先月、東京で何日かに渡って、WHOのパンデミック条約に反対するデモや集会が行われたが
このことを知っている人は、全日本国民の中にどのくらいいるだろうか。
大阪でも行われ、来週は博多でも開催されるはずだ。
5/31、東京日比谷のようす👇
非ワクの友人たちは、5/23、24、そして31も参加していたけれど、わたしは一日も参加しなかった。
無関心だったわけではないが。
ここのところ日々、保存食作りの手仕事に夢中だった。
また、何年も前からデモに参加していた身として、
いまだに我々同じメンバーがずーっとデモに参加し続けているようでは、先がない。
「世代交代」ではないけれど、
このおかしさに気づいて、立ち上がって、世を変えていこうとするとき、
古い皮膚が剥がれ落ち、下から新しい皮膚が生まれてくることが繰り返されてゆくように、
いつまでも同じ人間が叫び続けているのではなく、
想いはどんどん引き継がれ、デモに参加する人たちも「新陳代謝化」する必要がある、
とわたしは常々感じるのだ。
職場で、30台後半をすぎた後輩たちを発奮させようとすることは諦めた。
しかし、20代から30代前半の若い子たちには、食の健康から、さまざまなことを伝えている。
若い子たちのアタマは年寄りのそれと違い柔軟で、彼らに小さな世の矛盾を提示すると、かなりの確率で「⁉️」が生まれるようだ。
若い子たちに
「りおたんさんの陰謀論」は耳に新しいらしく、
仕事の合間に時間があると、
今日は空にケムトレイルが凄かったから、喉が痛いんでしょうか?
だの
遺伝子組み換え食品について知りたいです!
などと、わたしの席までやってきて話に来る。
昨日も、職場で輸管手続きの話題になった。
「非ホワイト国」からの来客の受け入れについて、別の部署から問合せがあったのだ。
あの、ホワイト国(グループA)、非ホワイト国(グループB〜D)の区分というのもさ、
アメリカ視点だから笑っちゃうじゃないの。
世界で一番兵器を輸出している世界一のブラック国(アメリカ)が、世界警察の如く他所の国に白黒判定を行いイチャモンを付けているのだから、笑止千万でしかないし、
日本はそんなアメリカから5000億円近くも兵器を買わされているんですよ〜!!
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/1486.html
とわたしがいつもの調子で職場の掲示板に投稿したら、反応があったのは若い子たちだけで、30代後半〜50代の年寄り連はいつものように完全スルー(笑)。
無関心なアンタら、いつまでもダンマリ決め込んでるとマジで野垂れ死ぬよ。
どうせコロナワクチン真っ盛りの頃から、身内や友人たち、ご近所や職場にも「反ワクチンの変わり者」として鳴らしたわたしだ。
アタオカと思われようが、皆の前でインボーロンを切々と語ることくらい、どーってことはない。
インボーロンっちゅーか、ただの陰謀ですけどぉ。
若い子たちだけで開催している飲み会にも、近々、唯一のオババとして呼んでくれるそうだ。
ありがたいことだ😂
若い子たちのキラキラした氣を浴びながら、御礼にオババはインボーロンの語り部として、今日も未来ある若者たちに波紋を投げかけ続けるぜ!
以前ご紹介したかな。
おススメの書籍をご紹介します!
小田原市議会議員の、城戸佐和子さん渾身のご著書です。
先日衆議院で可決してしまった、
地方自治法改正案ってなんなんだ?
を、一から学べます。
そして最後になりましたが。
いつも情熱絶えず、世を発奮させてくれるマリンさんの記事をリブログさせていただきます。
ムネアツになりました。
マリンさん、ありがとうございます🙏