平日晩、久しぶりに日本橋人形町へ。


明治座公演案内は毎年恒例の「志村魂」です。
水天宮前駅でこの案内を見ると夏到来を感じますね。ネットで見るとまだ今年はまだ完売してなかったので、思い切って8月11日のお昼の公演分、チケット買ってみました❗
会社の夏休み期間って最近は透析以外予定がなかったので今から楽しみです。

さて日本橋人形町に来たので何か夕食をと思ったけど、結局吉野家で吉呑みする事に。


久しぶりに見る「吉呑みメニュー」に期間限定品があったので早速オーダーします。

◾牛マヨコーンチーズ炒め

まずはこれから。
牛皿にマヨネーズとコーンを絡ませ、チーズでとじた一品。よくよく考えると全て既存メニューの食材で、有り合わせ以外何物でもないけど、思いの外美味いんですよね。

◾鱈のとろろ昆布煮

吉野家で鱈を食べる日が来るとは❗
ちょい呑みメニューの中でも、これは際立って美味い料理でした。但し提供までの時間が異常に長くて、注文自体忘れてしまったのかなと思いました。

◾だしまかず

前回の吉呑みでもオーダーした「だしまかず」を今回も注文。一番人気とあって安定の旨さ。

◾〆のラーメン

今回の吉呑みで一番驚いたのがこの「〆のラーメン」。今や吉野家でラーメンが食べれる時代なんです。「牛丼一筋」だった昭和の創世記から随分遠くまで来たもんたなぁ。いくらちょい呑みタイムとは言え、流石にこのラーメンを注文する物好きは他に居ません。こんなイレギュラー過ぎるメニューなのに、調理時間は思ったより早かったです。

早速食べてみると、「日高屋」で食べる中華そばと麺、スープともそれ程変わり無し。でもこれが一杯280円と考えれば、吉野家のメニューの中でも恐ろしくコストパフォーマンスが高いですね。
麺量も普通盛の半分くらいなので、自分みたいな病気持ちでも嬉しい食べ切りサイズでした。これは次回来た時はまた食べよう❗

実は吉野家の吉呑みメニューはアルコール無しでもオーダー出来ます。牛丼ばかりでなく、たまには吉呑みメニューだけででマイ定食食べてみたいです。これだけ注文しても千円をオーバーしないんですから。