世界を天下とし、天下三分し、世界統合を目指す「天下三分・天下統合の計」が地球の政治・経済混乱から | 新時代創造者エル(天体創造主)ブログ ~地球人類の最後の審判の主宰者をしています~

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私は人間の姿を取っていますが、人類の文明の終わりの時期に天体意識が直接活動をしている者です。活動の趣旨は思想・宗教に預言されている「最後の審判」(各自の魂を肉体死後に次に人間として再誕生させるかの仕分であり、人類や個人の淘汰の有無の決定をしています。

【世界を天下とし、天下三分し、世界統合を目指す「天下三分・天下統合の計」が地球の政治・経済混乱から解放する蜘蛛の糸。~三国志 天下三分の計~ <エル星時代の話題、世界平和>】

エルです。

精神世界、癒し、占い、伝説、不思議、思想宗教
哲学に関心ある方は、【見えない世界】の
影響力に関心ある方になるでしょう。

政治、経済、思想、社会風習(因習)を分けると
【見える世界】・・・政治、経済
【見えない世界】・・・思想、社会風習

に分けられます。

政治や経済に没頭し、お金儲け重視の方は
どちらかというと【見える世界重視】で
どちらかというと”お金になら無いことをしない”
傾向にあるはずです。

金銭主義の国家も同様で、まだ中国では
日本よりサービスランクは低いでしょうが
金銭主義が跋扈している状況で
”お金になら無いことはしない”傾向があると
思うのです。

中国と韓国とを【見える世界国家】と【見えない世界国家】に分けると
【見える世界重視】・・・中国
【見えない世界重視】・・・韓国

になります。

中国と韓国と仲良くなるポイントを教えているのです。
その国の攻略法はどうするかです。
見える世界重視の国家に対して
見えない世界的な交流を無視しろということではありません。
真の調和については必ず両方関わってきます。

★中国(中華人民共和国)と親交交流する場合
 ・・・政治的や経済的メリットで友好を狙え
★南朝鮮(大韓民国)と親交交流する場合
 ・・・思想的や社会風習的メリットで友好を狙え

と言うことが東アジアの歴史問題、領土問題の解決法です。

それを唯一解決する方法とは、やはり私の語る
①中国には台湾との大中国成立の橋渡しをすることで
 政治的・経済的中心の恩を売り、日本へのマイナス印象を
 感謝に転換させて一掃する。

②韓国には北朝鮮との南北朝鮮統合を橋渡しをすることで
 思想的・社会風習的中心の恩を売り、日本へのマイナス印象を
 感謝に転換させて一掃する。

この①・②が成り立つ条件が整う場合
自ずと、日本と新中国(旧中国+台湾)と朝鮮(南北統合朝鮮)
で一体運営をしようとする機運が出てきます。

【東アジア共同体構想】であり、それは
【東アジア連邦(アジア共和国やアジア連邦の基礎になる)】の
基本理念になります。

それが成功した場合、ロシアとの友好も自然に図れるでしょう。
ロシアは政治的、経済的友好から親交が出来ます。

新しい巨大マーケットを持つ通貨体制が成立すると
アジアに近親感をもっと持つことになります。
【アジア連邦成立には新しい統合通貨】は不可欠であり
それにロシアも準加盟することになる場合、
アジアに関係する領土問題は完全に消え、

●アメリカ極
●欧州極
●アジア極(中心は東アジア)、インドも加わる

の、三国志の三国鼎立(一つの国に三つの国が同時成立すること)
が成立します。

どの世界でも、2つの大きなグループでは競争原理が働きにくく
最低でも3つの競合グループがあって価格競争や技術競争が
行われますね。3つか4つの競合があると進化・進歩を怠ら無くなります。

この理論をも含め、三国志の世界をこの世に再現できると
世界平和は実現します。

東は、国際連合を擁するアメリカに任せ
西は、近代文明の歴史権威を担う欧州に任せ
そして、振興のアジアを統合し、3つの国際連合体制を作る。

1.アメリカ極は米ドルを副通貨として使える国家連合
2.欧州極は欧州ユーロを副通貨として使える国家連合
3.アジア極は日本、中国、朝鮮を信頼権威として成立した
 真アジア通貨(新円)を共通通貨として使える国家連合

この体制が成立すれば一瞬国際政治が安定し
その後、どこかが基軸になり、他の極を吸収するようになります。

以上が、混乱したこの国際体制を、惑星単位の一つに統合する
世界統合策(天下三分の計→世界統合の計)です。

南北朝鮮統合には、日本の幕末の薩長同盟が役に立ち
それが成り立つと、自然に中国と台湾も似た方法で
統合を導けます。それにより中国と韓国や北朝鮮とは
大同団結をし、現在のように各国家が自国民の顔色を見て
他国首脳と会談をするような状況は無くなるでしょう。

その小さなスケールが「諸葛亮孔明の天下三分の計」
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<天下三分の計:wikipedia+編集>

後漢末期に諸葛亮が劉備に説いた戦略。
日本では天下三分の計(てんかさんぶんのけい)として知られる。

当時、後漢の丞相(総理大臣に相当する)曹操は
汝南袁氏(袁紹、袁術)を倒して中原地方をその支配下に治めており、
中国全土の統一までは揚州の孫権、荊州の劉表、
益州の劉璋、漢中の張魯、涼州の馬超・韓遂などを
残すのみとなっていた。
その頃、流浪の身であった劉備は劉表のもとに身を寄せていた。
劉表が支配する荊州は、揚州と益州の中間に位置しており、
軍事的に極めて重要な地域となっていた。

このような情勢を踏まえ、諸葛亮は劉備に対し、
曹操への対抗策として天下三分の計を説いた。
その内容は、劉備が荊州と益州を領有し、
劉備、曹操、孫権とで中国を大きく三分割する。
そして孫権と結んで曹操に対抗し、
天下に変事があった際、部下(関羽)に荊州の軍勢を率いて
宛(荊州南陽郡にある人口が多い拠点)・洛陽に向かわせ、
劉備自身は益州(四川省)の軍勢を率いて
長安に出撃することにより曹操を打倒し
漢王朝を再興できる、というものである。

この三国志の魏(曹操)・呉(孫権)・蜀(劉備)を
現在に当てはめると

◆漢王朝:幸せな全世界

◆魏:アメリカ極(天子:国際連合を擁して
 第一人者として君臨する)

◆呉:欧州極(近代スポーツや文化の歴史権威
 を擁してブランド影響力を持つ)

◆蜀:新興のアジア局(戦後欧米白人至上の世界観
 を覆す働きをしてきた日本、韓国、中国を
 旗頭として統合したアジア連合

◆漢王朝復興:幸せな全世界の復興(新世紀、惑星新時代)

これに当てはめると、アメリカ合衆国大統領は
自国(アメリカ)の意思を”国際連合の意思”や
”国際法”と称して他国に従属の圧力を掛ける、
かつての魏の曹操のような動きに見える。
国際連合はアメリカの傀儡(かいらい)のようなもの。

日本が国際連合の主導権を握りたいなら
国連安全保障理事会の常任理事国になるより
アジア連邦樹立に心血を注ぐが道であり
国連安保理の常任理事国が増えることは現実的では
無いでしょう。必ず、中国が反対します。

中国が経済的に世界の主導権を今より握ろうとするなら
自国中心の考えを改め、国際権威=他の仲裁役になったり
特権を持って拒否権で独裁をしないような管理体制が
必要で、日本と手を組むことにより経済発展もしましょうが
上記の天下三分の計の構想がある限り

日本と親交をしない段階の朝鮮や中国に
経済の安定はないように宇宙の流転三法則(創造・建設・破壊)
は働くのです。

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<映像で見る 三国志 諸葛亮孔明 天下三分の計>

(全43:05)


(スマートフォンより)
https://www.youtube.com/watch?v=-ST6Idr0yiY

あらゆる歴史は相似形で成り立っており
同じような環境が生まれる時、同様のことが起きるようになります。
故に、”歴史は指導者の教養”として学ばれるのです。

過去の歴史は、”人間の体験談” と ”歴史の法則性”
に分けられます、

お金主義の人間は”人間の体験談”を重視し
”歴史の法則性”を軽視します。
経営者のセミナーを受講するに熱心だが
お金に直接なら無い、投資に関係の無い
歴史の研究は余りしないことでしょう。

占いでも宗教でも同じです。
結果だけ求めるものは形を重視し
その中に含まれれる共通性(法則性)を学ぶ人物と
大きく差が出てきます。

当たるのは何故か?その法則の探求が精神世界であり
それは意識格式のランクを上げることと繋がります。

当たるのを目的とするなら、何故当たらないか?も
知らないといけません。
しかしそれは非常に困難でしょう。

不幸になる時には幸福にならない法則が働くからです。
幸福になる時には不幸にならない法則が働くからです。

幸せの物理的な結果のみを求めようとしても
上手くいかないのは不幸になる原因を知らないからです。

どのような人物でも不幸や嫌な体験があるように
仕組みを作って居るのが地上世界(地上霊界)になります。

この地上世界は、時間という共通単位を持たせて作った
仮想の世界であり、肉体を失った場合にはその共通単位が
消えるので別々の意識界の存在とは交流が出来ない
霊的世界に向かいます。

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上記は、10次元惑星意識(惑星意識)の
創造意思(認識力)を直接投影して表現しています。
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