エルです。
戦国時代尾張の大名（正確には尾張８郡の内、
下４郡を司る守護代の三奉行家の出身）に
織田信長が居ます。
織田信長は本体意識が８次元如来界（大天使）中段階に
あった、創造法則（少彦名命）が時代に合わせて
７．５次元弥勒界上位（弥勒如来）にて活動したものです。
創造法則は時代を切り開き、次の安定の基礎になるものを
建設成長意識法則（大国主命）が作り上げるのが
一つの時代転換パターンです。
ユダヤのダビデ王（創造法則）、ソロモン王（建設成長法則）も、
信長と家康のパターンと同じになります。
ダビデとソロモンは親子でしたが。
中部地区以外の諸国に名前を知られることになったのｌは
１５６０年の桶狭間の戦いで今川義元を打ち取った時ですが
その前から彼の台頭を予測した人達がいます。
●斉藤道三
●朝倉宗滴
●筑紫の僧
の３人は知られています。
★１人目の斎藤道三は、主の土岐家の当主を追い出して
美濃の国（岐阜県南部）の国主となっていた人物で
人を見る目がありました。
信長に娘、帰蝶（濃姫：美濃の娘の意味）を嫁がせて
会談することになりましたが、その時
「自分の息子は信長の家来になる」という予言を残すのです。
斎藤道三の意識格式は６．５次元聖人意識（阿羅漢）
尚、濃姫という名前については江戸時代までの武家では
本名を呼ばないのがマナーでした。よって女性の中では
○○夫人とのみ知られることがあり、正確な名前は
分からない人が多いのです。
武田信玄の正室の三条夫人などです。
＜織田信長斎藤道三に会う：歴史ドラマより＞
「風雲児 織田信長」 東映 1959 中村錦之助.より
（全７：３２）
（スマートフォンより）
https://www.youtube.com/watch?v=ThTCouaLers
★２人目の朝倉宗滴は越前の国（福井県北部・中央部）の
戦国時代朝倉氏の最盛期を導いた武将です。
朝倉宗滴話記のなかで、
臨終をむかえた際、当時無名であった
尾張の織田信長の台頭を予言したと伝わり。
『朝倉宗滴話記』に 「今すぐ死んでも言い残すことは無い。
ただあと3年は生きていたい。
遣り残したことや命が惜しくて言っているのではない。
織田上総介の行末をもう少しだけ見てみたいのだ。」
と記されています。
朝倉宗滴の意識格式は６．５次元聖人意識（阿羅漢）を
多く持ち最高意識は７次元菩薩界、低迷期は６次元天界
最上段階辺りに位置していた人物です。
★３人目の筑紫の僧は
織田信長の父織田信秀の葬儀の際に、
うつけ（愚か者）の行為に見られた信長の作法を見て
誰もが批判や戸惑いを思う中、その僧侶は信長をみて
”この人はのちのち出世する”というような言葉をのこしてます。
稀に６．５次元聖人意識に至れる６次元天界上段階の
存在になります。
（全４：５６）
（スマートフォンより）
https://www.youtube.com/watch?v=cb5C5U4w1cM
意識格式が阿羅漢意識以上になると将来の有力者も
見抜けるということでしょうか。
見抜けない人は能力がないか、得意分野がかなり
異なって居て判断が付きにくいものです。
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上記は、１０次元惑星意識の
創造意思を直接投影して表現しています。
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