『球縁』 くつしたコーチのアジアサッカー王国計画
【TFA 上海 Jrユース 杭州遠征 杭州緑城足球倶楽部】


■11月20日(土)国際交流マッチ
■相手:杭州緑城足球倶楽部U-13(J1下部組織相当)
■場所:杭州 緑城足球倶楽部訓練基地
■内容:11人制 25分ハーフ

『球縁』 くつしたコーチのアジアサッカー王国計画

■1試合目:2-4(0-3、2-1)得点者 吉村 中安兄
■2試合目:4-0(3-0、1-0)得点者 舟山2 吉村 三村

『球縁』 くつしたコーチのアジアサッカー王国計画

【成果】
①両サイドのホールへの侵入(SMF/SDF/OMF/CFW)と攻略
②縦パスの意識と実行と成功
③中盤での球際でのディフェンスの強さ

【課題】
①3失点ともに自らの簡単なミスによる→簡単なミスをしない、繰り返さない
②DFラインの統一とマークの確認
③ラインアップ(DF/MF)のタイミングと距離と連動
④対人での強さ(両サイド・中央でのディフェンス力)


『球縁』 くつしたコーチのアジアサッカー王国計画

3回目の遠征になり、これまでの試合内容、スコアを考えると
今回の遠征は成長の跡、成長している姿が見られた。

1試合目の4点のうち、3点はケアレスミスによるもので、
相手に崩されての失点はなかったことは評価できる。

また2点目の中安兄のゴールは相手陣から完全に崩した得点となり、
観ているこちら側が鳥肌がたつものであった。


成長している姿は見られたが、結果は負けている試合がある。
このチームに勝ちきり、次回以降はAチーム、カテゴリーが上のチームと
戦えるようまた明日からひとつひとつのプレーに意図と丁寧なプレーを
心がけよう。

→貴重な体験に続く