今回のコラムは中野でフットケアの専門家として活動しており、laporteの主宰も務めます

 

フットレスキュー井出淳子先生

 

にコラム執筆をお願いいたしました。

 

井出淳子(いでじゅんこ)先生
フットケア専門 laporte 代表

NPOオーソティックソサエティー認定 フットケアトレーナー ライセンスB

HFTA認定 フットケアスペシャリスト

HFTA認定 ネイルケアスペシャリスト

B/S SPANGE巻き爪補正技術者

AEAJ認定アロマセラピスト、同インストラクター

整体師

予防医学士

骨盤力アドバイザー

「正しい歩き方って何?」

「爪先から地面に足を下ろす歩き方がいいって踊りの先生から言われました」
「足全体で着地すると膝に負担がかからないって聞きました」
時々こんな感じでお客様から歩きについての話をきいたりします。
はたして、お客様の言っている歩き方は本当にいいのか?

「正しい歩行なんてないんですよ」

私が所属するインソール協会の会長で整形外科医のU先生はいつもそういっています。正しい歩行がないならお客様が言っている歩き方もありな話になってきます。
 

初めてこの「正しい歩行がない」と聞いた時は混乱しました。正しいものがないなら、足や歩行は何に向かって進んでいけばいいのだろう?
それから少し後、女子マラソン選手のコーチの話を聞いた時に“正しい歩き方問題”の答えが出ました。


「彼女は絶好調の時、結んでいたポニーテールが横に揺れなかったんですよ」

その彼女はオリンピックで走り、結果を出した人でした。

歩行は前に進む動きです。なので、歩行のためのエネルギーが前に向けて使われるとスムーズな動きになります。逆に前ではなく左右、上下や捻りの動きにエネルギーが使われるとスムーズでなくなる。前方以外に使われるエネルギーはロスといえます。

マラソン選手のポニーテールは走るエネルギーが前に向けて使われていたので揺れなかった。歩行はエネルギーロスのない方がいいわけです・・・・


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