昨年の青森旅行のふり返りです。

今回、楽しみにしていた場所のひとつが、とあるレストランでのお食事でした。

その場所とは…
弘前にある「レストラン山崎」。

あの、奇跡のリンゴの木村秋則さんの盟友、山崎隆シェフのフレンチのお店です。

このお店のスペシャリテはなんと言っても、木村さんの奇跡のリンゴを使ったメニュー。

その奇跡のリンゴを使ったスープがこちら👇



お食事は、どれもとても身体に沁み渡るような、やさしいお味でした。


少々驚いたのは、ドリンクのお値段。

せっかくの美味しいお料理なので、お食事と一緒にワインを愉しむつもりでしたが、ワイン1杯が安いもので1500円くらいからだったとおもいます。


わたしは、メニューに載っていないオーガニックのワインをいただいたので、🍷が1杯2000円以上しちゃいましたが、美味しかったですよ。



レストラン山崎とは? 奇跡のリンゴとは??



今回同行していたかたが山崎シェフと知己だったため、シェフがわざわざ我々のところへ来てくださり、お話しを伺う頂く機会を頂きました。


山崎シェフは、終始笑顔、やわらかいトーンでユーモアたっぷりにお話しされ、とてもあたたかいお人柄(お料理のお味と同じ!)。


昨年(2023年)の青森の夏はものすごく暑く、38度にもなる日があって、県全体でリンゴは不作だったそうです。


木村秋則さんのリンゴも今年は収穫量が少なく、大変貴重なので、大切に大切に扱ってらっしゃるご様子が伺えました。

今回の旅では、同行者から、木村秋則さんが奇跡のリンゴを生み出すまでのお話も聞きました。

青森のリンゴ農家の娘さんと結婚され、婚家(木村家)へ婿養子となった木村秋則さん。

奥様が、リンゴ農薬散布のたびにひどく体調を崩して寝込んでしまうため、奥様が安心して畑に向かえるように…

日本では、農薬を使わずにリンゴ栽培を行うことなど不可能と言われていましたが、木村さんは福岡正信さんが提唱されていた、農薬を使わない自然農法に取り組みます。

試行錯誤しながら、虫たちとの格闘は続きます。

リンゴがまったく収穫できず、収入がないため貧困にあえいで苦節十数年。とうとうダメだと首を括ろうと山に入ったとき、まさに木村さんに天からの啓示があったのです。



自然栽培の奇跡のリンゴ作りに成功するまでの、木村秋則さんのご苦労はこちらに👇
ショージ・サエキさんより👇
https://ameblo.jp/jam512412/entry-12846423344.html


キラキラキラキラ


これは余談になりますが。
木村秋則さんと言えば…
(これは、同行者に聞いた話です)

巨大なバイオ企業に敵視されつつ、「モンサント」とデカデカと書かれた帽子をかぶっておられたり(木村さん曰く「貰ったから被ってる」)とお茶目なかただそうですが(笑)。

奇跡のリンゴ以外にも「UFOに乗った日本人」としても、有名だそうで。

木村秋則さんは40歳のときに、津軽でUFOに出会い、UFOの中に招き入れられます。

その時、UFOの中には木村さん以外に白人の男女1名ずつが乗っており、木村さん含め3名の人間がいたとか。

(その時、一緒にUFOに乗っていた白人女性が、のちにUFOに遭遇した経験をTVで語っており「UFOには白人男女1人ずつと、アジア人男性が1人乗っていた」と証言していたそうで、まさしく木村秋則さんと同じ状況にいた人ではないかとのこと)

そこで、木村秋則さんは、宇宙人に
「地球カレンダー」というものを見せられます。

そのカレンダーには、西暦で年号が一年ごとに綴られていたそうですが、ある年以降の数字がパッタリと途絶えていたそうです。

続きはこちらで…
地球カレンダーとは?

https://tocana.jp/2020/04/post_152696_entry.html