長となり
昭和45年にシャープに社名変更しています。

○2代:佐伯旭(1970年~1986年6月)※中興の祖
意識格式:6次元天界最上段階(9/9)

創業者・早川徳次氏に経営を任され実質的社長となり、
1970年の正式社長就任を挟んで
以降27年間の長きに渡り陣頭指揮を執り
一介の町工場、組み立て工場に過ぎなかった
シャープを総合エレクトロニクスメーカーに成長させた。

○3代:辻晴雄(1986年6月~1998年6月)
意識格式:6次元天界上段階(7/9~9/9)

世界に先駆けて液晶ディスプレイ事業の本格的な立上げに成功した。
液晶の大型、高画質、フルカラー化などを進める一方、
液晶付ビデオカメラ「液晶ビューカム」、
携帯情報ツール「ザウルス」、
液晶プロジェクター「液晶ビジョン」、
8.6型(当時最大)壁掛け液晶テレビ「液晶ミュージアム」
など画期的な応用商品の開発を指揮、「液晶のシャープ」を築き上げた。
(wikipedia)

▲4代:町田勝彦(1998年6月~2007年4月)※佐伯旭の娘婿
意識格式:6次元天界下段階(2/9~3/9)

社長に就任中は、液晶テレビや太陽電池などの
事業に力を入れ、同社の世界シェアを一位にすることに
成功したが、のちに液晶価格の急落などで
経営危機を招くことになった。

※最後の審判の対象者になっています。
 多くの人の幸せを摘み取ってしまったということ。

▲5代:片山幹雄(2007年4月~2012年3月)
意識格式:6次元天界下段階(3/9)
大会社の社長にしては意識格式が低くコントロールが
出来なかったという事です。
SHARPの規模になると最低でも6次元天界意識
上段階クラスの影響力が必要になります。

片山氏は液晶拡大路線により、大型液晶パネルを生産する堺工場を建設。
この巨大投資が裏目に出て2009年(平成21年)には
上場後初の最終赤字に転落[3]するなど巨額の赤字を計上。
シャープはこの拡大路線の失敗により、
2012年3月期に3760億、2013年3月期に5453億の赤字を計上する。

×6代:奥田隆司(2012年4月~2013年6月) 
意識格式:5次元霊界最上段階

×7代:高橋興三(2013年6月~  )
意識格式:5次元霊界上段階(7/9)近傍

SHARPの場合には創業者から徐々に経営陣が
レベルダウンしており、倒産するのも目前なのも
うなずけます。

最も社運が下がった時に社長に登用される人物が
意識格式として低下してくるならその企業の
衰運を表しています。

SHARPの経営責任は、惑星法則(惑星の運航をする
全てに公平な意思)として追跡すると

4代:町田勝彦(1998年6月~2007年4月)※佐伯旭の娘婿
5代:片山幹雄(2007年4月~2012年3月)
6代:奥田隆司(2012年4月~2013年6月) 
7代:高橋興三(2013年6月~  

の4名になります。

全員最後の審判対象者です。
(イスラム教、キリスト教の最後の審判の意味は
肉体の生まれ変わりを指すのではなく、意識体の
生まれ変わりを意味します。ですので次に人間に
生まれない最後の生命体人生だということです。)
何万人の運命を低迷に向かわせたのですから。

基本的に大企業の場合には
6次元天界下段階以下の社長は不適格者になっています。
代用者も他に必ずいるはずです。
--------------------------
上記は、11次元恒星意識
(天体としての太陽の個性意識)の
創造意思(認識力)を直接投影して表現しています。
・創造法則:0割
・建設・成長法則:0割
・破壊・再生法則:10割
-----------------------------

-----------------------------------------------------
ペタしてね

読者登録してね

フォローしてね