1945年8月

日本は各地で想像を絶する

多くの犠牲を出し、

ようやく終戦を迎えます。


戦後78年、


先の大戦で

先達たちが痛みや苦しみとともに

背負った偉大なる教訓を


戦後に生まれ育ったわたしたちは

すっかり忘れ去り

もはや考えることも無くなってしまった。


いまだけ快楽に浸れればいい、

自分だけシアワセならばいい、


そんな日本人に喝を入れる

現長崎市長のメッセージを

マリンさんがご紹介くださいました。


まるで国家元首であるかのように

自らのふるさとにおける

原爆被災者のかたがたへ熱く寄せた想いは

真っ直ぐに伝わります。


それは

自身のことばで語っているからです。


胸に響くことばは

人によって違うでしょう。


しかし、資本家の利益のため、

自らの保身のため


国民の生活や、いのちを投げうって

平気で戦争の意に乗るような、


愚かな政治家たちに騙されないよう

わたしたちの心にこそ

深く刻む必要があります。



平和をつくる人々よ!

一人一人が微力であっても、

無力ではありません!

私達、地球市民が声を挙げ、

力を合わせれば、

今の難局を

乗り越える事が出来る!





https://news.yahoo.co.jp/articles/3cfdc03bd65f46124715d05b032c0b355858dfcf