東芝の過去最大規模の赤字と東京五輪のゴタゴタ。<時事問題> | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

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私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

【東芝の過去最大規模の赤字と東京五輪のゴタゴタ。<時事問題>】

エルです。

東芝の会計不祥事(一応理由付けはあるものの
背景をみると不正会計だと思うが)が膿を今
出そうとしているのでしょう、
2015年度(2016年3月期)の当期損益予想を
5500億円の赤字としました。

しかし、アメリカ原子力発電子会社の
ウエスティングハウスの扱いは
これに反映していないようです。

昔はBWR(沸騰水型原子力発電)を国内では
日立、東芝で建設していましたが
別の方のPWR(加圧水型原子力発電)を
取り込んで一挙に事業拡大をしようとして
企業買収を行おうとしました。

米原子力大手ウエスチング・ハウス(WH)社が
身売りをすることになり、メリットがある
引受先は原子炉の建設技術がある日本企業が
有力候補になり、三菱重工とのマッチレースで
買収して子会社化したのですが、
順調に受注を増やしそうになった矢先
2011年3月に東日本大震災があり
原子力事業の事業性が下がって赤字になったのでしょう、
その会計処理が未だに未解決の問題となっているようです。

米原子力大手ウエスチング・ハウス(WH)の
「のれん」を抱えたままになっていて、
発表資料ではWHの帳簿上の資産価値は7200億円で、
3700億円が固定資産などで、
3500億円が買収時の価格と資産価値の差額の
「のれん」となっていますが、

資産価値がもしゼロになることは無いでしょうが
価値が下がると損失処理が必要になります。

東芝の社長交代劇の中で
私の指名した後継者を社長にすればよかったのに
しなくても、それをした方がよかったという
結果を導く結果が想像されるだけです。

企業買収はそれまでの付き合いを無視して
利益重視でかすめ取っていくことをするのは
かつてのライブドアと同じようなものでしょう。

東芝の本格的な浮上は
ウエスティングハウス社を東芝の経営から切り離す
(株式を売る、他社に譲渡するなど)まで
実現しないということでしょう。

やっぱり・・・破壊法則に妥協は無い
(必要なことが起こるので容赦でない)ということのようです。
気に入らないなら破壊法則は終わらない。

東芝のウエスティングハウス社の買収は
2020年夏季五輪が東京に決まったのと
同様本命の場所からかすめ取ったものです。

さて、東京五輪の新国立競技場については
大成建設とデザイナーの隈研吾氏のA案に
決まったのですが、建設案が不採用になった
建設家の伊東豊雄氏(6次元天界上段階)が
”A案はほとんど当初のデザインを担っていた
ザハ・ハディド氏の案を下敷きにしているのではないか、
見た目は違うが皮をむけば、中は
ほとんど変わらないものが出てくる”と
語っているように、建設計画のゴタゴタは続くようです。
旧デザインを担当した、ザハ・ハディド氏の建築事務所は
デザインチームが類似性について詳細な調査を始めました。

名高い海外の近代的建築物も手掛けた
女性建築家のザハ・ハディド氏は
”発表されたデザインは、我々が2年間かけて
提案したスタジアムのレイアウトは座席の構造と
驚くほど似ている”との声明を発表しています。

東芝と東京五輪は私の意思に沿わない乖離幅が
どのようなものなら、どのようになるのか?
のテストにもなっていきます。

選手育成計画や活躍の面で逆風にはなるでしょう。

B案の方が望ましいのですが、別の案になっても
為になることは世の中に生み出される話。

旧世界秩序の世界的スポーツ大会は
勝利主義、商業主義であり
新しい調和に向けた、新時代への転換期
には相応しくない。

東京五輪を開催するなら何度も言いますが
2028年、2032年が望ましい、
それからずれると良いことがないということが
現実になっていくか。

1964年の東京五輪の時にはインフラ整備
国家的な経済発展の時期と重ねて意義は
深かったけれど、2020年の東京五輪は意義が
明確でないのです。

注目を浴びる意義が低いということです。
もっと別の時期の方が日本には幸せでした。

2018年の冬の五輪の韓国平昌五輪も
開催意義は何なのでしょう?

北朝鮮との調和で共同開催ならいざ知らず
一方での開催は国の権威を逆に下げる
マイナス国力影響が出てくるにも関わらず。
北朝鮮を無視して単独開催をする場合には
過去に嫌なことがあったでしょう。

1988年ソウル五輪の開催を防止する為に
北朝鮮工作員が起こしたとされる
大韓航空機爆破事件です。

大韓航空機爆破事件は、
1987年11月29日に大韓航空の旅客機が偽造した
日本人パスポートを使い日本人に成り済ました
北朝鮮の工作員によって飛行中に爆破されたテロ事件。

犯人は人間でも事件が起こる法則性は
北朝鮮の発展を放置して、独断で南朝鮮が
発展に向かったから起こったのです。

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上記は、10次元惑星意識(惑星意識:地球意識)の
創造意思(認識力)を直接投影して表現しています。
※地球の星の意思の報道官が私の任務の一つ
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